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農家のご主人のお話 エサ食い 熊本 [エサ食い]

R2年3月10日
   

農家のご主人のお話  熊本県 エサ食い





熊本県 獣医師Y先生   

                     

Y先生曰く、サンビオをやっている牛は代謝が上がっているので餌食いもよくなる。

勘違いするオーナーは餌を充分にあげないので、餌を充分あげるように伝えてください。」との事でした。







熊本酪農 O牧場 体細胞   ミネラル調整液常時飲水+粉末    約4年    



                                   
・1年目に徐々に乳質がよくなり体細胞が下がりだした。罰金を50万円払う月もあったが、徐々に払わなくてもよくなった。
                                 
・牛がエサをよく食うようになった。今までは餌屋さんに頭数分の1割減で頼んでも残していたが、1割増しで頼んでも足りなくなった。つまり2割以上多く摂餌しだした。その分乳量が増えて安定した。(見た感じ、牛がだんだん大きくなっているし、きれいになっているように感じられる。)     
                        
・2年目ころから牛の病気や事故が減ってきて、3年超えるとほとんどなくなってきた。

・4年たって、「借り入れが0になった。ありがとう。」と言っていただけた。

・餌屋さんが、「大きなトラクターもすべてキャッシュで買った。」と言われていた。「これまで何十年かかって蓄えてきたものが、この数年で同じだけ残った。

今までは何だったんだろう?」 と喜ばれていた。

もっともっと良くなってください。







熊本県G牧場 酪農 全120頭位 約100頭搾りと乾乳 
H27年6月より粉使用。
H28年 3月より 水処理併用。体細胞・乳量        つづき


                                      

・糞がいままでの数十年間と全く物性が変わり、サラサラですぐ発酵し乾く、よってのこくずを使うことが減った。

・フリーバーンで出ていた乳房炎が出なくなった。

・体細胞が下がった。以前は年間2~3回しかペナルティーを払わない月がなかったが、 現在はペナルティーを全く払ってない。

・乳量が今迄は、27~28ℓで30リットル出たことがなかったが、35リットルまで出始めた。これは35ℓの飼料設計の餌を牛が代謝できだしたからですよ。牛が細胞レベルで活性化したという事です。(獣医先生が設計してそのエサを何十年もやられている。)            

同じエサをやられて同じ時間働いて、27ℓが35ℓに上がり、収入がどれだけ違うかです。 びっくりし、これでやっていける確信を持った。水処理もこの後併用した。     

・ミネラル調整液を飲ませたら、ウィルス性の下痢が良くなった。(冬場)
                                      ➈
・餌の量は40頭分多く食べだした。(搾り100頭)(早く始めた方々と同じですね。)

体細胞が下がった分や、乳量がかなり上がった分の中から、一部従業員に給与として還元するようにしている。従業員もやりがいをもってやってくれている。






熊本 M牧場 酪農100頭位     粉 と 液 使用    3年位   子牛復活



「先日 子牛で死にそうなのがいて、もうダメだろうと思っていたが、治療後、調整液(機能水)を飲ませたら蘇った。びっくりした。」 との事でした。

熊本では使用歴が長くなってきましたので、このようなお話は良く聞くようになりました。

四国では30年ほど前から使っているので、治療してもダメで3~4日で出すはずの牛がエサを食い始め、また種がついて搾っているとか、出す予定の牛が復活したとか、聞くことがありました。
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農家のご主人のお話 エサ食い 大分 [エサ食い]

R2年3月10日 

農家のご主人のお話 大分福岡 エサ食い






日田 N牧場 H26年5月半ばから使用。粉末50g/1日1頭



餌食いが上がり発情が強く盛んに来るようになり、梅雨場になっても餌食いが落ちないので、餌屋さんに絶賛してもらった。」と言われていました。





H30年8月13日                                
日田 N牧場 70頭位とのこと    添加物 いろいろな餌 等々 多種類使用                    サンビオ粉末 ミネラル調整液 使用  


