SSブログ
大分県 福岡県 ここ数年のトピックス ブログトップ

農家のご主人のお話   大分県 福岡県 牛元気 [大分県 福岡県 ここ数年のトピックス]

H31年2月ルーサン&スターターwithサンビオ粉末.JPG

以下各オーナーからお聞きした話です。
大分県 K牧場  H27年から粉末使用 60g/1日/1頭  エサはカス中心
H24年7月の水害に会い牛の体調がずっと戻らず、経営内容上エサも高価なのがつかえないのでカス中心に変えてやり始めた。
現在のエサ
     焼酎かす  40kg おから 15kg
乾燥イネ  6kg     ルーサン 2,5kg
     濃厚飼料  5,5kg

カスの影響か、肝臓が晴れて体細胞が上がって下がらなくなり、困っていた。
粉をやり始めたところ、肝臓の調子がよくなったのか、体細胞が9万程度に下がった。
「おそらく肝臓もよくなったのではないか。」とオーナーが言われていた。

子宮脱と痔瘻があり、ソフトボール大のものが2個飛び出しているが胎児の入っている牛を20万円で購入した。
粉末を毎日やっていると、現在では子宮脱も痔瘻も子宮口や肛門から少し覗く程度までに回復している。
「サンビオをやると内臓が強くなりませんか?」と聞かれたので、「魚類は定期的に内臓を見るが、腸管が厚くなって弾力がすごく強くなります。ブロイラーも内臓がすごくきれいになると言われますので、牛も同じだと思います。」とお答えいたしました。

「現在は焼酎かすを1日40kg与えているが、えらく牛の調子がいいので50kgまで増やしてみようか」と言われていたので、「閾値というものがあると思うので、あまり無理をしない方がよいかもしれません。」とお伝えしました。

その後子宮脱の牛は、双子の牛を出産し、次の種も着いたとの事でした。 この後、種がつかない牛を4頭安く購入した。4頭ともに種が着いた。
そのうち3頭は次の種も着いた。
細胞の代謝生合成などの機能が戻ってきて、結果的に苦労して対応してきた色々な課題が一つ一つ解決出来てきたのでしょうね。   もっともっと良くなってください。
                                           ➁

R1年10月10日日田N牧場さんIMG_1265 (002).JPG

大分県 N牧場 H26年5月半ばから使用。粉末50g/1日1頭 餌食いが上がり発情が強く盛んに来るようになり、梅雨場になっても餌食いが落ちないので、餌屋さんに絶賛してもらった。」と言われていました。

大分県 H27年6月末現在                           K牧場 つづき    使用1年2ケ月経過現在

以下オーナーのお話です。

牛が全く死なくなった。0になった。 胎児が死なない 生まれた子牛が死なない 突然死や強制廃用牛が0になった。
母体がよくなるので、へその緒で結ばれている胎児が、強く元気になるのではないか?

股裂きも無くなった。牛が元気になって本来の動きができるため、発情時の重さを避けたりコンクリートで滑ったときもこけないのではないか?

自分たち経営者が非常に楽になる。特に精神的に非常に楽になると言われていました。

何しろ牛が全く死ななくなった。これは粉末をやっている4人が皆さん言っているので
間違いない。誰でもわかるはず。

40年以上牛を飼ってきて、効く資材は初めて。 良い資材(本物)は広がらないなあ。餌屋さんたちは、教えないのかなあ。
効かない資材は営業ですぐ広がる。今まで、効果のある資材はなかった。

*「受け入れる側の牛の体を変えるという、原因療法的な資材が今までなかったのです。 なぜなら、対処療法的なものを次々売った方が、出入り業者さんは儲かるからです。 でも、お客様が儲かるのは、サンビオのような原因療法的な素を変える技術です。」
蹄病 止まります
サンビオをやり始めた時に出ていたやつは完治はしないが、かなり改善する。
次からの発症が抑えられている。

有毛イボは治らないが、牛舎に蔓延しにくい。                      ➂

牛が死ななければ、酪農は儲かる。35、40ℓ搾っていても牛が出ていったら何も儲けにならない。                           
牛が死なないと頭数も増えて乳量も上がる。牛が元気なら無理がいかないから、牛も長持ちする。

7産8産して、充分還元してくれた牛を廃牛で出しても、今は30万円くらいになる。

牛が死なない事が一番儲かる。 牛が死ななくなる=儲かる。 最近出すF1の肩幅がとにかく広い。 ますます良くなってますね。私もうれしいです。
等々、いろいろとお話しいただきまして、ありがとうございました。

