農家のご主人のお話 令和1年 たい肥 飼料作物 [令和1年 堆肥 飼料作物]
令和1年 堆肥 飼料作物
R1年8月8日 牛元気情報
熊本 酪農40頭位 粉末4年目 及び 調整液1年目併用
① サンビオを始めた4年前頃に、資料に「サンビオを食べさせた牛糞を還元している圃場が年間5~10センチづつ土の場が変わって、数年で作物の出来が、質量ともに変わり、古いトラクターでは刈り取れないくらい出来だした牧場もありますよ。」
という情報が書いてあったが、1年2年3年と牛が変わり、内容も良くなってきて、今年コーンが成長も早いしすごく良く出来て、トラクターの刈り取る音が違う、トラクターが壊れそうになった。「書いてあった通りだと思った。」
➁ ここ数年猛暑が続き牛の調子が悪いところが多いようだが、「昨年の決算期1年間でうちは強制廃用牛が0になった。牛が強くなってきた。」
➂ 7産牛など、高齢牛も種が留まりだした。
3年4年使用して、牛が細胞レベルで若返ってきたのだと思います・
R1年9月 牛元気情報 熊本
H牧場 酪農 60頭位? 担当 若手営業マンY氏 牛 糞 など
ぺしゃんこになってもう駄目だという子牛に、サンビオ水(ミネラル調整液)をがぶがぶ与えて賦活させ、そのご調子の悪い牛もサンビオ水で立ち直らせた牧場。
この若手営業マンY氏が、おそらく問題意識を常に持ってお客様と話しているのでしょう。Ý氏のお客様は変化によく気が付き、そのためサンビオも途中で投げ出さず、結果として費用対効果を充分に出されています。
Ý氏とオーナーとのやり取り中、「子牛にサンビオやりだしてから、子牛のボロ出しの時、うじ虫を見なくなった! 不思議・・・!。」という事でしたが。
これは、子牛の胃腸を中心とした消化器管内の場が変わり、当然それによって微生物層も勝手に変化(菌交代)し、糞が腐敗の方向に行きにくい糞になります。 よって、ウジの餌になる「 酸 」類や 悪臭の出る硫化物ができにくくなり、また、アンモニアなどの臭気も激減し、
親バエは、うじ虫の餌のないところには卵を産まないし、親バエの好きな臭気もないのでハエ自体も、他の牧場などの臭気にひかれて寄り付かなくなると考えられます。
「ハエ」 がいなくなる(減る)ことも、以前より、牛元気情報で色々なお客様よりお聞きして、配布してまいりましたが、やはりここでもそうなりました。
餌に混ぜる混ぜ物などに、臭気があったり、腐敗の方向に行っていたりすると、餌にはハエが来ると思います。
M牧場 酪農 80頭位 サンビオ粉末 + サンビオ水(ミネラル調整液)は常時飲水添加。 牛 糞 など
前回の牛元気情報で、未熟児で生まれた子牛15kg未熟児を自家飼育して出荷した牧場。経営内容が良くて、熊本で選ばれて東京で経営内容などの発表をしたり、この夏も安定しているとの事です。
もともとは、体細胞対策に色々な資材を使いダメだった時に、声をかけていただき、
サンビオ粉末でたまたま良くなり、その後 飲水にサンビオ水添加も併用していただきました。
平成25年頃に、熊本で配布させていただいた牛元気情報によく書いていましたが、
「サンビオを長期間やっている牛の牛糞を還元すると、作物の収量・品質・鮮度保持・などなど大きく向上するため、愛媛では堆肥舎がいらないほど「奪い合い」になっている牧場もありますが、 「M牧場さんも、農家さんが堆肥を求めてくるとおっしゃってました。」との事でした。営業Y氏。
こうなってくると牛から出る湯気や、堆肥や小便の蒸気などで、牛舎の中の空気層や建築躯体などについている微生物相などの「場」も変わってくるので、ますます牛の使用管理が楽になってきます。
サンビオ投与から3年経過後、4年目位から極端に、経営内容が変わってくるようです。
経常利益の増え方が変わるようです。
そういえば、前回の牛元気情報に
ありました、S牧場 酪農 50頭 は、
猛暑のH31年~R1年にかけての1期で、使用開始4年目で強制廃用牛が0になったと言われていました。
長い猛暑の1年でした。
また4年目でコーンが出来すぎて、古いトラクターが壊れそうだとも言われてました。
