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農家のご主人のお話   子牛元気 [子牛元気]

子牛元気                       H30年 4月

H27年7月                                 ①
熊本県 S牧場 酪農+繁殖 成長

黒牛118日で207kg 以来ずっと200kg前後で出していたが
このところ早出しに切り替えて、83日 163kg 571000円

一番最近の出荷 79日 190kg  589、680円税込み

ホルの変異の手術をした獣医さんが、「内臓がきれいなのでびっくりした。」といっていた。との事でした。「魚やブロイラーと同じだな」と思いました。
搾り、乾乳にもずっと粉末をあげています。

H27年9月
人吉市H牧場 黒毛 褐毛 和牛繁殖一貫生産 子牛元気

息子さんが飛び出してきて、「子牛が生まれてすぐに走り回る。弱らない。この夏は1頭も下痢をしない。」といわれてました。
どういうやり方をしてるのかお聞きしたら、「お父さんが親牛にもずっとやって、出産の1ケ月前に粉を切っている。」と言われていました。
丸みを帯びた元気で大きい子が出てくるので、妊娠確定まで粉をやり、出産後即また粉をやり始める方。
出産の2ケ月前からやったらどうか。という方。
等々、皆さんそれぞれやり方が違うようです。ねらい(目的)もそれぞれのようです。
それぞれ、元気で大きく育てる目的は同じのようです。


H27年11月15日                         

熊本県E市 I牧場 黒毛繁殖 使用5ケ月 成長

現在250~270日で、340~350kgで出している。

「太りが早くなった。今まではDGは1日1kg程度、早くて300kgくらいまでだった。」との事でした。
H27年12月12日 熊本県                                        ➁

熊本S牧場 繋ぎ37頭搾り 粉末使用粉末50g/日+機能水 1年弱 繫殖・牛事故・子牛元気 つづき
・今年9月から18~19頭分娩したが、病気がない。
・9月は昨年6頭つけて0頭だったが、今年は6頭つけて4頭止まった。10月11月につけた牛が楽しみ。8月も例年よりとまった。                  
・すべての子供が大きい。メスでもでかい。ひ弱な子が生まれない。
・昨年は10頭出た(うち4頭がダメ)。今年は事故の1頭出ただけ。      
・親にもすっと粉末を食べさせています。

阿蘇 M牧場 繁殖 成長
・100日で150キロになりだした。今迄は、100キロちょっとくらいだった。


阿蘇 H牧場 成長
・2ケ月で100キロになりだした。今迄は75~76キロだった。


熊本Y牧場 搾り40~50頭くらい  使用1年以上  子牛元気  

・子牛6頭の枠に粉末をやったら、うち5頭が急に育ちが良くなり体高の高い形の良い牛に変わってきた。骨密度が高いように思う。重い。
・子牛が下痢をしない。もし下痢をしても粉末を少し増やしてやると、2~3日で治る。
・季節の変わり目も増やしている。


熊本県 K飼料販売(株) 部長様                                      

いま、特に肥育や育成のオーナーから、「酪農家や繁殖のオーナーで親牛やぬれ子から
                                   
サンビオをやっている農家がわかれば教えてほしい。」という依頼が来はじめたですよ。
との事でした。
子牛を購入して帰ってから調子を崩す牛も多いらしく、子牛が元気かどうかでかなりの経営の得失の差があるとの事でした。

人吉市 H牧場 黒毛 褐毛 和牛繁殖一貫生産 H28,9,23子牛元気             ➂

このオーナーは、出産1ケ月前に粉を切るとのこと。
息子さんが、「子牛が生まれてすぐに走り回る。弱らない。この夏は1頭も下痢もない。」
と言われてました。                             
熊本では繁殖牛には、大きな子牛が生まれることがあるため、出産2~3週間前から種付き確認までやる方や、出産2ケ月前位からやり始めるとかされているようです。

黒毛 繁殖 I牧場  変動係数・子牛元気
子牛が下痢しない。子牛が全部そろう。
 Tさんの牛が、いつも市場で全部そろっているので、自分もやり始めてみたら同じになった。子牛が病気しないから、精神的にも肉体的にも楽。  以前は、子牛が下痢をして大変だった。
との事でした。
4ケ月位から、市場購入した子牛も大きく揃ってくるようです。

黒毛 繁殖 T牧場 1年半使用 子牛元気 人吉で初めに試していただけた方です。
確かに自分の牛は変わった。あまり大きく作らない方だけれど、牛が変わった。
後産が残っている牛も元気、今までこんなことはなかった。


H28年10月21日
熊本県 繁殖 M牧場     使用約2年半くらい 変動係数
粉末を濡れ子からミルクに混ぜて与えている。 ミネラル調整液も使用。

もともと技術的には高い人で、そう大きくしてET市場に出すタイプの方ではないが、今月もET市場に109日で195KGの黒毛を出していた。
電話でいろいろとお教えいただいたが、やはり「使い始めて、それぞれの子牛が持って生まれた才能をいかんなく発揮するようだ。本当はいい牛になるはずの 
牛があまり発育しなかったり、また事故が増えたりということがなく、その子の持って生まれた素質をいかんなく発揮する。」                
しれと、「子牛の生育のばらつきがなくなる。全部が育つ。これも大きく経営に貢献してくれる。安定して利益を確保できる。」という様なお話でした。        