   

2018年猛暑の夏8月にエサ食いが落ちた時、酪農協議会会長さんからサンビオの使い方を教えてもらって、5日程度でエサ食いが戻った先。(粉60g+液50ccミキサーに入れる+調子の悪い牛には朝晩500cc飲ませる。)ちょっと反応が早すぎると思います。


                                       
添加物販社U社長の話によると、上記の夏場に3頭乳房炎などで処理場に予約していた牛が3頭いて、たまたまその内のいい牛1頭に奥さんがサンビオの調整液を1日2回各500cc飲ませたところ、その飲ませた牛だけが復活して出さなくてよくなった。のでびっくりした
    
それで奥さんが、「調子の悪い牛7頭位に、ミネラル調整液を500㏄くらい         朝・晩、粉と併用して飲ませたら、どんどん回復したとの事でびっくりしていた。と言われてました。 





                                  
日田 酪農   N牧場 つづき



この夏の高温でエサ食いが落ちた時、酪農会長さんに教えてもらって、サンビオの使い方を変えたところ、4~5日で食いがもどってきたということで、担当者(K社営業マンH氏)に詳しく聞く。 H氏から私に、食いが下がった相談があった時、すでに会長さんが心配して連絡されていた   
                                    ようで、即ミネラル調整液(粉と併用分)をお送りしたが、              私は、「着くまで2日ほどの間、粉末を倍量に増やして朝晩50g1日100gやったら、着くまでに回復するかもわかりませんよ。」と伝えた。

会長さんのやり方は基本的には、ミキサーに現在1頭当たり60gの粉末と50ccの調整液を入れて、適宜水を加えて撹拌し投餌するというやり方です。

液がついて5日目くらいに確認の電話を入れてみると、残餌がバケット2杯からスコップ2杯まで減っていて、「まだ減らないといけない。」とオーナーが言われていた。 
 
いつも頭数の1割増しのエサをやっているとの事でした。すぐ残餌はなくなると思います。 私は過去に、搾乳牛や和牛が5日ほどで、エサの食い止まりや発熱などからの復活するのをたくさん見てきたので、今回も連絡が早かったから4~5日でもどるのではないかと想像し、連絡しました。
        
色々要因はあると思いますが、第一胃の環境場を変えるのは早い場合3日目くらいから変わって5日目ぐらいにはほとんど元に戻る場合があります。
           
これは、普通微生物や原生動物が絡んだ環境場では、温度やPHやエサだけでコントロール しようとしますが、ほかにも重要なファクターがあるという事ではないでしょうか。

このファクターを、300リットル程度の第一胃の「場」なら、サンビオの使い方によっては数日で変えることができるという証明になったように感じます。

また、細胞が疲れていては、いろいろな良い餌や管理の本来の力(結果)がでません。ダメです。 ちなみに、使い方を教えられた会長さんは、完全に経営内容がかわりました。「人生が変わった。」といわれています。息子さんも呼び戻していました。

8月18日もN牧場オーナーから飼料販売K社担当者に「乳量は今も34ℓ出てる、○○牧場は夏場の状態が悪くて困っているようだが、サンビオのことは知っているのか?」と電話がかかってきたそうです。「私が教えに行こうか?」との事でした。

「営業マンはお客さんをよくするのが仕事です。エサ売りが仕事ではないのです。」 






日田 M牧場  30年5月より粉末使用    2018年10月で6ケ月目  


   
半信半疑で始めたように言われていたので、担当の餌屋さんK社H氏が、なにも感じるとこがないのならやめますか?と尋ねると

「2018年 この夏は初めて、乳を捨てなかった。全量出した。

また「この夏は、エサを残さない。飼料槽に残らなくなった。 やめる気はない。」ということでした。






H31年1月 
                                     
人吉 S牧場 酪農 30頭位 全頭に粉末と調整液 使用  子牛元気



「私も子牛に1日200ccくらい飲ませてます。

スターター、乾草もどんどん食べてくれます。

先日   F1メス 3頭 出荷   85㎏ 以上になり、

各 27万  27万  29万  でした。

濡れ子に調整液(サンビオ水)を添加して、5日間牛乳、1ケ月間牛乳2ℓにお湯1リットル脱脂粉乳500g入れたものを2回、それからは、スターターの食い込みを見ながら、お湯2ℓに脱脂粉乳200gを2回やられてます。