こういった圃場の変化も、H25年頃の牛元 気情報によく書いていました。イタリアンがロール数で1.5倍取れだしたとか。
5月 牛元気情報 愛媛 熊本 大分 北海道
総合商社 K社 飼料原料関係者 2名 来社 近くの牧場を視察。 視察1軒目 愛媛I 牧場 搾り36頭 北海度に牛を上げている ミネラル調整液 約30年 粉末 約15年 併用。 添加物はビタミンとサンビオのみ。一切使わない。
オーナーがだんだんと高齢になり、頭数を減らしていき、糞かきなども夕方パートさんにやってもらったり、管理が若いころのようにはできない。今は検定?にも出してない。
以前は、愛媛の酪農家の「師匠」「先生」という存在で、乳量も内容も愛媛でずっと一番だった。
⑱
今は乳量も減らして、10000~11000kgくらい搾っており、乳質も周年問題なく、夏バテもなく、事故もほとんどない。と言う状況です。
以下 商社K社社員(酪農大出身)の話。
「流下式のつなぎで、(ちなみに流下式も詰まってしまって、糞尿が溜まってしまっている。)昨晩から現在翌日午後2時くらいまで、ほったらかしの糞まみれなのにもかかわらず、無臭なのでびっくりする。生糞に、今排便した糞ににおいがない、無臭と言う感じ。牛舎内も全く悪臭がない。」「全部の牛が大きくて、大変おちついている。」
「生糞を出して積んでおくだけで、次の日には湯気が出て2~3日で手を入れると熱い、 堆肥場もないに等しく、堆肥を欲しい農家が順番待ち状態。びっくりした。」
(I牧場の堆肥を使うと、農産物の品質が向上し、収量も極端に増えるのがわかって
いるので遠くから取りに来る。(糞にサンビオが混ざっているため、糞の「場」が違う。)
商社マンの質問に
オーナー曰く
「牛がなあ、子供産むやろ、そしてまたその牛の子ができるやろ、と だんだん牛が大きなるんよ。」「濡れ子も元気なけん、皆が譲ってくれ言うて買いに来るんよ。JAのセンターもここの子牛は事故なくよう育つ言うて、言よらい。」 との事です。子牛も、皆さんが奪い合いです。
人吉 Y牧場 酪農 40頭位 及び 繫殖 サンビオ粉末及び水(調整液) ㉘ 以下 電話でお話いただきました。 使用4年目
4年目に入りましたが、ここ1年程、乳房炎が極端に出なくなった。以前は乳房炎は月に1~2頭、多い時は5頭位出ていたが、今はちょっと乳房が固くなっても翌日にはやわらかくなりだした。(粉と水を多くやる)だから、「薬治療は乾乳に入ってからでいいか。」というふうになり、気分が非常に楽になった。「続けて良かった。」との事。
気分が非常に楽になったので、「次はこれにチャレンジしよう。」という気持ちになり、「仕事(酪農)が非常に面白くなった。酪農に前向きに取り組めるようになった。」との事でしした。(オーナーは50代後半位?大学生か、卒業した位の、息子さんがおられます。駅伝選手。)
「今までは乳房炎にトラブルが続いたりして、頭が痛かった。苦しかった。」
「この夏は、高温多湿で大変悪い環境であったが、足の悪かった老牛を1頭出しただけ、5~6産の牛も3頭とも種がついて絞っている。」
「体細胞も全量出荷でずっと12~13万で落ち着いている。」
4年目に入り、サンビオ粉末を食わせている牛糞を還元している圃場で、飼料稲が背丈まで伸びだした。収穫を頼んでいる方から、「他は反当5~6ロールなのに、あんたのとこは1畝に1ロールほど(反当10ロール)とれとるぞ。」と言われたとの事でした。
サンビオ粉末を食べた牛のふんを還元している圃場は、年間5~10センチほどづつ、土が変わって行きます。3年で表土が15~30センチ変わると、作物の成長が早く、グルタミン酸を豊富に蓄えた良い飼料作物が出来るようになり、収量も多くなります。(例えばイタリアンロール数1,5倍等)
「同じ地区のG牧場さん(Yさんよりも1年早く始めた、5年目の牧場)も同じような事を言われてましたよ。」と伝えると、
「あそこは牛もきれいだし、内容も全然違うと感じていた。」との事でした。
その通りです。Gさんも、ものすごく儲けていますよ(すごく良い経営をしています。)
娘さんが後継者になってます。