*E畜産試験場の黒毛中間育成でサンビオ粉末のデータをとったときに、71日間で変動係数が1/2以下になり、先生方が大変驚き満足していたことがありました。

H29年2月 熊本 人吉 M牧場  親子牛元気                  ④              
繁殖 親牛 褐毛20頭 黒毛40頭   粉末1日50~60g
・使用し始めて1年間親牛の産後停滞が全くなくなった。
・親牛の病気もなくなった。

H29年2月  熊本 人吉                
A牧場 繁殖 黒毛和牛   子牛30g 成牛50~60g 子牛元気
・今までは、子牛に多量のエサを食わせるとすぐに下痢をしていたが、エサをたくさん食わせても全く下痢をしなくなった。            
・畜産農協の競りの子牛メス部門で最高値を付けた。


H29,3,10 熊本
熊本H牧場     酪農  成長
あまり管理ができない事情で、粉末をやり始めたが、変化がわからないということだった。子牛に10~20gしか投与してなかったため、スターターの上のサンビオ粉末の量を増やしてもらったところ、
F1 が 50日で 112 kg になり、 35万円で売れたと喜ばれていました。
F1メスも92kgになったとの事でした。量が足りないだけのことでした。

O牧場    黒毛和牛 繫殖    粉末使用   成長・DG                  
スターターの上に撒いてやりだした。
現在 親にはやっていないが、さっそく今までメス280日で260kg、DGが0.9程度であったのが、280日で300kg、DGが1.07になった。
現在育っている牛は、授乳機からずっとやっているがすべて320kg程度になると思う。                              
牛の形が今までと全然変わってきた。との事で、親にやることも検討するとの事でした。

H29年 4月  熊本 子牛など
S牧場 黒毛和牛 繁殖  子牛元気・抗病力

獣医師の先生が、「もう駄目だろう。」という肺炎の子牛2頭が、次訪問時に復活していた                                                     
事、回復力ににびっくりしておられた。
子牛はミルクの中ととスターターの上に粉末を振りかけてやって
調子の悪い牛がいたら、獣医先生から声をかけていただけるようになった。


H29年6月10日                                             ➄                                                                    
人吉市 T牧場 和牛繁殖 育成   成長                        
家に帰らないと細かい数字はわからないが、例えば最近は290日で420kg、230日で300kgなど。
1等、2等をよく取り出した。何しろ大きくなる。
若かったら、牛をもっと増やしたい。使うと儲かる。


人吉市 S牧場 和牛繁殖 育成  変動係数
子牛30gからやり始めて、中間牛で粉末50g程度。

この牛は小さいなあと心配している子牛も、育成牛舎でサンビオをやっていると。出荷までに他の牛に追いついて、すべて揃うという感じ。
全部の牛がそろう、ばらつきが出ないという感じ。
中間牛200kgから300kgにもサンビオを50gくらいは最低やった方がよい。結果的に儲かる。繁殖牛舎でもやりたいが、担当が違う。
まだ誰にも教えていない。


平成29年7月  熊 本  子牛元気・経営                             
Y牧場 酪 農  搾り100頭以上   粉末50~60g使用  使用約1年数か月
・もともと体細胞も1ケタで、分娩も380日、大変経営内容の良い会社でした。
・粉末を乾乳(ETかF1)にやってみたところ、非常に元気で馬鹿でかい子牛が出てきてびっくりしたのが始まりです。

・渡した資料を見て、ミートセンターに予約を入れていた牛に、粉末を水で朝晩50g以上強制的に水とのませたところその牛が復活して、「こんなことは考えられない。(何十年も牛を飼ってきて)。」と本当にびっくりされて、搾り全頭に粉末を1頭最低50gはいくようにやり始めた。今は、子牛にも全頭やられているようです。
                                    
・「獣医さんが、『おそらく駄目だろう』と言っていた肺炎の子牛2頭が、治療後再度獣医さんが来た時に元気になっていたので、非常に驚かれていた。」           

・今年は牛群検定で 2位 をとられたらしく、エサやさんの担当者に「これは、粉末効果ですよ。」と言ってくれたとの事です。
・H30年 牛群検定 1位 になったそうです。
                                       ➅
熊本 Y牧場 繁殖 肥育 100頭 粉末使用1年半位 変動係数。成長
若手が6人くらい集まり、簡単な説明会及び雑談会をしました。
Y牧場の現場長がまわりの同業者の方から、「お前のところの牛は、大きくて揃ってるなあ。」と言われていました。
                                       
「今迄サンビオ粉末を使用していることを言ってなかったが、ET市場の牛を購入してサンビオ粉末をやって育てていると、4か月後の8ケ月頃から特に大きくなりだして、10ケ月には大きくて揃ってくる。」と言われていました。

・ 熊本 繫殖 肥育 雑談会に来られていた方                
雑談の途中で「粉末をやり始めてどれくらいで細胞が変わってくると思うか?」という質問があり、「体の細胞は入れ替わるのに1年から数年と言われていることが多いようですが、今迄家畜や魚類養殖などを30年ほど見てきた感じでは、サンビオ粉末をやっていると内臓の細胞だけなら4ケ月目位から変わってくるように感じられる。」とお伝えすると、「これで納得した。今うちの牛が急に変わり始めたが、ちょうど4ケ月です。」と言われた。

                         
大分県 H27年6月末現在 
K牧場 つづき    使用1年2ケ月経過現在
以下オーナーのお話です。

牛が全く死なくなった。0になった。
胎児が死なない
生まれた子牛が死なない
突然死や強制廃用牛が0になった。

母体がよくなるので、へその緒で結ばれている胎児が、強く元気になるのではないか?

