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農家のご主人のお話   令和1年  子牛DG [令和1年 子牛DG]

令和元年   トピックス                    H31年1月 (サンビオ使用先)    
  子牛DG



大分(有)K牧場 酪農 40~50頭   親牛には1頭当たり粉70gと調整液50cc(1頭当たり)をミキサーに入れて撹拌投与している


子牛もF1を出しているが、いい子牛が出来なかった。
下痢している濡れ子に、朝晩2回調整液を各125cc(1日250cc程度)をミルクに入れて飲ませている(スターターには粉末をまぶしている)と下痢も治まり、濡れ子も今まで50日で60㎏程度であったのが50日で100㎏程度まで大きくなりだした。値段も10万円程度高く売れ始めて非常に助かる。
10頭で100万円100頭で1000万円の収入増が見込めます。

同じ時間仕事して、同じエサをやって、同じ作業をして、1頭10万円高く売れ始めました。

費用対効果  約 1600 %
経営者なら皆さんチョイスされると思います。

が残念なことに、なかなか情報を教えてくれる業者さんがいません。

餌屋さん、薬屋さん、出入りさせていただいている業者さん、お客様の利益を第一に考え、今以上に良くなっていただけるような仕事をしてください。
何年にもわたる継続使用で、親牛の細胞が活性化している為、出てきた子牛がすぐ反応するのだと思います。(子牛のたんぱく代謝がちゃんと出来だしたのだと思います。)



大分 K牧場 酪農 60頭位     搾りと乾乳に粉末使用。
濡れ子の調子が良くなく下痢も多くて太らないので、上記(有)K牧場の話を聞いて子牛のミルクに
朝晩100ccづつ1日200ccの調整液を入れて飲ませ(スターターには粉末をまぶしている)始めたら、体調不良も収まり、成長が早くなったとの事でした
                                       

費用対効果は、  約 2000% となります。

*上記2軒ともに、酪農家のため、親牛には常時サンビオ粉末を与えています。
おそらく同じような結果が出ると思います。
 繫殖で親牛に与えてない場合の状況もこれから確かめていきたいと思います・




H31年3月18日
 N牧場    繫殖               サンビオ粉末を与え始めた。 突然、お会いしたことのないNさん(繫殖オーナーの方)から電話が入る。
「人吉共栄に行ったら、サンビオの資料が置いてあったので読むと、いいことばかり書いているけれども、やってみようと思い、繫殖親牛に60gやっている。」
「こんなに効く薬は初めて。子牛が元気で大きく、下痢したりしない。DGも現在.0,25くらい良くなっている。」とのことでした。「これは薬ではありません。A飼料(エサ)です。
それから親につけているのなら、親にやっていると牛乳も変わると思うので     
子牛がますます良くなると思う。また、スターターにまぶしてあげると、親牛が狭い間に首を突っ込んでサンビオ粉末のかかったところを食べようとするから、絶対に子牛が食べられるようにしてあげないといけない。」と長期間使用されているオーナーの皆さんに教わったことをお伝えいたしました。

*継続して与えていると、子牛が大きく揃ってきます。(変動係数が減る。)ますます良くなってください。(大体4ケ月目位から急に伸びだして10ケ月位で大きく揃うといわれます。)
*子牛がかなり大きくなる時や、初産の時などは、配合の量などで調整されているようです。



H31年3月 大分日田N牧場   サンビオ使用歴6年 粉末及び調整液 ミキサーで使用                                                                        平均産次数3,7       分娩間隔 400~420 ・過去の経過                                 
6年前にサンビオ粉末から始められた。数か月で紛の醗酵が極端に良くなりびっくりしていたが、牛はもう一つのように言われていた。
何かおかしいと思い、色々とお話を伺っていると、乾乳牛に粉末をやっていないことがわかり、その日から搾り・乾乳牛・子牛すべてに与えてもらうようになり、みるみる牛が変わり始めた。
現在は経営内容も激変し、「人生も変わった。地区でやる気のある若手にはこの技術を教えてあげたい。」と言っていただくようになりました。               

子牛のミルクにもミネラル調整液を朝晩100cc入れてあげると、毎日はできなかったが、
F1   オス   30日出荷  
「70KG台に乗り出した。」今までは60㎏台だった。                   「エサも馬鹿みたいによく食べだした。」     と奥さん。
 「2~3万くらい高く売れだした。」                    

費用対効果  約1176%
(子牛のたんぱく代謝がちゃんと出来だしたのだと思います。) これからも調整液を続けていかれるとの事でした。



H31年1月 28日                                                                                       
人吉 S牧場 酪農 30頭位 全頭に粉末と調整液 使用  子牛元気
「私も子牛に1日200ccは飲ませてます。
スターター、乾草もどんどん食べてくれます。」 先日   F1メス 3頭 出荷   85㎏ 以上になり、 各 27万  27万  29万  でした。
濡れ子に調整液(サンビオ水)を添加して、5日間牛乳、1ケ月間牛乳2ℓにお湯1リットル脱脂粉乳500g入れたものを2回、それからは、スターターの食い込みを見ながら、お湯2ℓに脱脂粉乳200gを2回やられてます。

*上記4軒ともに、酪農家のため、搾りと乾乳には常時サンビオ粉末を与えています。         
おそらく同じような結果が出ると思いますが、
 繫殖で親牛に与えてない場合の状況もこれから確かめていきたいと思います・

                                       
*成牛の調子が悪い時、1日1リットル、朝晩2回各500㏄のませるので、子牛に1日
200cc~飲ませるのはよい考えだと思います。
                                                           

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