Yさんも、もっともっと良くなってくださいね。
R1年8月8日 牛元気情報
熊本 酪農40頭位 粉末4年目 及び 調整液1年目併用
① サンビオを始めた4年前頃に、資料に「サンビオを食べさせた牛糞を還元している圃場が年間5~10センチづつ土の場が変わって、数年で作物の出来が、質量ともに変わり、古いトラクターでは刈り取れないくらい出来だした牧場もありますよ。」
という情報が書いてあったが、1年2年3年と牛が変わり、内容も良くなってきて、今年コーンが成長も早いしすごく良く出来て、トラクターの刈り取る音が違う、トラクターが壊れそうになった。「書いてあった通りだと思った。」
➁ ここ数年猛暑が続き牛の調子が悪いところが多いようだが、「昨年の決算期1年間でうちは強制廃用牛が0になった。牛が強くなってきた。」
➂ 7産牛など、高齢牛も種が留まりだした。
3年4年使用して、牛が細胞レベルで若返ってきたのだと思います・
R1年9月 牛元気情報 熊本
H牧場 酪農 60頭位? 担当 若手営業マンY氏 牛 糞 など
ぺしゃんこになってもう駄目だという子牛に、サンビオ水(ミネラル調整液)をがぶがぶ与えて賦活させ、そのご調子の悪い牛もサンビオ水で立ち直らせた牧場。
この若手営業マンY氏が、おそらく問題意識を常に持ってお客様と話しているのでしょう。Ý氏のお客様は変化によく気が付き、そのためサンビオも途中で投げ出さず、結果として費用対効果を充分に出されています。
Ý氏とオーナーとのやり取り中、「子牛にサンビオやりだしてから、子牛のボロ出しの時、うじ虫を見なくなった! 不思議・・・!。」という事でしたが。
これは、子牛の胃腸を中心とした消化器管内の場が変わり、当然それによって微生物層も勝手に変化(菌交代)し、糞が腐敗の方向に行きにくい糞になります。 よって、ウジの餌になる「 酸 」類や 悪臭の出る硫化物ができにくくなり、また、アンモニアなどの臭気も激減し、
親バエは、うじ虫の餌のないところには卵を産まないし、親バエの好きな臭気もないのでハエ自体も、他の牧場などの臭気にひかれて寄り付かなくなると考えられます。
「ハエ」 がいなくなる(減る)ことも、以前より、牛元気情報で色々なお客様よりお聞きして、配布してまいりましたが、やはりここでもそうなりました。
餌に混ぜる混ぜ物などに、臭気があったり、腐敗の方向に行っていたりすると、餌にはハエが来ると思います。
M牧場 酪農 80頭位 サンビオ粉末 + サンビオ水(ミネラル調整液)は常時飲水添加。 牛 糞 など
前回の牛元気情報で、未熟児で生まれた子牛15kg未熟児を自家飼育して出荷した牧場。経営内容が良くて、熊本で選ばれて東京で経営内容などの発表をしたり、この夏も安定しているとの事です。
もともとは、体細胞対策に色々な資材を使いダメだった時に、声をかけていただき、
サンビオ粉末でたまたま良くなり、その後 飲水にサンビオ水添加も併用していただきました。
平成25年頃に、熊本で配布させていただいた牛元気情報によく書いていましたが、
「サンビオを長期間やっている牛の牛糞を還元すると、作物の収量・品質・鮮度保持・などなど大きく向上するため、愛媛では堆肥舎がいらないほど「奪い合い」になっている牧場もありますが、 「M牧場さんも、農家さんが堆肥を求めてくるとおっしゃってました。」との事でした。営業Y氏。
こうなってくると牛から出る湯気や、堆肥や小便の蒸気などで、牛舎の中の空気層や建築躯体などについている微生物相などの「場」も変わってくるので、ますます牛の使用管理が楽になってきます。
サンビオ投与から3年経過後、4年目位から極端に、経営内容が変わってくるようです。
経常利益の増え方が変わるようです。
そういえば、前回の牛元気情報に
ありました、S牧場 酪農 50頭 は、
猛暑のH31年~R1年にかけての1期で、使用開始4年目で強制廃用牛が0になったと言われていました。
長い猛暑の1年でした。
また4年目でコーンが出来すぎて、古いトラクターが壊れそうだとも言われてました。