股裂きも無くなった。牛が元気になって本来の動きができるため、発情時の重さを避けたりコンクリートで滑ったときもこけないのではないか?

自分たち経営者が非常に楽になる。特に精神的に非常に楽になると言われていました。

何しろ牛が全く死ななくなった。これは粉末をやっている4人が皆さん言っているので    
間違いない。誰でもわかるはず。
                                       ➆
40年以上牛を飼ってきて、効く資材は初めて。
良い資材(本物)は広がらないなあ。皆言わないのかなあ。
効かない資材は営業ですぐ広がる。今まで、効果のある資材はなかった。
                                       
蹄病 止まります。                               
サンビオをやり始めた時に出ていたやつは完治はしないが、かなり改善する。
次からの発症が抑えられている。

有毛イボは治らないが、牛舎に蔓延しにくい。

牛が死ななければ、酪農は儲かる。35、40ℓ搾っていても牛が出ていったら何も儲けにならない。
牛が死なないと頭数も増えて乳量も上がる。牛が元気なら無理がいかないから、牛も長持ちする。

7産8産して、充分還元してくれた牛を廃牛で出しても、今は30万円くらいになる。

牛が死なない事が一番儲かる。 牛が死ななくなる=儲かる。

最近出すF1の肩幅がとにかく広い。

等々、いろいろとお話しいただきまして、ありがとうございました。

27年10月6日
K牧場 奥様  子牛担当
親からずっと粉末をあげている。
子牛が死なない。丸みがある。 元気。
今までは生まれてから2~3週間は注意が必要であったが、それがない。
これまで弱いのがいたため、独房に入れたりしていたが、それがない。一緒に入れても負けない。
子牛の死産も減った。年間2~3%はどこでも死産があるが、今は1%もない。

初乳からの移行がスムーズで、病気になったり風邪をひいたり下痢をしたりしない。  

ここのところずっと、子牛の下痢とか病気で治療したことがない。
                                       ⑧
大分県 N牧場 奥様  子牛担当                                    
親からずっと粉末をあげている。
子牛に丸みがあり元気。死なない。全頭育つという感じ。

下痢もしない。治療することがなくなった。                   

親牛の個体差も無くなった。痩せてる牛やこの牛はダメという牛が体がしっかりしてきて、種がつくようになったり、種付きがよくなったりする。

H29年5月23日  日田 子牛 など                     

大分県 K牧場 H26年5月から使用  酪農搾り40頭 粉50g
 粉使用:全頭50gは最低摂取する様1頭60g量ミキシングしている。
・子牛・親牛の事故もなく何しろ死なない。 ETの受胎率も3年間67%とよく、子牛(ET)は生まれつきおかしかった1頭を除いて3年間死にもない。経営内容は非常に良くなっている。

・廃業した牧場から買った25万円の牛も2ケ月でETをつけた。
ホルメスの子牛にもETをつける。

・搾乳も安定し、強制廃用牛もなく、乳代で生活費と諸経費を出して、ET45頭×55万円(平均80~90日出荷)は、牧場の収入となる。

・フリーバーンのため、よく食う牛と食わない牛で、サンビオ粉末の入る量が一定以上になるようにするためにミキシングするときに多めに(例えば60g/頭)入れてやる。
                                  
・子牛にやったとき、サンビオ粉末だけを撒いても舐めて食べるのでおどろいた。無味無臭の資材なので、本能的に求めているように感じる。
                                  
・うちはミルク1,5kgを、水4リットルに薄めて濃いめでやるため、以前は便がゆるかったり下痢をしたが、これがなくなった。 
                                                   
(これは、たんぱくの代謝がよくなったのではないかと思います。よって、骨が伸びて肩幅の広い体高の高い、また免疫力の強い牛になるのだと思います。)
                                  
                                       ➈
・育成はいないので経産牛にももれなくETをつけているが、受胎率67%を維持している。
ETは、ホルオス子牛と同じイメージ。生まれたときはホルより小さいが全然大丈夫。                               

・3年間どんどん調子が良くなってきたので、かかりつけの獣医さんから 
「獣医を変えたんですか?」と聞かれた。
そう言えば、乳母炎のクリームさえほとんど買わなくなった。

宮崎 K牧場
ホルスの体細胞が減ったので、ET子牛のミルクにも入れている。
事故も減ったし、治療もよく効く。
ETを買ってくれている方が「ETはうちのを買うと、元気で成長が早い。」と言っている。
「全てが育つ、大きく揃う感じ。ダメになる子牛が出ない。」

