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農家のご主人のお話   令和元年 3月4月5月 [牛元気 新着情報]

令和元年 5月    牛元気情報                                      H31年4月  J A 子牛元気                H30年12月ころから使用                  サンビオ粉末 及び ミネラル調整液  使用
子牛の状態が思わしくなかったため、サンビオ粉末及びミネラル調整液を採用いただいた。
子牛担当者の方から
・「ミルクに調整液を朝晩100cc入れて飲ませたり、哺乳ロボットになってからは子牛に直接ミネラル調整液を飲ませてあげると、子牛の下痢が早く治りだした。また治療しても治りが早くなった。3~4日で糞が固まる。魔法の水だ。」とのお話がありました。
量的にはもっとたくさん飲ませる方も多くいらっしゃいます。変化がわからない時は、状態などに応じて増量して様子を見てください。
・「この技術はさかのぼればさかのぼるほど、良い結果が出ますので、親からやれる場合はお母さん牛からやった方がいい。また途中で切らない方がいいので、親から胎盤を通じて胎児に入っていき、濡れ子には親のミルクから入っていくので、親から離したらミルクにミネラル調整液を入れてあげて、スターター(子牛の餌)にはサンビオ粉末を振ってあげたり、餌と別にいつでも食べられるように置いてあげるなどして、粉末や調整液を切らさないでいると、その間は子牛も親も安定しますので、管理しやすくなりますよ。」
とお伝えいたしました。子牛はサンビオ粉末を与えて4ケ月目くらいからの伸びが大変すごいとの事です。



熊本   K牧場   繫殖 60頭      サンビオ粉末   数ケ月前から使用開始した。
ご家族が上記JAステーションに勤められていたため、サンビオのことをご存知だったとの事でした。
牧場の仕事を手伝うようになってサンビオをお使いいただいています。
もともと成績の良い牧場であると、餌屋さんからお聞きしました。

ご主人(オーナー)のお話
・「繫殖母牛に出産1ケ月前から与えているが、全く違う。」





熊本S牧場さん1.jpg


熊本  S牧場 酪農40頭位    サンビオ粉末 使用5年位 + ミネラル調整液 使用開始 乳質、牛の状態、など全般的にあまり良くなかったようでした。
また、元々イオン水を長期間使われていた。
「せっかく高い装置を使っているので、水はそのままで、サンビオ粉末を使ったらどうですか?」
という事で、粉末を1頭当たり60gやり始めると、数ケ月後から牛がどんどん変わり始め、                                         ・体細胞も下がった。 ・老牛の産後の事故もでなくなった。  ・術後の事故もでなくなった。 ・夏バテもしないため、乳量も増えた。  ・3年目くらいから年度末に貯金通帳に残るお金がかなり増えた。「今までこんなにお金が残らなかった。」と言われていた。経営内容が非常に良くなりました。
と言うような事になってきて、経営内容が変わった。

H31年4月現在、「ミネラル調整液を子牛に朝晩各100ccミルクに入れてあげ始めたら、子牛のエサ食いが上がった。」との事。親にも粉と共にミネラル調整液もやりたくなった。との事です。
親牛へのやり方もお教えして、もっともっと良くなっていただきたいなあと考えています。



 
北海道 精液 受精卵 医薬品販売 および 経営コンサル    H31年2月サンビオ粉末使用開始  
獣医先生もおられる老舗組織であるが、子牛の体調管理などが思うようにいかないとの事で、粉末使用開始。使用時、気温がマイナス20度くらいに下がるため、ミネラル調整液(サンビオ水)は凍るため、取り扱いに手がかかるので粉末にされた。
現在、母牛にも子牛にも与えておられるとのことでした。
R1年5月末 4ケ月過ぎたあたりに電話で営業の方から、「現場の担当者が、子牛が黒くなってきた。前は赤っぽかった。」と言われているとお話しいただきました。
親に粉末を与えているので、子牛のミルクにもやはりミネラル調整液を入れて与えてみるという事で、1パレットご注文をいただきました。
現場の方と話してみると「一年は最低使ってみないとわからないので。」という事でした。





H31年3月18日  N牧場    繫殖  子牛元気 突然、お会いしたことのないNさん(繫殖オーナーの方)から電話が入る。
「餌屋さんのH社に行ったら、サンビオの資料が置いてあったので読むと、いいことばかり書いているけれども、やってみようと思い、繫殖親牛に60gやっている。」
「こんなに効く薬は初めて。子牛が元気で大きく、下痢したりしない。DGも現在.0,25くらい良くなっている。」とのことでした。

