SSブログ
牛元気 新着情報 ブログトップ

農家のご主人のお話   令和元年 3月4月5月 [牛元気 新着情報]

令和元年 5月    牛元気情報                                      H31年4月  J A 子牛元気                H30年12月ころから使用                  サンビオ粉末 及び ミネラル調整液  使用
子牛の状態が思わしくなかったため、サンビオ粉末及びミネラル調整液を採用いただいた。
子牛担当者の方から
・「ミルクに調整液を朝晩100cc入れて飲ませたり、哺乳ロボットになってからは子牛に直接ミネラル調整液を飲ませてあげると、子牛の下痢が早く治りだした。また治療しても治りが早くなった。3~4日で糞が固まる。魔法の水だ。」とのお話がありました。
量的にはもっとたくさん飲ませる方も多くいらっしゃいます。変化がわからない時は、状態などに応じて増量して様子を見てください。
・「この技術はさかのぼればさかのぼるほど、良い結果が出ますので、親からやれる場合はお母さん牛からやった方がいい。また途中で切らない方がいいので、親から胎盤を通じて胎児に入っていき、濡れ子には親のミルクから入っていくので、親から離したらミルクにミネラル調整液を入れてあげて、スターター(子牛の餌)にはサンビオ粉末を振ってあげたり、餌と別にいつでも食べられるように置いてあげるなどして、粉末や調整液を切らさないでいると、その間は子牛も親も安定しますので、管理しやすくなりますよ。」
とお伝えいたしました。子牛はサンビオ粉末を与えて4ケ月目くらいからの伸びが大変すごいとの事です。



熊本   K牧場   繫殖 60頭      サンビオ粉末   数ケ月前から使用開始した。
ご家族が上記JAステーションに勤められていたため、サンビオのことをご存知だったとの事でした。
牧場の仕事を手伝うようになってサンビオをお使いいただいています。
もともと成績の良い牧場であると、餌屋さんからお聞きしました。

ご主人(オーナー)のお話
・「繫殖母牛に出産1ケ月前から与えているが、全く違う。」





熊本S牧場さん1.jpg


熊本  S牧場 酪農40頭位    サンビオ粉末 使用5年位 + ミネラル調整液 使用開始 乳質、牛の状態、など全般的にあまり良くなかったようでした。
また、元々イオン水を長期間使われていた。
「せっかく高い装置を使っているので、水はそのままで、サンビオ粉末を使ったらどうですか?」
という事で、粉末を1頭当たり60gやり始めると、数ケ月後から牛がどんどん変わり始め、                                         ・体細胞も下がった。 ・老牛の産後の事故もでなくなった。  ・術後の事故もでなくなった。 ・夏バテもしないため、乳量も増えた。  ・3年目くらいから年度末に貯金通帳に残るお金がかなり増えた。「今までこんなにお金が残らなかった。」と言われていた。経営内容が非常に良くなりました。
と言うような事になってきて、経営内容が変わった。

H31年4月現在、「ミネラル調整液を子牛に朝晩各100ccミルクに入れてあげ始めたら、子牛のエサ食いが上がった。」との事。親にも粉と共にミネラル調整液もやりたくなった。との事です。
親牛へのやり方もお教えして、もっともっと良くなっていただきたいなあと考えています。



 
北海道 精液 受精卵 医薬品販売 および 経営コンサル    H31年2月サンビオ粉末使用開始  
獣医先生もおられる老舗組織であるが、子牛の体調管理などが思うようにいかないとの事で、粉末使用開始。使用時、気温がマイナス20度くらいに下がるため、ミネラル調整液(サンビオ水)は凍るため、取り扱いに手がかかるので粉末にされた。
現在、母牛にも子牛にも与えておられるとのことでした。
R1年5月末 4ケ月過ぎたあたりに電話で営業の方から、「現場の担当者が、子牛が黒くなってきた。前は赤っぽかった。」と言われているとお話しいただきました。
親に粉末を与えているので、子牛のミルクにもやはりミネラル調整液を入れて与えてみるという事で、1パレットご注文をいただきました。
現場の方と話してみると「一年は最低使ってみないとわからないので。」という事でした。





H31年3月18日  N牧場    繫殖  子牛元気 突然、お会いしたことのないNさん(繫殖オーナーの方)から電話が入る。
「餌屋さんのH社に行ったら、サンビオの資料が置いてあったので読むと、いいことばかり書いているけれども、やってみようと思い、繫殖親牛に60gやっている。」
「こんなに効く薬は初めて。子牛が元気で大きく、下痢したりしない。DGも現在.0,25くらい良くなっている。」とのことでした。

                                       
「これは薬ではありません。A飼料(エサ)です。それから親につけているのなら、親にやっていると牛乳も変わると思うので子牛がますます良くなると思う。また、スターターにまぶしてあげると、親牛が狭い間に首を突っ込んでサンビオ粉末のかかったところを食べようとするから、絶対に子牛が食べられるようにしてあげないといけない。」と長期間使用されているオーナーの皆さんに教わったことをお伝えいたしました。
 
                                      




H31年4月   M牧場    酪農 100頭     搾り、乾乳 子牛 すべてに 使用3年                サンビオ粉末 1日1頭50~60g + ミネラル調整液 を常時牛の飲水に添加。            (粉末) 28年3月から使用   (ミネラル調整液) 29年3月から使用 経営内容が非常に良くなりました。
元々体細胞が安定していなくて色々な資材を試したいたが、すべてダメだったという事で声をかけていただいた。それ以来体細胞は安定していたが、過去2年全く体細胞は心配な
くなったため、H30年(猛暑の年)にサンビオ粉末の量を減らしたら体細胞がふらふらし始め、また元の量にもどしたら、すぐに14万程度まで下がり戻ったとの事でした。 *オーナーの話 (あまり口数の多くない方です。)
・体細胞平均15万前後  平均乳量34~35Kでている。    H31年4月平均産次数3.1 種は周年付く。 分娩カレンダー? に周年コンスタントに出産予定が入っていた。 空いた期間がない。

*餌屋さん の話 ・1年間コンスタントに分娩があるのがすごい。
34~35出ている牧場だが乳成分も非常に濃い。
・乳量は分娩から120日くらいがピークだが、普通30キロ後半からから40キロ出てたら良い方であるが、泌乳ピークで45~55キロ出ている牛がそろっている。そんなに出ている牛はふつうがりがりになったりするが、全然きれいだ。発情も来ているので種付けがができている。     