宮崎 G牧場 粉末使用5ケ月 酪農と繁殖に使用

子牛が大きくなったのを感じる。
2回目の訪問でしたが、間違いなく手ごたえを感じているようでした。


子 牛 
H30年11月26日                             

大分K牧場 酪農40頭   ET繫殖歴3年    経産牛もすべてETを付けている。

ETをやり始めて3年、ほとんど病気や事故はなく、種も64~67%くらい付いている。
3年目くらいから、トラックでET市場に運んでいる業者さんに「K牧場の牛は積んできてるの?」と聞かれるようになったとの事。

11月のET市場では、    110日   196 ㎏   71万円 税抜き

              100日   161 kg   63万円 税抜き
だったとの事でした。
「種はあまりよくない種です。」との事です。
「鹿児島の中村牧場さんが買ってくれました。」との事です。 

担当のK社社長が、使い方やミネラル調整液のことをお伝えしてなかったので、  ⑩
ご自分で粉末を色々試して開発したやり方です。

親牛には、ずっと継続して1頭当たり60gくらいを与える。
調子の悪い時や季節の変わり目、梅雨から秋口まで等の時には多く与える。
乾乳にも与える。
今までは、子牛は、ミルクに粉末を入れて与え、飲み水にも粉末を拡販して上澄みを飲ませる。
ミルクは規定量の倍近く入れているが、下痢せず代謝する。
スターターの上には粉末を振って与える。(粉末だけでも最初から舐めるとの事です。)というやり方をしていたが、
今は「濡れ子の餌箱が長方形なので、半分にスターターを入れて半分にサンビオ粉末だけを入れて、粉末は好きなだけ舐められるようにしている。」との事。
日によってたくさん舐める日や少ない日があるが、当面これでやってみるとの事でした。
(H31年1月現在は、スターターにサンビオ粉末をまぶすようにしている。)
いまは、 「メスもDGが1.6を切ることはまずないし、オスは今回も1.75あった。
90日で出しても1.6はいきます。」との事でした。

「今までより10万円は高く買ってもらえるようになった。」との事。
これでETも、K牧場ではホルスタインと全く同じ感覚で飼える為、事故がないのと、受精率がよいとの事でした。
                                       
今回電話で、機能水(ミネラル調整液)の話と使い方の説明をしたので、これからは
ミネラル調整液も駆使されると思います。

ますます良くなって、ますます儲けてください。

若手がやる気になって牛の飼育に取り組むようになるためにも、
これまで以上に目標となるよう頑張ってください。         

子 牛
H30年11月30日                           
大分 酪農 + F1      福岡県 K社 社長より
以前 体細胞100万以上の牛が30万になったという牧場。粉末及び液、使用2年位。
今まで子牛も(F1)いい子牛に育たなかったとの事。
いままであまり管理は良くなかった。
餌屋さんもあまりサンビオの使い方を説明してなかった。            ⑪
上記のような現象を見てきた息子さんが、
F1が小さいし良くないのでミルク3 ℓ 中、ミネラル調整液を250cc 入れて
朝晩2回出荷まで飲ませ、スターターの上に粉末を振ってたべさせたところ、本牧場としては今までになく大きくなりだして、K社社長に教えてくれたとの事でした。
今までは、60㎏程度であったのが
F1 スモール メス 54日 91㎏ DG1.69
F1 スモール メス 51日 84kg DG1.65
F1 スモール オス 55日 100kg DG1.82    ということでした。

H30年10月
熊本  酪農    7月よりサンビオ粉末100g使用  親牛 子牛 ともに変わった。      
 電話にてオーナーの奥様に聞く。     担当 餌屋Yさん
もともと経営内容が悪く大変な中、奥さんは「何とかしないと」と思っていたようです。
餌屋さんが餌を変えたり、指導をしてなんとかかんとかやっていましたが、この夏7月からサンビオ粉末を100g投与するよう指導されました。

ご主人は「2018年この夏は猛暑にもかかわらず初めて1頭も出さなかった。Yさんのおかげです。」と言われていた。

1ケ月後、本日Yさんに電話番号をお聞きし、奥さんに話をお聞きすると、
「牛が変わった。この夏も、初めて事故もなく獣医さんも本当に呼ぶことが無くなっていった。1頭も出してもいない。」
「子牛は哺乳ロボットの受けさらにサンビオ粉末を入れてやったら、子牛も全然変わった。」「近所のMさんの牛が変わったなあ!と思っていたが、うちの牛も変わった。
「Ýさんは、うちの救世主です。」「メーカーさんは自社の商品しか紹介してくれないので、ラッキーでした。」と言われていました。
スターターの上にもやる方がよい旨お伝えし、電話を切りました。


                                                          
H31年1月
熊本 M牧場 酪農100頭位 粉と液使用  3年位 子牛復活

「先日 子牛で死にそうなのがいて、もうダメだろうと思っていたが、調整液を飲ませたら
蘇った。びっくりした。」 との事でした。
牛元気情報    追加修正分  H31年1月                      ⑫
                          
