農家のご主人のお話・・・この夏、牛がピカピカになった! [農家のご主人のお話]
農家のご主人のお話 ・ ・ ・ この夏 牛がベルベットのようにピカピカになった。
R3年8月8日
宮崎 K牧場 酪農 搾り100頭 使用歴2年 つづき
粉末100g/頭/1日 + 機能水(調整液)を1/1000、牛の飲料水に自動添加 。
さらに ・ ・ ・ + 哺乳ロボットにも機能水(調整液)自動添加。
熊本視察で数件回ったが、えらく牛が綺麗なので、ご主人にお聞きした時、サンビオをご紹介いただいたとの事です。
1年目
粉末を
搾りに1頭あたり1日100g、朝晩2回に分けてミキサーで撹拌し投与。
哺乳ロボットに機能水(ミネラル調整液)を注入し子牛にのませた。
スターターの上には、粉末を振る。
「懸案だった体細胞が下がり安定し、乳量も増え、事故がなくなった。」
「子牛も、事故なく大きく揃うようになった。」
2年目
牛の飲用水に、機能水(ミネラル調整液)を 1/1000 添加し始める。 熊本でお聞きした先と同じ使い方をした。
すると、
「牛が全然 死なんなった。」
「牛の鎧も自然に取れてしまい、ベルベットのようなツヤになってびっくりした。 」
「熊本で視察した数件と同じように、牛がえらくきれいになった。
野人のたわごと
これは、また代謝が上がった 証拠ですね。
個人的には、まずは 第一胃をはじめ、消化器官内の「場」が変わることによって、原生動物や微生物のフローラが適正化(もどり)し、代謝が上がっていったんだろうな と考えています。
ますます 事故や疾病が減り、乳量も増えるでしょう。
費用対効果も最低でも 1000%以上は、 狙ってくださいね。
エサなどの直接経費が上がり、売上総利益を確保するために それぞれの農家のご主人は、 K牧場さんのように、いろいろな技術を使ってクリアするべく努力をされていると 思います。 いろいろなやり方があると思います。
個人的には(私見)、
「枝葉末節に 経営資源を突っ込む 対症療法ばかりに頼るのではなく、 大元の牛が変わることによって、ほぼすべての問題が解決されたり、緩和されて いくような原因療法的な技術との併用が良いのではないか?」
と思います。
写真は、R3年8月 大雨が2週間ほど続いている時期の、宮崎のk牧場さん。
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