*上記4軒ともに、酪農家のため、搾りと乾乳には常時サンビオ粉末を与えています。
         
*成牛の調子が悪い時、1日1リットル、朝晩2回各500㏄のませるので、子牛に1日 200cc~飲ませるのはよい考えだと思います。                                                            




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農家のご主人のお話 エサ食い 愛媛 [エサ食い]

R2年3月10日 農家のご主人のお話  愛媛県  エサ食い





愛媛 T牧場 黒毛和牛肥育  現在ミネラル調整液を使用。  H28年 夏場開始 




初対面の時、300~400kgの牛がエサを食べなくなり困られていた。


この牛は大きくなって高く売れるはずの牛だったのに、エサを食べなくなったのでもう駄目だと思う、死ぬと思う。」と言われていたため、

持っていたサンビオ粉末を朝晩1日2回 50~60g水で強制的に飲ませてみてください。帰ったらすぐにミネラル調整液を送るので、着いたらこれを朝晩500CCづつ飲ませてみてください。座して死を待つより飲ませてみましょう。と言って帰りました。
                                
次の日の昼に、調整液を送った旨連絡したところ、「昨日の朝・晩・今日の朝、と粉を強制的に飲ませたら、もう餌を食いはじめたとの事でした。

        
オーナーは、この地区の市場の牛の60%を購入する方らしく、市場で 「サンビオに牛の命助けられた。」と言われていたと繁殖農家さんに聞きました。






愛媛 K牧場 若手 酪農 50頭  粉末50g~60g/頭  8年前開始



やり始めて乳質・乳量・事故など全ての問題はなくなっていたが、この夏猛暑の為粉を増やしてみたら、餌食いが今まで以上に良くなり、ますます体細胞が下がったし、発情も強くなってきた。







愛媛 K牧場若手 酪農 搾り100頭 全135頭位 粉末60g/頭 8年前開始 



やり始め搾り59頭からでした。餌食いが上がり、乳量が増え、体細胞が下がり、産次数が大幅に伸び(7、8産などはかなり増えた)牛が増えていった。夏バテも事故もほとんどなくなった。3年目くらいからは牧草も反当6~7ロールから10ロールとれるようになった。

(粉末を給与している牛の糞を圃場に還元するため。早いところでは、大体1年で表層7~10cm/年づつ「場」が変わっていきます。よって3~5年あれば根の張る範囲まで土の「場」が変わります。)

「昨年株式会社化し、機械化も積極的に進めて、従業員(日本人)2人雇い、本人と奥さんお父さんとともに5人でやっているが、半期6ケ月で経常が・・・万あった。」との事。  「すばらしい! と思います。もっともっと良くなってください。」







愛媛 M牧場 若手 繫殖              H26年 7月開始



義理のお兄さん(愛媛K牧場)が7年位前から酪農にサンビオ粉末及びミネラル調整液を使っていたため、勧められたとの事。

水を大きな桶で飲ませていたので、ミネラル調整液を1/1000入れてもらい、粉末はエサをやるときに投与してもらうことにしました。


数か月して電話で、これまでは粗飼料を夜牛にやって朝行ってみると食べ残していたのに、今はなくなっているので、もう一度粗飼料をやるとまたすぐに食べてしまう。その後濃厚飼料をやったらすぐ食べてしまうので、また粗飼料をやる            
 