大分(有)K牧場 酪農 40~50頭  サンビオ粉末使用3年位    子牛復活

搾り牛には1頭当たり粉70gと調整液50ccをミキサーに入れて撹拌投与している
子牛もF1を出しているが、いい子牛が出来なかった。(息子さん)
下痢していた濡れ子に、朝晩2回調整液を各125cc(1日250cc程度)をミルクに入れて飲ませていると、濡れ子も今まで50日で60㎏程度であったのが50日で100㎏程度まで大きくなりだした。(息子さん)
スターターには粉末をまぶして与えている。(濡れ子1頭30g程度から)
              F1 スモール メス 54日 91㎏
F1 スモール メス 51日 84kg
F1 スモール オス 55日 100kg
値段も10万円程度高く売れ始めて非常に助かる。
10頭で100万円100頭で1000万円の収入増が見込めます。

同じ時間仕事して、同じエサをやって、同じ作業をして、1頭10万円高く売れ始めました。

費用対効果     6125/100000 円 =  約 1600 %

経営者なら皆さんチョイスされると思います。

が残念なことに、なかなか情報が配信できません。
色々と試験して、牧場に応じた良い使用方法を、開発していただきたいと思います。


大分 K牧場 酪農 60頭位     搾りと乾乳に粉末使用。子牛元気

濡れ子の調子が良くなく下痢も多くて太らないので、上記(有)K牧場の話を聞いて子牛のミルクに
朝晩100ccづつ1日200ccの調整液を入れて飲ませ始めたら、           
体調不良も収まり(下痢しなくなって)、成長が早くなったとの事でした。

細かなことはこれからお話をお伺いしていこうと思います。

1日200cc(朝晩100cc2回)で上記の結果が出始めると、
費用対効果は、  4900/100000 = 約 2000% となります。

*上記2軒ともに、酪農家のため、親牛には常時サンビオ粉末を与えています。         ⑬
おそらく同じような結果が出ると思いますが、
 繫殖で親牛に与えてない場合の状況もこれから確かめていきたいと思います・

熊本 M牧場 酪農100頭位     粉 と 液 使用    3年位   子牛復活       

「先日 子牛で死にそうなのがいて、もうダメだろうと思っていたが、調整液を飲ませたら
蘇った。びっくりした。」 との事でした。
熊本では使用歴が長くなってきましたので、このようなお話は良く聞くようになりました。
四国では30年ほど前から、3~4日で出すはずの牛がエサを食い始め、また種がついて
                                      
搾っているとか、出す予定の牛が復活したとか、良く聞いていましたが、それらの現象が大したことであるというのは、熊本に来させていただき始めて、初めて知りました。
魚類養殖ではもっといろいろ経験しました。

H31年1月
福岡県 S社 社長     1年ほど前からサンビオを取扱いしている。
                   現在 20軒ほどの牧場オーナーに採用いただいている。

昨年末に電話があり、「日田などのもう5年程サンビオを使っているようなオーナーを回って色々お話を聞いている中で、使っている先の牛の白血病の発症が少ないとか、そういえばここ数年全くないとか。いう話を聞くのだが、他の地区はどうだろうか?」
とのお話でした。
それは、「まったくわからないので、機会があれば行った先で聞いてみます。」とお答えしました。

確かに免疫は上がるだろうと思いますが、聞いてみないとわかりません。

普通の細菌性の病気やウィルス性の風邪などであれば、免疫力が強ければ保菌しても 
発症せず終わることなど、多々あると思いますが、色々お聞きしてみたいと思います。
面白い話でした。

濡れ子がミルクからスターター中心にエサが変わるまで、サンビオが入っていくのといかないのとでは、代謝能力(特にプロテイン)に差が出てくるのではと思います。
日田のKA牧場さんなどは、ミルクも倍くらい濃くしているようです。また、ルーサンの茎を与えているという事ですが。下痢しないで代謝しするようです。ETは、肩幅が広い大きな牛ができています。
                                       ⑭
日田K牧場 酪農40頭  サンビオ開始   5年以上   平均産次数  3,4      

ルーサン&スターターwithサンビオ粉末
酪農家 全てET 3年目 ほぼ死んでない。
親牛には粉末、濡れ子は1,5ℓの牛乳に粉ミルク100g、100日位では、牛乳5ℓ粉ミルク1,8㎏入れて、各1日2回与える。そルーサンの茎と粉末をまぶしたスターターとを足してあたえる。下痢なし。代謝している。
3年の初心者ということですが、熊本のET市場に持って行ってもらい、良い評判を得ているようです。フレームの良い大きな子牛を育てられています。
尚 今は ミルクには、調整液を100cc入れている方が多くなりました。
下痢が減りたんぱく代謝が上がるのか濃いミルクも代謝し成長が早くなるようです。
(骨が伸びる。体高が高くなるようです。)