                                                                                          H31年6月13日   N牧場     サンビオ粉末1頭60g + ミネラル調整液                                          使用約5年 体細胞  子牛の事故  乳量安定  その他  経営をよくする。   を目的にサンビオ開始。 経営内容が非常に良くなりました。
サンビオ粉末をやり始めて数ケ月で糞の醗酵が大変早くなりびっくりしていたが、他は気が付いたことがないとの事で、色々お聞きしていると、乾乳牛に粉をやっていなかった。
その日の夕方から、乾乳牛にもやっていただく様になり、1年2年と徐々に牛が細胞レベルで変わって行き、3年超えた頃より経営内容も大きく変わり始め、5年。

*オーナーの話 子牛にも母牛にも事故がない。死なない。この子は一緒に入れたらダメになるだろうというような子も、一緒に飼っても大丈夫。食い負けしなくなった。子牛を見るのが楽になった。
夏にも種が付くようになった。                        
乳量安定し、夏場の落ち込みもない。夏バテしない。              
牛が病気にならない。                                          
経常利益が増えて経営が変わった。                                      
・「人生が変わった。」と言われていた。
・「地区の若手で苦戦している方が多々いらっしゃるので、この技術を教えてあげたい。」
との事です。
*餌屋さんの話 現在息子さんに、全権限委譲してお父さんは、「口を出さないようにしている。」との事。
コーンサイレージをやり始めてから牛の体重が増えて来たり、分娩成績も下がり気味で、乳量も落ちてきたため、餌屋さんと飼料メーカーさんがエサのエネルギー調整をしきりにやっている。お父さんは口を出さないように我慢している。             ➄
 私の素人考えだが、「代謝が充分に上がっているので、粗飼料を増やしてあげたらどうなのかな?」と思いました。数年前の牛とは、全く違っていると思います。
早く飼料調整して、もっともっと良くなってください。餌屋さんにもよろしくお願いします。                                                             
                                                   



U牧場 酪農 100頭 搾りサンビオ粉末50g使用 + 濡れ子は哺乳ロボットに入れて使用。 元々は夏場の牛の体調、体細胞・乳房炎、などの対策で使用開始。     使用6年位
6年間使っていただき、確かに夏場の乳量の落ち込みや事故も気にならなくなったとの事で、特に夏場の状態で困っているお知り合いの牧場に勧めていただき、その牧場もサンビオ粉末をお使いただくようになりました。

その牧場もだんだんと牛が変わってくると思います。
早く問題が解決し、もっともっと良くなっていただきたいです。






H31年4月 K牧場 酪農と繫殖 10ケ月程度で出荷
ミネラル調整液を全頭の飲水に添加し始めたところ、数ケ月で体細胞が下がり始めるとともに 、お父さんが見られていた黒毛和牛の発育が良くなり、ばらつきもなくなり、黒毛和牛専用の牛舎を立てて、繫殖の仕事を拡大した。(酪農牛舎よりはるかに大きい)

現在酪農も繁殖も、これといった問題もなく、非常にうまくいっている。
                                       ➅
黒毛和牛も現在平均320~330㎏平均でばらつきなく出荷できている。






R1年5月20日     熊本H牧場 酪農40頭位    ミネラル調整液を試験的に使用。  

以下 、熱心な飼料販売若手営業マンからのメールです。

「4月に一緒に行ってもらった子牛を確認してきました。
子牛に調整液を1日200cc給与していますが、糞の状態等の変化は感じないとの事。
強化哺育の為変わらず下痢はするが、治療の回復は早くなったと感じているとの事です。

また、ミルクも飲めない程衰弱した子牛にダメ元で1日2Lを原液で直接(5回に分けて)飲ませたところ、翌日何事もなかったように回復したと話されてます。後に43℃の熱が出ていたと分かっており、通常なら倒していたとのことです。
その後、搾乳牛で1頭、4月に分娩した初産の牛が配合も何も食べずぺっちゃんこになってる個体にダメ元で牛舎に来る度に500ccずつ原液を直接飲ませているようです。
昨日も牛舎でその個体を見ましたが、GWくらいよりは少しずつ食べれるように   
なってます。
明日、子牛に粉も使用してみるとのことで納品してきます。
まだ搾乳牛全頭には給与出来ませんが、信用してもらえたので経過を見ていきます。」
サンビオを与え続けると、細胞レベルで代謝が上がることはほぼ100%間違いありませんが、飼養管理や飼料設計などなどの不備などで、牛の体の変化に気が付かないでミスミスチャンスを逃す場合があると思います。

この若手営業マンYS氏の様に、「お客様によくいなっていただくのが営業という仕事だ。」と言う基本がわかっておられれば、上記のように微力ながらお客様の経営向上の手助けが、この技術を使うことによってできると考えます。






5月   熊本 S牧場 酪農 40頭位  サンビオ粉末使用4年位  ミネラル調整液を使用開始 ここ数年で事故も極端に減り、経営内容も非常に向上されておりました。

上記若手営業マンYSさんと、別件でラインのやり取り中、宮崎県の酪農及び繫殖農家のミネラル調整液の使い方をお伝えしたところ、
                                       
S牧場訪問時に、もっと良くなってもらう方法の一つとして、ミネラル調整液の使い方を提案し、お使いいただく様になった。
                                       
もともとサンビオ粉末を4年ほど与えているため細胞が出来上がっているので、調整液をやり始めてからの反応も早く数日で「全般に食いが上がってきたが、特に粉をあまり食べなかった牛の食いが格段と上がってきた。」とオーナーが言われていたとの事でした。





* 8年間 熊本を中心に牧場で ご採用いただいて思う事。
今までは、枝葉末節に経費を使ったり、対症療法的な管理や経営をする他なかった様に感じます。
いままでと逆に原因療法的に、受け入れる側の牛の体を細胞レベルで活性化してあげると、ほとんどの課題 (困っていること) が今までの対処方法で解決することが、ここ8年間の熊本でのフィールドデータで、あらためて証明されています。
対応が間違っていたのではなくて、受け入れる側の牛が、代謝 及び 生合成できる状態 ではなかったのだと思います。これでは設計通りの乳量も出ないし、              
治療も効きにくいはずです。
飼っている全ての牛を、本来の生まれ持った才能をいかんなく発揮できるように活性化した細胞にしてあげて、オーナーの飼育管理どうりの結果が出やすくなると、皆さん経営が楽になり、良くなってきます。
時間は少しかかりますが、これが今以上に良くなる、一番の近道だと思います。