                                       
「これは薬ではありません。A飼料(エサ)です。それから親につけているのなら、親にやっていると牛乳も変わると思うので子牛がますます良くなると思う。また、スターターにまぶしてあげると、親牛が狭い間に首を突っ込んでサンビオ粉末のかかったところを食べようとするから、絶対に子牛が食べられるようにしてあげないといけない。」と長期間使用されているオーナーの皆さんに教わったことをお伝えいたしました。
 
                                      




H31年4月   M牧場    酪農 100頭     搾り、乾乳 子牛 すべてに 使用3年                サンビオ粉末 1日1頭50~60g + ミネラル調整液 を常時牛の飲水に添加。            (粉末) 28年3月から使用   (ミネラル調整液) 29年3月から使用 経営内容が非常に良くなりました。
元々体細胞が安定していなくて色々な資材を試したいたが、すべてダメだったという事で声をかけていただいた。それ以来体細胞は安定していたが、過去2年全く体細胞は心配な
くなったため、H30年(猛暑の年)にサンビオ粉末の量を減らしたら体細胞がふらふらし始め、また元の量にもどしたら、すぐに14万程度まで下がり戻ったとの事でした。 *オーナーの話 (あまり口数の多くない方です。)
・体細胞平均15万前後  平均乳量34~35Kでている。    H31年4月平均産次数3.1 種は周年付く。 分娩カレンダー? に周年コンスタントに出産予定が入っていた。 空いた期間がない。

*餌屋さん の話 ・1年間コンスタントに分娩があるのがすごい。
34~35出ている牧場だが乳成分も非常に濃い。
・乳量は分娩から120日くらいがピークだが、普通30キロ後半からから40キロ出てたら良い方であるが、泌乳ピークで45~55キロ出ている牛がそろっている。そんなに出ている牛はふつうがりがりになったりするが、全然きれいだ。発情も来ているので種付けがができている。     



                                                                                          H31年6月13日   N牧場     サンビオ粉末1頭60g + ミネラル調整液                                          使用約5年 体細胞  子牛の事故  乳量安定  その他  経営をよくする。   を目的にサンビオ開始。 経営内容が非常に良くなりました。
サンビオ粉末をやり始めて数ケ月で糞の醗酵が大変早くなりびっくりしていたが、他は気が付いたことがないとの事で、色々お聞きしていると、乾乳牛に粉をやっていなかった。
その日の夕方から、乾乳牛にもやっていただく様になり、1年2年と徐々に牛が細胞レベルで変わって行き、3年超えた頃より経営内容も大きく変わり始め、5年。

*オーナーの話 子牛にも母牛にも事故がない。死なない。この子は一緒に入れたらダメになるだろうというような子も、一緒に飼っても大丈夫。食い負けしなくなった。子牛を見るのが楽になった。
夏にも種が付くようになった。                        
乳量安定し、夏場の落ち込みもない。夏バテしない。              
牛が病気にならない。                                          
経常利益が増えて経営が変わった。                                      
・「人生が変わった。」と言われていた。
・「地区の若手で苦戦している方が多々いらっしゃるので、この技術を教えてあげたい。」
との事です。
*餌屋さんの話 現在息子さんに、全権限委譲してお父さんは、「口を出さないようにしている。」との事。
コーンサイレージをやり始めてから牛の体重が増えて来たり、分娩成績も下がり気味で、乳量も落ちてきたため、餌屋さんと飼料メーカーさんがエサのエネルギー調整をしきりにやっている。お父さんは口を出さないように我慢している。             ➄
 私の素人考えだが、「代謝が充分に上がっているので、粗飼料を増やしてあげたらどうなのかな?」と思いました。数年前の牛とは、全く違っていると思います。
早く飼料調整して、もっともっと良くなってください。餌屋さんにもよろしくお願いします。                                                             
                                                   



U牧場 酪農 100頭 搾りサンビオ粉末50g使用 + 濡れ子は哺乳ロボットに入れて使用。 元々は夏場の牛の体調、体細胞・乳房炎、などの対策で使用開始。     使用6年位
6年間使っていただき、確かに夏場の乳量の落ち込みや事故も気にならなくなったとの事で、特に夏場の状態で困っているお知り合いの牧場に勧めていただき、その牧場もサンビオ粉末をお使いただくようになりました。

その牧場もだんだんと牛が変わってくると思います。
早く問題が解決し、もっともっと良くなっていただきたいです。






H31年4月 K牧場 酪農と繫殖 10ケ月程度で出荷
ミネラル調整液を全頭の飲水に添加し始めたところ、数ケ月で体細胞が下がり始めるとともに 、お父さんが見られていた黒毛和牛の発育が良くなり、ばらつきもなくなり、黒毛和牛専用の牛舎を立てて、繫殖の仕事を拡大した。(酪農牛舎よりはるかに大きい)

現在酪農も繁殖も、これといった問題もなく、非常にうまくいっている。
                                       ➅
黒毛和牛も現在平均320~330㎏平均でばらつきなく出荷できている。