H31年3月 大分日田N牧場   サンビオ使用歴6年  粉末及び調整液使用                                                   
                       平均産次数3,7       分娩間隔 400~420
・過去の経過                                 
6年前にサンビオ粉末から始められた。数か月で紛の醗酵が極端に良くなりびっくりしていたが、牛はもう一つのように言われていた。
何かおかしいと思い、色々とお話を伺っていると、乾乳牛に粉末をやっていないことがわかり、その日から搾り・乾乳牛・子牛すべてに与えてもらうようになり、みるみる牛が変わり始めた。
現在は経営内容も激変し、「人生も変わった。地区でやる気のある若手にはこの技術を教えてあげたい。」と言っていただくようになりました。               

子牛のミルクにもミネラル調整液を朝晩100cc入れてあげると、毎日はできなかったが、
F1   オス   30日出荷  
                  「70KG台に乗り出した。」今までは60㎏台だった。                   
                  「エサも馬鹿みたいによく食べだした。」     と奥さん。
 「2~3万くらい高く売れだした。」
                                                          ⑮
費用対効果     2940/25000円 = 約 1176%
これからも入れていかれるとの事でした。
H31年1月 28日                                                                                        
人吉 S牧場 酪農 30頭位 全頭に粉末と調整液 使用  子牛元気
「私も子牛に1日200ccくらい飲ませてます。
スターター、乾草もどんどん食べてくれます。」
先日   F1メス 3頭 出荷   85㎏ 以上になり、

各 27万  27万  29万  でした。

濡れ子に調整液(サンビオ水)を添加して、5日間牛乳、1ケ月間牛乳2ℓにお湯1リットル脱脂粉乳500g入れたものを2回、それからは、スターターの食い込みを見ながら、お湯2ℓに脱脂粉乳200gを2回やられてます。

*上記4軒ともに、酪農家のため、搾りと乾乳には常時サンビオ粉末を与えています。         
おそらく同じような結果が出ると思いますが、
 繫殖で親牛に与えてない場合の状況もこれから確かめていきたいと思います・

*成牛の調子が悪い時、1日1リットル、朝晩2回各500㏄のませるので、子牛に1日
200cc~飲ませるのはよい考えだと思います。
                                                           

熊本 M牧場 酪農100頭位     粉末 と 調整液  使用    3年位   子牛復活       
・過去の経過
乳房炎・体細胞対策で業者さん推薦の数種類の資材の試験をしていた。「もしダメなときは声をかけて下さい。」と言って帰った。その後1年ほどたち、やはりだめだったのでサンビオ粉末を試していただけた。たまたま10ケ月位で体細胞が下がって安定した為、使用いただく様になった。
「先日(H31年2月) 子牛で死にそうなのがいて、もうダメだろうと思っていたが、
調整液を飲ませたら蘇った。びっくりした。」との事でした。死ぬと助かるとでは、費用対効果の差は莫大になります。
熊本では使用歴が長くなってきましたので、このようなお話は良く聞くようになりました。
四国では30年ほど前から、4~5日で出すはずの牛がエサを食い始め、また種がついて
搾っているとか、出す予定の牛が復活したとか、体細胞が下がったとか良く聞いていましたが、それらの現象が大したことであるというのは、熊本に来させていただき始めて、初めて知りました。                                 ⑯
魚類養殖ではもっといろいろ経験しましたが。
                                                          
H31年4月JAキャトルブリーディングステーション           H30年12月ころから使用
                 サンビオ粉末 及び ミネラル調整液  使用
子牛の状態が思わしくなかったため、サンビオ粉末及びミネラル調整液を採用いただいた。
子牛担当者の方から
・「ミルクに調整液を朝晩100cc入れて飲ませたり、哺乳ロボットになってからは子牛に直接ミネラル調整液を飲ませてあげると、子牛の下痢が早く治りだした。また治療しても治りが早くなった。3~4日で糞が固まる。魔法の水だ。」とのお話がありました。
・「この技術はさかのぼればさかのぼるほど、良い結果が出ますので、親からやれる場合はお母さん牛からやった方がいい。また途中で切らない方がいいので、親から胎盤を通じて胎児に入っていき、濡れ子には親のミルクから入っていくので、親から離したらミルクにミネラル調整液を入れてあげて、スターター(子牛の餌)にはサンビオ粉末を振ってあげたり、餌と別にいつでも食べられるように置いてあげるなどして、粉末や調整液を切らさないでいると、その間は子牛も親も安定しますので、管理しやすくなりますよ。」
とお伝えいたしました。

福岡 K牧場 酪農        サンビオ粉末      使用2年位
・過去の経過
体細胞対策で始め、体細胞が安定したのが始まりでした。
それまでいろいろな添加物を使っていたが、下がらなかった。
大手の薬屋さんがああだこうだ言うし、しまいにはサンビオ粉末を持って帰ったりして、経営の邪魔をするものだから「私が、経営者としていいと思うものを使っているのだから、じゃまをするな。」と怒ったとの事でした。
業者さんはお客さんを今以上に良くしてあげる事が仕事なのに、ただの物売りさんが多いのが現状のようです。