* サンビオの使い方のコツ                            

サンビオは、継続して与えるのが最大のコツです。
また、給与量も大事です。

粉末と調整液を上手に使って、常時与えてやることが秘訣です。
成分ではなく、エネルギー順位を上げてあげる技術のため、途中で切ってしまうと活性化した細胞が元に戻ってしまいます。

母牛に粉末をやることにより、へその緒や母乳から子牛にエネルギーが行き、粉ミルクには調整液を入れてあげる。スターターには粉末を混ぜる、その後飼料に粉末を継続してあげるのが基本的な使用方法です。母牛、子牛ともに活性化し経営効率が上がるようになります。

購入した子牛などには、一日も早く調整液か粉末を与え始め、継続して与えるのがコツです。子牛が元気になって、数ケ月後から牛が大きく揃うといわれる方が多いです。  
                           
酪農の場合は、「1年目に糞の状態や、乳質が良くなっていき、  2年目頃から牛の健康状態が上がるような気がする。  3年目には極端に病気や事故が減り牛の状態がよくなるように思う。
母牛が子牛を産み、またその子が子牛を産んで、という風にだんだんと良い牛がそろってくるように思う。」  と言われるオーナーの方が多いです。

当然そうなってきた牧場は、経営内容が非常に良くなってきます。
                                 


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:ネットコミュニティ

農家のご主人のお話   令和元年 5月 [牛元気 新着情報]

R!年5月23日愛媛  1.JPG

R1年5月  牛元気情報  愛媛 熊本 大分 北海道                                                      総合商社 K社      飼料原料関係者 2名 来社  近くの牧場を視察。 視察1軒目愛媛I 牧場 搾り36頭  北海度に牛を上げている              ミネラル調整液 約30年      粉末 約15年  併用。 添加物はビタミンとサンビオのみ。 他は一切使わない。                      

オーナーがだんだんと高齢になり、頭数を減らしていき、糞かきなども夕方パートさんにやってもらったり、管理が若いころのようにはできない。今は検定?にも出してない。

以前は、愛媛の酪農家の「師匠」「先生」という存在で、乳量も内容も愛媛でずっと一番だった。

今は乳量も減らして、10000kgくらいを搾っており、乳質も周年問題なく、夏バテもなく、事故もほとんどない。と言う状況です。

以下 商社K社社員(酪農大出身)の話。

「流下式のつなぎで、(ちなみに流下式も詰まってしまって、糞尿が溜まってしまっている。)昨晩から現在翌日午後2時くらいまで、ほったらかしの糞まみれなのにもかかわらず、無臭なのでびっくりする。生糞に、今排便した糞ににおいがない、無臭と言う感じ。牛舎内も全く悪臭がない。」「全部の牛が大きくて、大変おちついている。」
生糞を出して積んでおくだけで、次の日には湯気が出て2~3日で手を入れると熱い、 堆肥場もないに等しく、堆肥を欲しい農家が順番待ち状態。びっくりした。

(I牧場の堆肥を使うと、農産物の品質が向上し、収量も極端に増えるのがわかっているので、遠くから取りに来る。(糞にサンビオが混ざっているため、糞の「場」が違う。)

商社マンの質問にオーナー曰く                        

牛がなあ、子供産むやろ、そしてまたその牛の子ができるやろ、と だんだん牛が大きなるんよ。」「濡れ子も元気なけん、皆が譲ってくれ言うて買いに来るんよ。JAのセンターもここの子牛は事故なくよう育つ言うて、言よらい。」 との事です。子牛も、皆さんが奪い合いです。
                                       



視察2軒目    K牧場 搾り85頭位       北海道に牛を上げて、戻してもらう飼い方。 ミネラル調整液 通常の約1,5倍の濃さで全てのマグカップに流している。 使用約8年。 他の添加物はあまり使っていない。 商社社員の話「、全ての牛がそろっていて、大きくて、ゆったりしている。」との事。

以下 オーナーのお話
いつも視察に来た方に、「すぐにこの資材を使うべきだ。」と本音で言うが、特に業者の方は、(餌屋さん、薬屋さん)自分の売りたいものがあるのか、他の牧場に紹介しない。
だから、今回も「やらさんといかんで。やったらわかるけん。」「言うてあげても、皆んなやらさんけんなあ。」との事でした。

牛は乳量も乳質も安定していて、体細胞も70万くらいあったのがずっと下がったまま(8年)治療も良く効くようになりました。
8年の間に2度も
こんなに儲かりだしたのは、社長のおかげやけん、値上げしてや。 社長がしんどかったらいかんけん。」という事がありました。
「30年以上頑張ってきて、少しは皆さんの役に立てたかな?それなら有難いです。」

そういえば、初めてお会いした時には、
長男(酪農大出、結婚して子供がいた。)の給料が払えないので、農業高校の非常勤講師をさせていた。

10ケ月過ぎたあたりから、牛がどんどん変わり始めて、一年目くらいに「社長のおかげで、これなら給料も出せそうなので、息子を戻す。」という事で、その後息子さんが専属でやっている
息子さんは、知る由もない。。

オーナー曰くうちは効率が上がったでえ。
牛の成績、経営内容だけでなく                         
治療が良く効く。(牛を出さなくなった。)                                       
1日 配合8.3kg で周年 通年常時32~33は出ている。(以前は27~28ℓ位)
乾乳に軟膏を使っても、2,5日で(残留が)出なくなる。            
四変でペニシリン使っても、2日で(残留が)切れる。              
・獣医先生が飼料設計変えたらすぐ反応するので、びっくりしている。
(飼料バランス通りになる。)                         

と言うようなとこでも「代謝が上がっていて、以前と全然違うのがわかる。
という事でした。




視察3軒目 K牧場  搾り45頭位                       前牛舎で調整液をやり始め、現牛舎で粉末投与。  10年以上
知り合った時、お父さんが「もう酪農では食えんけん、息子は働きに出す。」と言われていた。
息子R君は、酪農をやる気で帰ってきたが、なかなか食べられないような状況で、やる気をなくしていた。

たまたまご縁あって、出会ったので、「上記 I牧場 を見に行って来たら?」というと、見に行って、「まず臭いがない、牛が違う、びっくりたまげた。」という事でサンビオをやり始めた。

2~3年目頃から、飼っていた20~30頭の牛の中から、共進会で優勝する牛が出始めて、ほぼ毎年全国に出ていくようになり、3~4年目くらいから、経常利益も各段に多くなり、優良経営に入っていった。