R1年5月20日     熊本H牧場 酪農40頭位    ミネラル調整液を試験的に使用。  

以下 、熱心な飼料販売若手営業マンからのメールです。

「4月に一緒に行ってもらった子牛を確認してきました。
子牛に調整液を1日200cc給与していますが、糞の状態等の変化は感じないとの事。
強化哺育の為変わらず下痢はするが、治療の回復は早くなったと感じているとの事です。

また、ミルクも飲めない程衰弱した子牛にダメ元で1日2Lを原液で直接(5回に分けて)飲ませたところ、翌日何事もなかったように回復したと話されてます。後に43℃の熱が出ていたと分かっており、通常なら倒していたとのことです。
その後、搾乳牛で1頭、4月に分娩した初産の牛が配合も何も食べずぺっちゃんこになってる個体にダメ元で牛舎に来る度に500ccずつ原液を直接飲ませているようです。
昨日も牛舎でその個体を見ましたが、GWくらいよりは少しずつ食べれるように   
なってます。
明日、子牛に粉も使用してみるとのことで納品してきます。
まだ搾乳牛全頭には給与出来ませんが、信用してもらえたので経過を見ていきます。」
サンビオを与え続けると、細胞レベルで代謝が上がることはほぼ100%間違いありませんが、飼養管理や飼料設計などなどの不備などで、牛の体の変化に気が付かないでミスミスチャンスを逃す場合があると思います。

この若手営業マンYS氏の様に、「お客様によくいなっていただくのが営業という仕事だ。」と言う基本がわかっておられれば、上記のように微力ながらお客様の経営向上の手助けが、この技術を使うことによってできると考えます。






5月   熊本 S牧場 酪農 40頭位  サンビオ粉末使用4年位  ミネラル調整液を使用開始 ここ数年で事故も極端に減り、経営内容も非常に向上されておりました。

上記若手営業マンYSさんと、別件でラインのやり取り中、宮崎県の酪農及び繫殖農家のミネラル調整液の使い方をお伝えしたところ、
                                       
S牧場訪問時に、もっと良くなってもらう方法の一つとして、ミネラル調整液の使い方を提案し、お使いいただく様になった。
                                       
もともとサンビオ粉末を4年ほど与えているため細胞が出来上がっているので、調整液をやり始めてからの反応も早く数日で「全般に食いが上がってきたが、特に粉をあまり食べなかった牛の食いが格段と上がってきた。」とオーナーが言われていたとの事でした。





* 8年間 熊本を中心に牧場で ご採用いただいて思う事。
今までは、枝葉末節に経費を使ったり、対症療法的な管理や経営をする他なかった様に感じます。
いままでと逆に原因療法的に、受け入れる側の牛の体を細胞レベルで活性化してあげると、ほとんどの課題 (困っていること) が今までの対処方法で解決することが、ここ8年間の熊本でのフィールドデータで、あらためて証明されています。
対応が間違っていたのではなくて、受け入れる側の牛が、代謝 及び 生合成できる状態 ではなかったのだと思います。これでは設計通りの乳量も出ないし、              
治療も効きにくいはずです。
飼っている全ての牛を、本来の生まれ持った才能をいかんなく発揮できるように活性化した細胞にしてあげて、オーナーの飼育管理どうりの結果が出やすくなると、皆さん経営が楽になり、良くなってきます。
時間は少しかかりますが、これが今以上に良くなる、一番の近道だと思います。

* サンビオの使い方のコツ                            

サンビオは、継続して与えるのが最大のコツです。
また、給与量も大事です。

粉末と調整液を上手に使って、常時与えてやることが秘訣です。
成分ではなく、エネルギー順位を上げてあげる技術のため、途中で切ってしまうと活性化した細胞が元に戻ってしまいます。

母牛に粉末をやることにより、へその緒や母乳から子牛にエネルギーが行き、粉ミルクには調整液を入れてあげる。スターターには粉末を混ぜる、その後飼料に粉末を継続してあげるのが基本的な使用方法です。母牛、子牛ともに活性化し経営効率が上がるようになります。

購入した子牛などには、一日も早く調整液か粉末を与え始め、継続して与えるのがコツです。子牛が元気になって、数ケ月後から牛が大きく揃うといわれる方が多いです。  
                           
酪農の場合は、「1年目に糞の状態や、乳質が良くなっていき、  2年目頃から牛の健康状態が上がるような気がする。  3年目には極端に病気や事故が減り牛の状態がよくなるように思う。
母牛が子牛を産み、またその子が子牛を産んで、という風にだんだんと良い牛がそろってくるように思う。」  と言われるオーナーの方が多いです。

当然そうなってきた牧場は、経営内容が非常に良くなってきます。
                                 


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