オーナーにサンビオ粉末を納品しているU社長さんから先ほど(H31,2.9AM)電話がありました。
オーナーのお母さんから「少し前に、ホルス子牛が早産で小さく生まれ、それが間違って親牛に踏まれて後ろ脚を骨折し、足がブラブラになってしまった。お母さんが子牛にも    
ミルクにサンビオ粉末を20~30g入れてずっと与えていたら、足が引っ付いて良くなり、いつも来られている獣医さんがびっくりして、『これはすごい。確かに乳房炎もKさんところは悪化しないし、またよく治る。』と言われていましたよ。」と喜んで教えてくれたとの事。
たんぱく代謝がよくなるとカルシュウム(骨が成長するとき)の接着剤的な役割をするのがタンパク質なので、治りが早くなったのか?と考えました。
                                       
H31年4月 K牧場 酪農と繫殖 10ケ月程度で出荷                        ⑰

ミネラル調整液を全頭の飲水に添加し始めたところ、数ケ月で体細胞が下がり始めるとともに
、お父さんが見られていた黒毛和牛の発育が良くなり、ばらつきもなくなり、黒毛和牛専用の牛舎を立てて、繫殖の仕事を拡大した。(酪農牛舎よりはるかに大きい)

現在酪農も繁殖も、これといった問題もなく、非常にうまくいっている。

栗毛和牛も現在平均320~330㎏平均でばらつきなく出荷できている。

R1年5月20日     熊本H牧場 酪農40頭位    ミネラル調整液を試験的に使用。  

以下 、熱心な飼料販売若手営業マンからのメールです。

「4月に一緒に行ってもらった子牛を確認してきました。
子牛に調整液を1日200cc給与していますが、糞の状態等の変化は感じないとの事。
強化哺育の為変わらず下痢はするが、治療の回復は早くなったと感じているとの事です。

また、ミルクも飲めない程衰弱した子牛にダメ元で1日2Lを原液で直接(5回に分けて)飲ませたところ、翌日何事もなかったように回復したと話されてます。後に43℃の熱が出ていたと分かっており、通常なら倒していたとのことです。

その後、搾乳牛で1頭、4月に分娩した初産の牛が配合も何も食べずぺっちゃんこになってる個体にダメ元で牛舎に来る度に500ccずつ原液を直接飲ませているようです。
昨日も牛舎でその個体を見ましたが、GWくらいよりは少しずつ食べれるように   
なってます。
明日、子牛に粉も使用してみるとのことで納品してきます。
まだ搾乳牛全頭には給与出来ませんが、信用してもらえたので経過を見ていきます。」
サンビオを与え続けると、細胞レベルで代謝が上がることはほぼ100%間違いありませんが、飼養管理や飼料設計などなどの不備などで、牛の体の変化に気が付かないでミスミスチャンスを逃す場合があると思います。

この若手営業マンYS氏の様に、「お客様によくいなっていただくのが営業という仕事 ⑱だ。」と言う基本がわかっておられれば、上記のように微力ながらお客様の経営向上の手助けが、この技術を使うことによってできると考えます。


牛 元気情報       H31年1月                                  

大分(有)K牧場 酪農 40~50頭  子牛復活         
親牛には1頭当たり粉70gと調整液50ccをミキサーに入れて撹拌投与している

子牛もF1を出しているが、いい子牛が出来なかった。
下痢している濡れ子に、朝晩2回調整液を各125cc(1日250cc程度)をミルクに入れて飲ませていると下痢も治まり、濡れ子も今まで50日で60㎏程度であったのが50日で100㎏程度まで大きくなりだした。値段も10万円程度高く売れ始めて非常に助かる。
10頭で100万円100頭で1000万円の収入増が見込めます。

同じ時間仕事して、同じエサをやって、同じ作業をして、1頭10万円高く売れ始めました。
引き続きどうなっていくか調査していきたいと思います。
費用対効果 6125/100000 円 =  約 1600 %

経営者なら皆さんチョイスされると思います。

が残念なことに、なかなか情報が入らないようです。

経営者にとって良い情報が入る事は、大変なアドバンテージです。

弊社とお取り扱い先販社のお客様には、できるだけ情報をお伝えしていきたいと思います。


大分 K牧場 酪農 60頭位     搾りと乾乳に粉末使用。子牛元気     
                               
濡れ子の調子が良くなく下痢も多くて太らないので、上記(有)K牧場の話を聞いて子牛のミルクに
朝晩100ccづつ1日200ccの調整液を入れて飲ませ始めたら、体調不良も収まり、成長が早くなったとの事でした。
親牛が朝晩500㏄で復活したり、発情が来たりする例が多いので、いいだろうなと思いました。
細かなことは、これから継続して、お話をお伺いしていこうと思います。      ⑲

1日200cc(朝晩100cc2回)で上記と同じ結果が出ると、

費用対効果は、  4900/100000 = 約 2000% となります。
*上記2軒ともに、酪農家のため、親牛には常時サンビオ粉末を与えています。         
おそらく同じような結果が出ると思いますが、
 繫殖で親牛に与えてない場合の状況もこれから確かめていきたいと思います・


H31年1月
福岡県 S社 社長     1年ほど前からサンビオを取扱いしている。
                   現在 20軒ほどの牧場オーナーに採用いただいている。