牧場の優良経営オーナーの発表会 愛媛代表で、名古屋でスピーチしたり、昨年は愛媛でグランドチャンピオンを取ったとの事でした。

共進会のための牛を飼ったりはしていません。

数年前に、廃業者から購入した小さなフリーバーンで、乳を踏むほどの過密飼いの中の牛です。(増えて増えてすぐいっぱいになった。)との事です。

オーナー曰く                                 

・サンビオを使いだしてから、「ほとんど牛が出ない。治療したら治る。全部肉で出る。
牛が代が変わる度に、形(フレーム)が変わってくる
最初始めた時、牛の鎧が、汗でびしゃびしゃになって落ちていったのでびっくりして
病気かと思い獣医先生を呼んだ。                       
                                       
獣医先生が、「これはすごいいいことで、R君牛の代謝機能がいままでと全然変わってきたという事だよ。」と言われたので、びっくりした。

大洲の水害にも会い、停電で水もろくにやれない状態が続いたが、それによる事故もなく、復活もすごく早かった。周りの農家は牛を出したり、もちろん大変だった。 「夫婦で50~55頭位で、今の様に経常利益率の良い経営をしていくつもり。」との事でした。

以上近くを3~4軒見て歩きました。
後日、東京本社よりお礼メールが来ました。(酪農大出身の若手より)その一部です。

「 有限会社サンビオ  Y様 K様
いつも大変お世話になっております。
先日はお忙しい中、貴社製品ユーザー様への同行訪問していただき、誠にありがとうございました。
直接、ユーザー様のお声を聞く事が出来た事により、貴社製品のスペックの高さを理解する事が出来ました。 」

こういう結果の出る資材は初めてであった、との事でした。

サンビオより
この資材は、もっと良くなりたいという向上心を持った方にとっては、強い武器になります。
牧場オーナー様にとってはもちろんのこと、餌屋さんや各業者さんにとっても、
向上心のある方にとっては、お客様に良くなってもらうための大きな武器になります。                                     
そういう意識レベルの高い方々にとってこの製品は、オーバースペックではなくて、 各人の目標に向かっていくための武器になるに充分の、ハイスペック商品だと思います。




熊 本                                      R1年5月20日     熊本H牧場 酪農40頭位    ミネラル調整液を試験的に使用。   子牛元気 以下 、熱心な飼料販売若手営業マン S.Y氏からのメールです。 「4月に一緒に行ってもらった子牛を確認してきました。
子牛に調整液を1日200cc給与していますが、糞の状態等の変化は感じないとの事。
強化哺育の為変わらず下痢はするが、治療の回復は早くなったと感じているとの事です。
(親に粉末をやってないので、もう少し調整液の量を増やすとよいのではと思います。)

また、ミルクも飲めない程衰弱した子牛にダメ元で、治療と並行して1日2ℓ を原液で直接(5回に分けて)飲ませたところ、翌日何事もなかったように回復したと話されてます。後に43℃の熱が出ていたと分かっており、通常なら倒していたとのことです。

その後、搾乳牛で1頭、4月に分娩した初産の牛が治療をしているが、配合も何も食べずぺっちゃんこになってるのでダメ元で牛舎に来る度に500ccずつ原液を直接飲ませているようです。
昨日も牛舎でその個体を見ましたが、GWくらいよりは少しずつ食べれるように   
なってます。
明日から、上記の治療した子牛に粉も使用してみるとのことです。
まだ搾乳牛全頭には給与出来ませんが、信用してもらえたので経過を見ていきます。」

*サンビオを与え続けると、細胞レベルで代謝が上がることはほぼ100%間違いありませんが、飼養管理や飼料設計などなどの不備などで、牛の体の変化に気が付かないでミスミスチャンスを逃す場合があると思います。

この若手営業マンS.Y氏の様に、「お客様によくいなっていただくのが営業という仕事だ。」と言う原理原則がわかっておられれば、上記のように微力ながらお客様の経営向上の手助けが、この技術を使うことによってできると考えます。

R1年6月 つづき

子牛に常に200cc/日、調子の悪い搾乳牛にも原液で500ccくらいを分けて飲ませてます。                                     
                                      
4月分娩で配合すら全く何も食べない搾乳牛などに治療と並行して給与しており、倒さず回復傾向にあるようです。
変化に気付いており、粉も使ってみてくれてます。                                      




熊 本   R1年5月   熊本 S牧場 酪農 40頭位  サンビオ粉末使用4年位      ミネラル調整液を併用開始  暑熱対策                                                                             
サンビオ粉末使用後、ここ数年で事故も極端に減り、経営内容も非常に向上されておりました。
上記 若手営業マン S.Yさんと、別件でラインのやり取り中、宮崎県の酪農及び繫殖農家のミネラル調整液の使い方をお伝えしたところ、                  

S牧場訪問時に、もっと良くなってもらう方法の一つとして、           
ミネラル調整液の使い方を提案し、お使いいただく様になった。          
                                       
もともとサンビオ粉末を4年ほど与えているため、調整液をやり始めてからの反応も早く数日で「全般に食いが上がってきたが、特に粉をあまり食べなかった牛の食いが格段と上がってきた。」とオーナーが言われていたとの事でした。

R1年6月 つづき
食いが上がったのは間違いないと話されており、昨年夏と比べて暑熱対策として調整液も加えた上で楽しみとの事です





北海道    精液 受精卵 医薬品販売 および 経営コンサル 子牛元気 H31年2月サンビオ粉末使用開始  R1年6月ミネラル調整液併用開始 獣医先生もおられる老舗組織であるが、ここのところ、子牛の体調管理などが思うようにいかないとの事で、獣医先生と部長さんが相談して粉末使用開始。使用時、気温がマイナス20度くらいに下がるため、ミネラル調整液(サンビオ水)は凍るため、取り扱いに手がかかるので粉末にされた。
現在、母牛にも子牛にも与えておられるとのことでした。

R1年5月末 4ケ月過ぎたあたりに電話で営業の方から、「現場の担当者が、子牛が黒くなってきた。前は赤っぽかった。」と言われているとお話しいただきました。
親に粉末を与えているので、子牛のミルクにもやはりミネラル調整液を入れて与えてみるという事で、1パレット出荷させていただきました。



大分   日田地区  R1年6月  新規お客様 2軒 状況      担当  K社 H氏     ① 大分 日田 M牧場 酪農50頭  サンビオ粉末使用1年1ケ月          牛元気
1年1ケ月前に新規で採用いただいた営業担当K社H氏より、
オーナーの話         
 「餌を残さなくなった。」
1年目頃から「急性乳房炎が出にくくなった。出ても治療が効く。」  との事でした。