今まで粗飼料を1回やっても食べ残していたのに、今は3回やっても食べてしまう。

子牛の腹ができるので(形が変わるので)これからは、これでそろえて高く売れる牛を作ろうと思うとの事でした。 
                  
今までは、大きくしようとしていたがなかなかうまく行かなかった。







H30年3月20日 愛媛情報 つづき 使用歴3ケ月
愛媛 S牧場 酪農40頭 + 和牛繁殖



和牛親にやりだしたら、汗をかくようになった。

搾乳牛は、糞を洗ってみたら未消化がなくなった。

体細胞がもともと高く冬でも40万くらいあったのが、29年冬から30年にかけて、今10万程度しかない。(ほかにもやっているのでどれかわからないとのこと。)


餌食いも予想以上にあがった。


(ほかにもやっているのでどれが原因かわからない。)


3ケ月後


T飼料(大手飼料メーカー)さんに毛艶がよくなったと言われた。

また、昨年は体細胞を下げるという資材を買ったが今年はいらないようですねと言われた。


乳量も乳質もよくなったので、乳代金+奨励金がもらえた。

餌食いに関しては予想以上に上がっている。

糞を見ると、「以前は未消化の繊維が見られたが、今はほとんどない。」







四国 M牧場 若手 酪農40頭+F1             3年位



徐々に牛が変わり、夏の事故も0になり、乳質も乳量も安定しているが、昨年から濡れ子にもやり始めたら、(育成牛やF1にやり始めた)粗飼料を急によく食うようになった。 よく食うけれども糞がゆるくならない。腹ができる。 子牛が大きくなりだした。(粉末投与量 濡れ子30g位、中間50g位)   搾り牛は全体が体高が高く骨ばっているが、腹がかなり大きく感じる。  







愛媛K牧場 搾り83頭位  液と粉で開始          使用5年くらい




ミネラル調整液を月に10ケース使用していたが、同じ愛媛の獣医さんが15ケースにして、なお餌食いが上がり体細胞もなお下がった為、自分もミネラル調整液の添加量を増やしてみるということで、月15ケース使用開始。



1ケ月後
                                                    
ミネラル調整液を15ケースに増やしてからどうですか?と電話で尋ねると、「糞が締まった気がする。」との事。ずっとサンビオをやっているため、細胞が出来上がっているので、反応が非常に速いようです


以前えさのC・F・P比を変えた時も、すぐ反応したので獣医さんが「こんなに反応が早い牛は初めてだ。びっくりした。」といわれたとの事でした。







愛媛 S牧場 若手新規  猛暑の夏の水害にあった。    



牛はボロボロで、体細胞は冬でも50万あったり、夏は80万あったり、いつも治療していて、種もつかない。お父さんはサンビオを使ってほしいけれど、遠慮して子供に言えない。


以前お父さんはサンビオを使っていて、牛が熱を出したり、調子を崩したりしても、自然治癒力ですぐ回復したり、いろいろと経験した。が、息子に言えなくて、「こんなもん使わなくてよい。」と息子がやめて何年にもなっていた。

                 
熊本出張の帰り、松山空港からちょっと野村地区(今回水害にあった地区)に      行ってみようと思い、その時に息子さんと偶然話せて、使うことになった。


ところが、使用し始めると数か月で体細胞が10万程度に下がり、激変していった。

この夏も水害にあったが、粉の量を増やしたらすぐ立ち上がり、復活した。体細胞も現在15万、子牛も大きくて購入者が喜んでいる。との事。

エサ食いも乳量も全く落ちてない。


本人曰く、「今まで罰金払っていたのに、今は奨励金?報奨金?までもらえる。今までこんなことはなかった。」これは反応がすごく早いですね。








愛媛 酪農  若手    粉末 5袋/月  今(夏場)6袋 使用   
今回の猛暑の夏の水害にあった。




水害で停電・断水のため水をやれず(町内水道:マグカップ)エサも減らして1日1回で、牛も痩せた。

その後も猛暑が続いたが、体細胞も上がらず、乳の張りはすぐ戻った。今は体重も戻り、餌食いも乳量もともに上がっている。


出産が多いので牛がどんどん増えていく。



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