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農家のご主人のお話 エサ食い 愛媛 [エサ食い]

R2年3月10日 農家のご主人のお話  愛媛県  エサ食い





愛媛 T牧場 黒毛和牛肥育  現在ミネラル調整液を使用。  H28年 夏場開始 




初対面の時、300~400kgの牛がエサを食べなくなり困られていた。


この牛は大きくなって高く売れるはずの牛だったのに、エサを食べなくなったのでもう駄目だと思う、死ぬと思う。」と言われていたため、

持っていたサンビオ粉末を朝晩1日2回 50~60g水で強制的に飲ませてみてください。帰ったらすぐにミネラル調整液を送るので、着いたらこれを朝晩500CCづつ飲ませてみてください。座して死を待つより飲ませてみましょう。と言って帰りました。
                                
次の日の昼に、調整液を送った旨連絡したところ、「昨日の朝・晩・今日の朝、と粉を強制的に飲ませたら、もう餌を食いはじめたとの事でした。

        
オーナーは、この地区の市場の牛の60%を購入する方らしく、市場で 「サンビオに牛の命助けられた。」と言われていたと繁殖農家さんに聞きました。






愛媛 K牧場 若手 酪農 50頭  粉末50g~60g/頭  8年前開始



やり始めて乳質・乳量・事故など全ての問題はなくなっていたが、この夏猛暑の為粉を増やしてみたら、餌食いが今まで以上に良くなり、ますます体細胞が下がったし、発情も強くなってきた。







愛媛 K牧場若手 酪農 搾り100頭 全135頭位 粉末60g/頭 8年前開始 



やり始め搾り59頭からでした。餌食いが上がり、乳量が増え、体細胞が下がり、産次数が大幅に伸び(7、8産などはかなり増えた)牛が増えていった。夏バテも事故もほとんどなくなった。3年目くらいからは牧草も反当6~7ロールから10ロールとれるようになった。

(粉末を給与している牛の糞を圃場に還元するため。早いところでは、大体1年で表層7~10cm/年づつ「場」が変わっていきます。よって3~5年あれば根の張る範囲まで土の「場」が変わります。)

「昨年株式会社化し、機械化も積極的に進めて、従業員(日本人)2人雇い、本人と奥さんお父さんとともに5人でやっているが、半期6ケ月で経常が・・・万あった。」との事。  「すばらしい! と思います。もっともっと良くなってください。」







愛媛 M牧場 若手 繫殖              H26年 7月開始



義理のお兄さん(愛媛K牧場)が7年位前から酪農にサンビオ粉末及びミネラル調整液を使っていたため、勧められたとの事。

水を大きな桶で飲ませていたので、ミネラル調整液を1/1000入れてもらい、粉末はエサをやるときに投与してもらうことにしました。


数か月して電話で、これまでは粗飼料を夜牛にやって朝行ってみると食べ残していたのに、今はなくなっているので、もう一度粗飼料をやるとまたすぐに食べてしまう。その後濃厚飼料をやったらすぐ食べてしまうので、また粗飼料をやる            
 
今まで粗飼料を1回やっても食べ残していたのに、今は3回やっても食べてしまう。

子牛の腹ができるので(形が変わるので)これからは、これでそろえて高く売れる牛を作ろうと思うとの事でした。 
                  
今までは、大きくしようとしていたがなかなかうまく行かなかった。







H30年3月20日 愛媛情報 つづき 使用歴3ケ月
愛媛 S牧場 酪農40頭 + 和牛繁殖



和牛親にやりだしたら、汗をかくようになった。

搾乳牛は、糞を洗ってみたら未消化がなくなった。

体細胞がもともと高く冬でも40万くらいあったのが、29年冬から30年にかけて、今10万程度しかない。(ほかにもやっているのでどれかわからないとのこと。)


餌食いも予想以上にあがった。


(ほかにもやっているのでどれが原因かわからない。)


3ケ月後


T飼料(大手飼料メーカー)さんに毛艶がよくなったと言われた。

また、昨年は体細胞を下げるという資材を買ったが今年はいらないようですねと言われた。


乳量も乳質もよくなったので、乳代金+奨励金がもらえた。

餌食いに関しては予想以上に上がっている。

糞を見ると、「以前は未消化の繊維が見られたが、今はほとんどない。」







四国 M牧場 若手 酪農40頭+F1             3年位



徐々に牛が変わり、夏の事故も0になり、乳質も乳量も安定しているが、昨年から濡れ子にもやり始めたら、(育成牛やF1にやり始めた)粗飼料を急によく食うようになった。 よく食うけれども糞がゆるくならない。腹ができる。 子牛が大きくなりだした。(粉末投与量 濡れ子30g位、中間50g位)   搾り牛は全体が体高が高く骨ばっているが、腹がかなり大きく感じる。  







愛媛K牧場 搾り83頭位  液と粉で開始          使用5年くらい




ミネラル調整液を月に10ケース使用していたが、同じ愛媛の獣医さんが15ケースにして、なお餌食いが上がり体細胞もなお下がった為、自分もミネラル調整液の添加量を増やしてみるということで、月15ケース使用開始。



1ケ月後
                                                    
ミネラル調整液を15ケースに増やしてからどうですか?と電話で尋ねると、「糞が締まった気がする。」との事。ずっとサンビオをやっているため、細胞が出来上がっているので、反応が非常に速いようです


以前えさのC・F・P比を変えた時も、すぐ反応したので獣医さんが「こんなに反応が早い牛は初めてだ。びっくりした。」といわれたとの事でした。







愛媛 S牧場 若手新規  猛暑の夏の水害にあった。    



牛はボロボロで、体細胞は冬でも50万あったり、夏は80万あったり、いつも治療していて、種もつかない。お父さんはサンビオを使ってほしいけれど、遠慮して子供に言えない。


以前お父さんはサンビオを使っていて、牛が熱を出したり、調子を崩したりしても、自然治癒力ですぐ回復したり、いろいろと経験した。が、息子に言えなくて、「こんなもん使わなくてよい。」と息子がやめて何年にもなっていた。

                 
熊本出張の帰り、松山空港からちょっと野村地区(今回水害にあった地区)に      行ってみようと思い、その時に息子さんと偶然話せて、使うことになった。


ところが、使用し始めると数か月で体細胞が10万程度に下がり、激変していった。

この夏も水害にあったが、粉の量を増やしたらすぐ立ち上がり、復活した。体細胞も現在15万、子牛も大きくて購入者が喜んでいる。との事。

エサ食いも乳量も全く落ちてない。


本人曰く、「今まで罰金払っていたのに、今は奨励金?報奨金?までもらえる。今までこんなことはなかった。」これは反応がすごく早いですね。








愛媛 酪農  若手    粉末 5袋/月  今(夏場)6袋 使用   
今回の猛暑の夏の水害にあった。




水害で停電・断水のため水をやれず(町内水道:マグカップ)エサも減らして1日1回で、牛も痩せた。

その後も猛暑が続いたが、体細胞も上がらず、乳の張りはすぐ戻った。今は体重も戻り、餌食いも乳量もともに上がっている。


出産が多いので牛がどんどん増えていく。



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