➁ 大分日田 A牧場 酪農 150頭位 サンビオ粉末100g/頭 使用9ケ月位     牛元気
添加物を色々使っていたため、サンビオを勧めるのが気の毒のような気がして、勧めていない牧場でした。しかし、やはりあまり内容が良くないので、営業担当H氏が「何とか良くしたあげたいので、(サンビオを使ってもらいたいという気持ちを伝え) ご採用いただいた。」との事でした。
営業担当H氏は、「H30年9月から使用、夏バテで調子が悪い時期だったので、1日1頭100g投与を提案し、使用いただいた。」との事です。

R1年6月 H氏から連絡あり、オーナーの話

まだ1年も経っていないが、牛の出ていくのが減ってきた。」との事でした。

100g給与が良かったと思います。


牛がかわってくることは間違いないから、継続使用していただくことと、活性化状況に応じた飼養管理の指導と適切な治療が出来れば、ほぼ100%経営が良くなっているという事だと思います。。

*上記2例は反応が非常に早いと思います。100g投与から始めたことが良かった。そしてオーナーの観察力や飼養管理、早期治療などがタイムリーにできている。などの要因があると思います。





愛 媛 R1年6月   S牧場 29歳若手  酪農40頭位 と 黒牛繫殖サンビオ粉末使用   お父さんがサンビオ粉末を使ってうまく牛を管理していたが、息子さんY君が返ってきて、 使用をやめていた。その間、体細胞は冬でも80万とか夏は100万とかあり、色々な添加物を業者さんに勧められて添加物を多数を使っていた。経営内容は最悪。
 周りでは、あまり良い評判を聞かない状況でした。
 たまたまご縁あって、話す機会があり、サンビオ粉末を 再度使用開始、半年ほどで体細胞10万位に下がった。
 
Y君は「これだけいっぱい使っているので、どれが効いたかわからん。」と言うので、
最後に一つ足したら下がったという事は、これだけは外せないという事もわからんかい?」と聞いても、「わからん」と言うような事であった。
                                      
使用1年10ケ月くらいで、久しぶりにお会いすると、牛の腹が上から下まで大きくて、牛の形が変わってしまっていた。体細胞は14万、乳量が増えて、脂肪分が減ってきたという事だったので、上記I牧場や・K牧場が餌のカロリーUPにポンジュースの搾りかすをやっている話など伝えた。また、愛媛や四国の育成優秀賞などを受賞していました。

先日子宮脱の牛がいてダメだろうと思っていたら、治ってきて、種もつき、獣医さんも驚いていた、」という事であったが、

数年前に牛元気情報で皆様にご報告させていただいたように、日田のK牧場さんなどは、子宮脱や痔ろうの牛を格安で購入し、種をつけていたことを思い出した。(粉末使用6年位  通常は、1頭60g投与。悪い牛にはバサバサあげる。) 全てETをつけて3年64%位はつけているし、今はET市場でもそこそこ認められている様子。
長くお使いいただいている方々は、色々とやられて、教えていただくことが多く、大変参考になります。

Y 君、牛が変わってきた来たじゃないですか。無駄使いが非常に多いから、まだまだ大変だと思いますが、頑張ってください。
周りの牧場オーナーは、Y君がサンビオの使用が続いているのが信じられない様子。
何をやっても続かない、何をやってもダメ、と周りが言われていたが、牛が変わってきましたね。
「Ý君、 大丈夫。 地道にやって、 カッコええ経営者になってくださいね。」
                           




大分 日田 K牧場 H26年5月からサンビオ粉末使用    7年目             R1年6月24日Kオーナーと電話で話す。
子宮脱だった牛は、現在5産している。

「最近同じ地区でサンビオを使ってる牧場2軒からも、『白血病が発病しにくくなったのではないか。』と言う話が出ていたが、うちでも4年間出ていない。すべて肉で出している。 発病率は2%位だから、これが1%とか0.5%とかになっても助かるが、うちは4年間出ていない。これは非常に良いと感じている。
「白血病は、親から子への垂直感染だから、子牛はキャリアで、何産かしているうちに体力が落ちてきたら、発症する確率が高くなるのではないかと思うが、免疫力が強いから(うちの牧場では)発症しなくなったのではないか?」
「白血病は、共済もおりないし、獣医さんに安楽死させてもらって処分業者に頼んでとなかなか大変なんですよ。」との事でした。

ここ2~3年前から、酪農の経営方針を少し変えてきて、他のオーナーともよく話すが
サンビオをやっていると6産7産と種が付くが、これを6産くらいに抑えて(物理的にも搾乳機が入りにくくなったりする。)また、乳量も30ℓ位に抑えて、子牛(和牛)に重点を置いたやり方に移している。またほかの牧場もそうし始めたところが多々ある。」
現在もホルメスに和牛の受精卵をつけて34~5%ついているが、メス種をつけてホルメスを増やして、和牛の受精卵をつけていく。」確率90%として、
「100頭いれば90頭がホルメスになり、その内20%を後継牛とする。残り72頭の育成に和牛の受精卵をつけると、60~70%着くと思うので、46~47頭を(サンビオやっているから)大きくて元気な子牛にして高値で販売できれば、1頭100万なら4500万円の粗利益が入る。
この利益は、牛乳代(30ℓ程度に抑えても)でエサ代やら諸経費が出ているので、ほぼ経常利益(営業利益)と考えてよい。」
「今はこのような考え方でやり始めた、日田の若手も多くなってきた。」との事でした。

若手の牧場主にとって、Kさんの様なベテランに、今までの経験からフレキシブルな経営方法や現状に合ったお話を聞かせていただくと、皆さん非常に参考になり、経営に役立つと思います。
目の前にそれで成功している成功例があるのですから、説得力があります。
日田の若い方々は非常にラッキーだと思います。
* チャンスの神様に後髪はありません、しっかり前髪を掴んで離さないように。


余 談                                                   
*早い方たちは、愛媛では30年以上、大分では20年以上、島根では15年位、熊本では8年以上この技術を使っていただいております。 牛がだんだん変わってきて、3年目か4年目頃からは、経営内容が非常に向上している牧場オーナーが多くいらっしゃいます。
おそらく牛が、代を重ねるごとに(子牛を生み、その牛がまた子供を産み)本来 血統や遺伝的に持っている才能をいかんなく発揮できるようになるためではないかと考えます。(特に代謝合成機能)
                                                          