こういった圃場の変化も、H25年頃の牛元 気情報によく書いていました。イタリアンがロール数で1.5倍取れだしたとか。
5月 牛元気情報 愛媛 熊本 大分 北海道
総合商社 K社 飼料原料関係者 2名 来社 近くの牧場を視察。 視察1軒目 愛媛I 牧場 搾り36頭 北海度に牛を上げている ミネラル調整液 約30年 粉末 約15年 併用。 添加物はビタミンとサンビオのみ。一切使わない。
オーナーがだんだんと高齢になり、頭数を減らしていき、糞かきなども夕方パートさんにやってもらったり、管理が若いころのようにはできない。今は検定?にも出してない。
以前は、愛媛の酪農家の「師匠」「先生」という存在で、乳量も内容も愛媛でずっと一番だった。
⑱
今は乳量も減らして、10000~11000kgくらい搾っており、乳質も周年問題なく、夏バテもなく、事故もほとんどない。と言う状況です。
以下 商社K社社員(酪農大出身)の話。
「流下式のつなぎで、(ちなみに流下式も詰まってしまって、糞尿が溜まってしまっている。)昨晩から現在翌日午後2時くらいまで、ほったらかしの糞まみれなのにもかかわらず、無臭なのでびっくりする。生糞に、今排便した糞ににおいがない、無臭と言う感じ。牛舎内も全く悪臭がない。」「全部の牛が大きくて、大変おちついている。」
「生糞を出して積んでおくだけで、次の日には湯気が出て2~3日で手を入れると熱い、 堆肥場もないに等しく、堆肥を欲しい農家が順番待ち状態。びっくりした。」
(I牧場の堆肥を使うと、農産物の品質が向上し、収量も極端に増えるのがわかって
いるので遠くから取りに来る。(糞にサンビオが混ざっているため、糞の「場」が違う。)
商社マンの質問に
オーナー曰く
「牛がなあ、子供産むやろ、そしてまたその牛の子ができるやろ、と だんだん牛が大きなるんよ。」「濡れ子も元気なけん、皆が譲ってくれ言うて買いに来るんよ。JAのセンターもここの子牛は事故なくよう育つ言うて、言よらい。」 との事です。子牛も、皆さんが奪い合いです。
人吉 Y牧場 酪農 40頭位 及び 繫殖 サンビオ粉末及び水(調整液) ㉘ 以下 電話でお話いただきました。 使用4年目
4年目に入りましたが、ここ1年程、乳房炎が極端に出なくなった。以前は乳房炎は月に1~2頭、多い時は5頭位出ていたが、今はちょっと乳房が固くなっても翌日にはやわらかくなりだした。(粉と水を多くやる)だから、「薬治療は乾乳に入ってからでいいか。」というふうになり、気分が非常に楽になった。「続けて良かった。」との事。
気分が非常に楽になったので、「次はこれにチャレンジしよう。」という気持ちになり、「仕事(酪農)が非常に面白くなった。酪農に前向きに取り組めるようになった。」との事でしした。(オーナーは50代後半位?大学生か、卒業した位の、息子さんがおられます。駅伝選手。)
「今までは乳房炎にトラブルが続いたりして、頭が痛かった。苦しかった。」
「この夏は、高温多湿で大変悪い環境であったが、足の悪かった老牛を1頭出しただけ、5~6産の牛も3頭とも種がついて絞っている。」
「体細胞も全量出荷でずっと12~13万で落ち着いている。」
4年目に入り、サンビオ粉末を食わせている牛糞を還元している圃場で、飼料稲が背丈まで伸びだした。収穫を頼んでいる方から、「他は反当5~6ロールなのに、あんたのとこは1畝に1ロールほど(反当10ロール)とれとるぞ。」と言われたとの事でした。
サンビオ粉末を食べた牛のふんを還元している圃場は、年間5~10センチほどづつ、土が変わって行きます。3年で表土が15~30センチ変わると、作物の成長が早く、グルタミン酸を豊富に蓄えた良い飼料作物が出来るようになり、収量も多くなります。(例えばイタリアンロール数1,5倍等)
「同じ地区のG牧場さん(Yさんよりも1年早く始めた、5年目の牧場)も同じような事を言われてましたよ。」と伝えると、
「あそこは牛もきれいだし、内容も全然違うと感じていた。」との事でした。
その通りです。Gさんも、ものすごく儲けていますよ(すごく良い経営をしています。)
娘さんが後継者になってます。
Yさんも、もっともっと良くなってくださいね。