昨年末に電話があり、「日田などのもう5年程サンビオを使っているようなオーナーを回って色々お話を聞いている中で、使っている先の牛の白血病の発症が少ないとか、そういえばここ数年全くないとか。いう話を聞くのだが、他の地区はどうだろうか?」
とのお話でした。
それは、「まったくわからないので、機会があれば行った先で聞いてみます。」とお答えしました。

確かに免疫は上がるだろうと思いますが、聞いてみないとわかりません。

普通の細菌性の病気やウィルス性の風邪などであれば、免疫力が強ければ保菌しても発症せず終わることなど、多々あると思いますが、色々お聞きしてみたいと思います。
面白い話でした。
                                    
濡れ子がミルクからスターター中心にエサが変わるまで、サンビオが入っていくのといかないのとでは、代謝能力(特にタンパク質)に差が出てくるのではと思います。
上記 みなさん、ミルクもかなり濃くしているようです。また、ルーサンの茎を与えているという事ですが。下痢しないで代謝しするようです。ETは、肩幅が広い大きな牛ができています。                                                                                        
                                                                        
R1年6月
北海道 精液 受精卵 など販売元    H31年2月よりサンビオ粉末使用。
子牛の状態をよくする目的で、サンビオ粉末を使用開始、
約5ケ月後、「(和牛)子牛が黒くなってきた。前は赤っぽかった。」        ⑳
と現場の方が言われている。との事。
6月より、子牛のミルクにもミネラル調整液を朝晩100cc入れて飲ますとの事で、1パレット36ケース出荷した。
子牛の状態がもっともっと良くなると思います。

R1年7月11日                                           
愛媛 若手 繫殖農家 M牧場  粉末使用                 子牛元気

お疲れ様です。この間の月曜日に、H29年3月22日生まれ(月齢27ヶ月)の肥育牛を出荷しました。うちは繁殖和牛農家なのでだいたい、8ヶ月ぐらいでセリ市に出荷するのですが、この牛は肺炎をこじらせていたため自家肥育しました。
サンビオ粉末を育成から出荷まで朝と夕方の配合飼料に200g~300gバサバサとかけてやりました。かけたら直ぐ、がっついて食べ、食い止まりすることなく出荷までいきました。
なお、枝肉成績として
枝重473kg 枝質A4の5 単価2,180円 約1,031,140円でした。肺炎をこじらせていたにしてはまずまずだったのではないのでしょうか。
粉末があったおかげで食い込みが良かったように思います。
ご報告までに。


R1年7月
熊本 M牧場 酪農 100頭位  粉末とミネラル調整液を使用     子牛元気
粉末と並行してミルクに調整液をマグカップに流しています。 配管工事をして、乾乳や子牛にも流しています。 

ホルスに受精卵をつけています。
少し前に15kgの未熟児が生まれました。

JAのブリーディングセンターも25kg以下はダメになることが多いため受け付けてくれない。という事で、ご自分の牧場で飼育することになりました。

ミネラル調整液をミルクに入れたり、直接飲ませたりと、多く使用しながら飼育すると「大きくなっているよ。育ってるよ。」 と電話ではお聞きしていましたが、

本日、餌屋さんにお聞きすると、「ET市場で、107日で98kg 40数万で売れてましたよ。」
との事でした。                                                 ㉑

*上記2例共に、牛が死ぬことなく育つことが一番経営メリットが出るので、それを地で行く経営が出来ている例です。
日田のK牧場さんは、強制廃用牛が0になったとよく言われてました。




H31年1月現在  の使用方法  (例)
使い方例
ミネラル調整液(サンビオ水)

・酪農の場合 飲水に常時添加して使用。(1/1000~1/1500程度)

・濡れ子に  ミルクに朝晩2回 各100cc~125cc 入れてあげる。


サンビオ粉末 
 ・濡れ子
ミルクに入れる。(哺乳ロボットの受け皿に入れる方もおられます。コツあり。)
スターターの上に振りかける(スターターに上手く混ぜ込む。ひっつけるように。) 
 ・成 牛   
       濃厚飼料の上から振りかけたり、ミキサーに入れて混ぜて与えたりします。
使用量(1日濡れ子30g 中間牛50g 成牛60g~100g程度)
* 使用開始時や梅雨・夏場などは100g給与をお薦め致します。
・調子の悪い時
       朝晩2回 1回につき 粉なら50g以上、液なら500cc以上 口から飲ませてあげる。
                                    (粉は水で撹拌して飲ませてあげる。)

現在は上記のような使い方をされている方が多いです。 
管理方法、エサの内容、  等々で皆さん応用して結果を出されています。

 牛が細胞レベルで活性化し、エサ食いが上がってきたり、乳量が増えてきたり、
産次数が増えてきたり、分娩間隔が短縮されたり、牛の仕事量が上がってくると、
当然、今までの飼料設計ではエネルギーや微量要素などの不足を伴い、牛自体が身を削っていくこととなり、せっかくの好循環を維持できなくなります。
飼料、栄養管理を適切に変更していくことは非常に重要です。
これらをタイムリーに対応する事で、より経営内容が良くなってい行くと思います                                                                          

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