枝葉末節に、エネルギーと時間とお金(3大経営資源)を次々投入していき次第に疲弊していくのではなく、受け入れる側の牛の代謝能力をきちんと回復出来れば、間接経費が減り、直接経費中心の優良経営に戻って行くのではないかと考えます。
また、時代時代の流れに乗れるように、本当に良い情報をタイムリーに入手し、フレキシブルな経営をすることによって、皆さんがますます良くなっていかれますことを、祈念いたしております。
                                      

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:ネットコミュニティ

農家のご主人のお話   令和元年 7月 8月 [牛元気 新着情報]

R1年7月8月牛元気情報  愛媛 熊本                   R1年7月11日   子牛元気                                        愛媛 若手 繫殖農家 M牧場  粉末使用 5年位 数年お会いしていなかった若手です。7月にいただいたラインです。 以下              

「 お疲れ様です。この間の月曜日に、H29年3月22日生まれ(月齢27ヶ月)の肥育牛を出荷しました。うちは繁殖和牛農家なのでだいたい、8ヶ月ぐらいでセリ市に出荷するのですが、この牛は肺炎をこじらせていたため自家肥育しました。 サンビオ粉末を育成から出荷まで朝と夕方の配合飼料に200g~300gバサバサとかけてやりました。かけたら直ぐ、がっついて食べ、食い止まりすることなく出荷までいきました。
なお、枝肉成績として枝重473kg 枝質A4の5 単価2,180円 約1,031,140円でした。肺炎をこじらせていたにしてはまずまずだったのではないのでしょうか。
粉末があったおかげで食い込みが良かったように思います。
ご報告までに。 」




R1年7月 子牛元気 熊本 M牧場 酪農 100頭位  粉末とミネラル調整液を使用     粉末と並行してミルクに調整液をマグカップに流しています。 配管工事をして、乾乳や子牛にも流しています。 
ホルスに受精卵をつけています。
少し前に15kgの未熟児が生まれました。
JAのブリーディングセンターも25kg以下はダメになることが多いため受け付けてくれない。という事で、ご自分の牧場で飼育することになりました。
ミネラル調整液をミルクに入れたり、直接飲ませたりと、多く使用しながら飼育すると「大きくなっているよ。育ってるよ。」 と電話ではお聞きしていましたが、

本日、餌屋さんにお聞きすると、「ET市場で、107日で98kg 40数万で売れてましたよ。」との事でした。

*上記2例共に、「今までは間違いなくダメになっていた。」と言われていました。




熊本S牧場さん2.jpg


R1年8月8日  牛元気情報                                  熊本 酪農40頭位 粉末4年目 及び 調整液1年目併用 ① サンビオを始めた4年前頃に、資料に「サンビオを食べさせた牛糞を還元している圃場が年間5~10センチづつ土の場が変わって、数年で作物の出来が、質量ともに変わり、古いトラクターでは刈り取れないくらい出来だした牧場もありますよ。」

という情報が書いてあったが、1年2年3年と牛が変わり、内容も良くなってきて、今年コーンが成長も早いしすごく良く出来て、トラクターの刈り取る音が違う、トラクターが壊れそうになった。「書いてあった通りだと思った。」

➁ ここ数年猛暑が続き牛の調子が悪いところが多いようだが、「昨年の決算期1年間でうちは強制廃用牛が0になった。牛が強くなってきた。」

➂ 7産牛など、高齢牛も種が留まりだした。 
3年4年使用して、牛が細胞レベルで若返ってきたのだと思います・





R1年8月8日 牛元気情報 熊本 酪農30頭位 繫殖 30頭位   粉末 及び 調整液使用  ①  乳質が30位になり優秀賞をもらった。

➁ 「乳汁にPL反応?は出て、ブツも出ている牛の、搾った後の  乳の細菌検査で、菌が繁殖しない。」 と検査室でびっくりしていた。

以前 粉と調整液を長年使っている牧場の生乳を、北海道に送って細菌検査をした牧場オーナーが、薬屋さんから「北海道の検査機関が、こんなに生菌数が少ない生乳は初めてだ。」とびっくりしていた。と言われていたのを思い出しました。





R1年8月30日      愛媛県のお客様                        

高温の日が続き、30年間サンビオの水処理をしている牧場が、数年ぶりに1頭出したとの事で、電話でお聞きすると大腸菌の乳房炎をこじらせたという事でした。
粉末の量が少ない先なので、9月から増やすようになりました。          
 
他の牧場は、「今のところ大丈夫」というオーナーがほとんどであったが、
「乳は出ているが、脂肪分が下がってきた。」という先が数件あった。

これだけ熱い日が続くと、耐えるために使うエネルギー量は大きく増えるために。摂取エネルギーもかなりいると思います。

愛媛では、エネルギーを上げるために過去には脂肪酸カルシウムをやられていましたが、現在はミカンジュース「ポンジュース」の搾りかすをやられている牧場が多くあります。

秋口にどうなっているか、またお聞きしたいと思います。

調子を崩す原因は、多々あると思います、一番に環境、そして管理、餌(飼料設計)など。が主たる要因だと思いますが、

ことサンビオのお客様に関しては、色々お聞きしていくと、いつも感じるのは、使用量に応じて効果の出方に差があることは間違いないという事です。

餌や飼養管理によっても、適正な投与量がぞれぞれ違うようですが、 特に夏場(環境の悪い時期)や、体調の悪い時には多めにやるのが得策だと思います。



R1年8月30日 子牛元気  種坊?(たねぼう) 北海道   精液など販売    粉末及び調整液使用  

子牛の下痢などの改善のため、親牛と子牛に粉末及び調整液を使用している。
あまり状況を教えていただけないが。

3ケ月後にお聞きすると「でてくる子牛が茶色かったのが、黒くなった。
と言われていた。
                                  
半年から7ケ月経過し、再注文の電話をいただいたとき時お聞きすると、
下痢は減りましたよ。 こういう資材は継続して使わないと意味がないでしょ。  横田さんのことは信用してますから。」
との事でした。                           
                                  ④
全国回っている方々ですから、私のことも永くお付き合いしているお得意先で、話に出るのだと思います。

この会社のお客様である牧場オーナー様が
「 前にこの会社の種坊?(たねぼう)に投与した時良かった。」と言われていたので、やっていただけだしたのかな?と思いました。

種坊(たねぼう)が良くなれば、経営効率が上がる事でしょうし、おそらく、高い牛がたくさん飼養されているんではないでしょうか。

継続されていくと、子牛の下痢や、母牛の事故も減り、良くなっていくと思います。

1年2年3年と経過していくと、牛自体が変わってきて、良い循環に入り、経営的にもますます良くなっていくと思います。


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:ネットコミュニティ

農家のご主人のお話   令和元年 10月 [牛元気 新着情報]

                                        
大分日田 1日同行  R1年10月10日   ・ K牧場 酪農 及び 繫殖    サンビオ粉末  使用6年
日田の水害で、牛の調子が悪くなり肝臓が腫れて治らず、餌もカス中心になっている頃にご縁があって出会い、それからずっと6年間ご使用いただいている。(2回目の水害でもやられました。)

3年前から経産牛も全てETをつけている。3年間1頭も殺してなかった。
経営内容も非常に良くなり、「搾乳40頭でエサや人件費{給料}などすべて賄えており、年間数十頭出荷するETの売り上げは全て小遣いです。」との事です。(すごい多額の小遣いですね。)

「私も愛媛の方と同じで、サンビオさんに出会わなければ、とっくに酪農をやめてました。」

「牛が出ていかない。乳量が上がった。子牛(ET)が死なない。子牛は、すべて大きくなって高く売れる。」「数年で過去何十年の経営が、ガラッと変わった。」と言われていたお客様です。

今回お聞きしたお話
牛の白血病の発病しにくい。今まで普通3歳くらいから出てきて体内のリンパが腫れるのだが、サンビオやりだしてから発病がない。  免疫が強くなって発病しにくいのではないか?」との事。
子牛のヘルニアが全くでてない。市場に出すときに申告しないといけないが、全くでなくなった。(ちゃんと穴が閉じるのでしょう。体の生育がきちんとおこなわれる。)
陰睾(いんこう:睾丸が1個しか降りてこない)も全くでてない。
牛の後産で、サンビオをやる前は赤黒くて大きな後産であったが、サンビオをやり始めてから、白い風船を被った小さな後産になった。 出てくる胎盤が小さい。
これだけ牛が変わったら、WCSを使うよりオール購入した方が遥かに利益が出る。 補助金がいるなら、1ロール1000円ででも売って、購入飼料を使った方がはるかに儲かりだす。(良い餌なりの結果が付いてくる。)
デントコーンサイレージは、糖分(エネルギー)が多いので、利用価値はある。
何しろ牛が変わるので、考え方を変えなければ意味がない。(と若手に言っている)
  オール購入した方が間違いなく利益が増大し、また長い年月良い経営を続けられる。




R1年10月10日 日田N牧場さんIMG_1262 (002).JPG


・ N牧場 酪農    サンビオ粉末 及び サンビオ水(調整液)     使用6年       H地区酪農協議会会長
数年ぶりにお会いしました。
Nさんと奥さん、餌屋の(株)K社H部長、と私の4人でご自宅でお話しました。

Nさんが、茶菓子をお渡しした私に。
「もう何も気を使わんといて下さい。ほんとに儲けさせてもらってますから。」

奥さんと顔を向き合わせながら
死んだ子牛が何頭生き返ったことか!・・・・・。」   ???

死んだ子牛が生き返ることはないでしょうが、それくらい本当に助かった、びっくりするくらい、考えられないくらいの結果をたくさん見てきて、本当に経営内容が良くなったという事だと思います。
R1年10月10日日田N牧場さんIMG_1264 (002).JPG

牛は出ていかないし、夏バテはしないし、乳量もずっと出ているし、これまでの数十年間と全く内容が変わったようです。また、「これならまだまだ年をとっても、 同じペースで酪農をやっていける。」という事です。

R1年10月10日日田N牧場さんIMG_1265 (002).JPG

昨年 私が倒れて入院した時に、Nさんからお見舞いの電話をいただき、

その中で私が、「Nさん、サンビオは牛を変えるだけでなく、その人の人生まで変える力のある資材だと私は考えています。」と言うと、
Nさんが 「私もそう思います。」 とおっしゃいました。

経験され確信したから言われた言葉だと思います。
後継者の息子さんも帰られて、これからですねNさん、頑張ってください。

牛は、全頭大きく揃っていて、つやが良くて、ろくが張っていました。                                      





・ M 牧場  酪農 及び ET   サンビオ粉末 及び サンビオ水   使用 1年半   


事故・夏バテ・乳房炎、体細胞。等々で困られていた。
当初、餌屋さん(株)K社H部長の話を聞いてもなかなか信用しなかったが、H部長さんの気使いで、上記NさんやKさんなどの話を聞き、  1年半前から投与し始めた。
                                       
粉末の量は多めでお願いし(おそらく調子の悪かった牛には、100g位やられてる。)
サンビオ水も、子牛にガバガバ飲ませていた。

H30年からR1年10月までの1年で、強制廃用牛は0になり、老牛を1頭出だしただけ。((株)K社H部長)

K牧場オーナーが、「Mさんは今までET市場に小さな牛をもってきていたが、最近大きな牛を持ってきだしたので、(前と子牛が全然違う)、サンビオをやってるなと思っていたとの事でした。」「皆良くなって、いいことです。」との事です。


                                                          


・ 餌屋(株)K社  H営業部長さん       サンビオを紹介し初めて3年位         他業界から餌業界への転職された。    牛のことは、まだほとんど判らない。 約1年ぶりに1日同行させていただきました。
H氏曰く、
KさんもNさんも、普段はこんな話をすることはなかった。メーカーさんと良く同行訪問するが、こんな話は全くでない。」

サンビオが、本当に皆さんの人生まで変えている話を聞く事が出来て、本当にびっくりした。今回の同行が入社以来一番いい同行でした。
改めて考えが変わりました。衝撃でした。」と帰り道に話をしてくれました。
                                      
「Hさん、こういうのが本当の営業かもしれませんね。             
天下国家といきたいけれど、そこまでの力には及びません。
しかし、ご縁あって自分たちとお付き合いが始まった方々には、本当に良くなってもらいたいよね。一灯照隅でいいんです。 皆が照らし始めると、万灯照国になるんですよ。」 
等々、話しながらの同行訪問でした。                                        





・ 人吉 Y牧場 酪農 40頭位 及び 繫殖    サンビオ粉末及び水(調整液)        以下 電話でお話いただきました。                   使用4年目                                             
4年目に入りましたが、ここ1年程、乳房炎が極端に出なくなった。以前は乳房炎は月に1~2頭、多い時は5頭位出ていたが、今はちょっと乳房が固くなっても翌日にはやわらかくなりだした。(粉と水を多くやる)だから、「薬治療は乾乳に入ってからでいいか。」というふうになり、気分が非常に楽になった。「続けて良かった。」との事。

気分が非常に楽になったので、「次はこれにチャレンジしよう。」という気持ちになり、「仕事(酪農)が非常に面白くなった。酪農に前向きに取り組めるようになった。」との事でしした。(オーナーは50代後半位?大学生か、卒業した位の、息子さんがおられます。駅伝選手。)

今までは乳房炎にトラブルが続いたりして、頭が痛かった。苦しかった。
「治療や薬もなかなか効かなかったが、良く効くようになった。」

「この夏は、高温多湿で大変悪い環境であったが、足の悪かった老牛を1頭出しただけ、5~6産の牛も3頭とも種がついて絞っている。」
体細胞も全量出荷でずっと12~13万で落ち着いている。

4年目に入り、サンビオ粉末を食わせている牛糞を還元している圃場で、飼料稲が背丈まで伸びだした。収穫を頼んでいる方から、「他は反当5~6ロールなのに、あんたのとこは1畝に1ロールほど(反当10ロール)とれとるぞ。」と言われたとの事でした。
サンビオ粉末を食べた牛のふんを還元している圃場は、年間5~10センチほどづつ、土が変わって行きます。3年で表土が15~30センチ変わると、作物の成長が早く、グルタミン酸を豊富に蓄えた良い飼料作物が出来るようになり、収量も多くなります。(例えばイタリアンロール数1,5倍等)

「同じ地区のG牧場さん(Yさんよりも1年早く始めた、5年目の牧場)も同じような事を言われてましたよ。」と伝えると、

「あそこは牛もきれいだし、内容も全然違うと感じていた。」との事でした。

その通りです。Gさんも、ものすごく儲けていますよ(すごく良い経営をしています。)
娘さんが後継者になってます。
Yさんも、もっともっと良くなってくださいね。
                                      
 
*飼料設計や飼養管理が普通に出来ている牧場オーナーで、変化を感じにくい方には      
① 使用量を増やしていただく(100g/1日/1頭 など)。
➁ 調整液の併用。
➂ ① 又は ➁ の継続使用。        が宜しいかと思います。
ちょっと気を利かせて、提案してあげてください。
お客様に良くなっていただくのが私共出入り業者の使命ですから。
投与量を増やすことと、長期的視野で継続することがコツです。

*皆様ほとんどの方はもうご経験されたと思いますが、上記のやり方をちゃんとやって行くオーナーのほとんどの方は

1年目で糞の物性や臭気の変化・餌食い・乳質・などの改善が見込めるようです。
2年目から 事故などの減少・治療や薬も良く効くようになるようです。
3年目から 廃用牛の減少や 乳量・種付き・産次数・なども改善が見込めるようです。
4年目頃から全体の牛が変わって(牛が子を産みまたその子が子牛を産み)、経営内容が極端に変わってくるようです。(経常利益率が非常に良くなる。)  
というような事が見込めるようです。(乳量が増えて、牛が出ていかないから当然ですが。)

ここまでくると経営が好循環に入っていき、ちょっとやそっとでは悪くならない様です。

当然、一番大事なエサや管理に、エネルギーや経費を投入しやすくなります。

こうして、ますます好循環に入っていきます。

オーナーもご家族も、出入り業者さんもそのご家族も、皆さん良くなります。
(牛が変わってきて、良くならない先は、餌が悪いか、管理が悪いか、何か基本的な所に原因があると思います。そこらへんが判ればすぐに修正できると思います。)



R1年9月  牛元気情報   熊本                       H牧場   酪農 60頭位?    担当 若手営業マンY氏     牛 糞 など
ぺしゃんこになってもう駄目だという子牛に、サンビオ水(ミネラル調整液)をがぶがぶ与えて賦活させ、そのご調子の悪い牛もサンビオ水で立ち直らせた牧場。

この若手営業マンY氏が、おそらく問題意識を常に持ってお客様と話しているのでしょう。Ý氏のお客様は変化によく気が付き、そのためサンビオも途中で投げ出さず、結果として費用対効果を充分に出されています。

Ý氏とオーナーとのやり取り中、「子牛にサンビオやりだしてから、子牛のボロ出しの時、うじ虫を見なくなった!  不思議・・・!。」という事でしたが。

これは、子牛の胃腸を中心とした消化器管内の場が変わり、当然それによって微生物層も勝手に変化(菌交代)し、糞が腐敗の方向に行きにくい糞になります。 よって、ウジの餌になる「 酸 」類や 悪臭の出る硫化物ができにくくなり、また、アンモニアなどの臭気も激減し、 親バエは、うじ虫の餌のないところには卵を産まないし、親バエの好きな臭気もないのでハエ自体も、他の牧場などの臭気にひかれて寄り付かなくなると考えられます。
「ハエ」 がいなくなる(減る)ことも、以前より、牛元気情報で色々なお客様よりお聞きして、配布してまいりましたが、やはりここでもそうなりました。

餌に混ぜる混ぜ物などに、臭気があったり、腐敗の方向に行っていたりすると、餌にはハエが来ると思います。

牧場の経営内容が良くなってくると、色々な業者さんが出入りするようになり、色々なものを勧められると思います。

一番必要なものは、「直接経費」である 「牛の生体自体を良くしていくもの」 であって、この種の中で2次的効果(ハエが減る、糞が醗酵する 事故や発病が減る 等)まで引き出せるものがあればなお良いと思います。

特に、間接経費(例えば 「糞」 にお金をかけるものとか)は抑えるのが、経営の基本だと考えます
                                      
消化器官内(体外)の場が変わってくると、微生物も菌交代してバランスが取れますので、そういった添加材も減ってくると思います。また飼料効率が上がりますのでそれに関する資材も検討できます。
基本は、受け入れる側の牛を細胞レベルで、代謝生合成がきちんとできる状態に活性化してやり、良い飼料設計と良い飼養管理 ではないかと考えます。

「間接経費」 を使いすぎて、また おかしな方向に行くのは、もったいないと感じます。




nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:ネットコミュニティ

年賀状 [牛元気 新着情報]

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくおねがいいたします。

C8A6F472-6ABD-42C3-B22A-95EA0EEF8105.jpeg
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:ネットコミュニティ
牛元気 新着情報 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。