27年10月6日 K牧場 奥様  子牛担当  以下お話
子牛が死なない。丸みがある。 元気。 今までは生まれてから2~3週間は注意が必要であったが、それがない。
これまで弱いのがいたため、独房に入れたりしていたが、それがない。一緒に入れても負けない。 子牛の死産も減った。年間2~3%はどこでも死産があるが、今は1%もない。
初乳からの移行がスムーズで、病気になったり風邪をひいたり下痢をしたりしない。
ここのところずっと、子牛の下痢とか病気で治療したことがない。


大分県 N牧場 奥様 子牛担当 成牛に粉末と調整液。子牛のミルクに調整液                                 使用。 子牛に丸みがあり元気。死なない。全頭育つという感じ。
下痢もしない。治療することがなくなった。                       

親牛の個体差も無くなった。痩せてる牛やこの牛はダメという牛が体がしっかりしてきて、種がつくようになったり、種付きがよくなったりする。     


H28年11月10日                                     福岡県 T牧場 酪農搾り50頭 粉末使用2ケ月 1日50g(2回に分けて投与)
産後の母牛が弱ってエサを食わなくなり乳も出なくなり(10リットル以下)困っていた時に、ミネラル調整液(サンビオ機能水)を、朝晩2回、500cc づつ口から強制的に与えたところ、7~8日位で摂餌し始め、徐々に乳量も上がり20リットルを超えてきた。 現在、全頭に粉末を与えている。


大分県 M牧場  酪農50頭くらい  粉末50g 1日 2回に分けて
乳房炎の牛に治療と並行してミネラル調整液を口から強制的に500cc~600ccくらい朝晩1日2回飲ませ続けたところ早く治ったので、それ以来全頭に粉末を与えている。。が良く効きだしたのですね。

                                  
「リンゲルも何年も打っていない。変胃もない。重篤な症状になることが本当に少なくなってきた。」
「内はフリーバーンですが、急性乳房炎がでなくなった。(激減した。)」
お話を聞いていると「熊本で3年以上やられている方たちと、同じことを言われているなあと感じました。すべての結果には理由があります。」





                                           
*大分県酪農S牧場 粉末50g(1日2回に分けて)     使用約1年      H28年11月10日 以下オーナーのお話です ・かすを中心にやっている。
獣医さん、「かすを中心にやっているところは、内臓に脂肪がついているがここの牛は内臓に脂肪が巻いていない、そのため子宮洗浄した際、受胎率がよくなる。」と言っていたとの事でした。                                                      
・またうちの牛は、MUNが高く18~19あるが、種がよくつく。獣医さんが、「MUNが普通の牧場より、受胎率がいい。」といっていた。
                                  
・「分娩に関してもスムーズになっている。最近介助しない。しても3ケ月に1回くらい。」 
                                                                                                        
初産も勝手に生んでいる。言ったら勝手に分娩しているから楽になった。」
ET経産牛にデカいのつけても大丈夫になった。でかく生まれる授精卵をつけても自分で産んでいた。
                                               
*福岡県 酪農A牧場 粉40g(1日2回に分けて)+調整液常時飲水     使用3ケ月位  H28.11.10
・やり始めて、「糞が締まったような気がする。」と言われていました。
また、いつもお願いする削蹄師さんが>、「つめがかわった、よくなった。」と言われていると
の事でした。
おそらく牛の代謝が上がってきて、たんぱく質の代謝がよくなったのだと思います。
                                                                                                    

*大分県日田市 I牧場 ミネラル調整液(サンビオ機能水常時飲水) 約2年6ケ月 牛の蹄病がひどかったが、でなくなった。 猛暑のこの夏は初めて牛が1頭も出なかった。(機能水の濃度が2倍にしてあったので、お客様のエサや・管理によっては、少し濃くした方が効果が出るのかなと感じた。)
乳量は、調整液を飲ませるまで26リットルくらいだったが、初めて30ℓ出るようになった。(餌が変わってないので、蹄病も乳量UPも代謝が上がった為と思われます。)
                                                   

*大分 G牧場 黒毛繫殖一貫生産 母牛100頭 H28.11.10から開始。
・現在、内容はすごく良いし、購入先もほぼ決まっているため、困ったことはないが、子牛の中に弱いのが出ることがあるので、まずそれにやってみるとの事でした。
                                  
                                                          
大分県 酪農 K牧場 粉末50g/1日(2回に分けて)使用2年6ケ月           
H28.11.10       カスを中心にやっている。

以下オーナーのお話です。
・搾り、乾乳すべてにやっているが、「産数が伸びると、通常脂肪がついて 分娩後その油が肝臓に集中して、肝機能が落ちて食べなくなり、廃用牛になることがあったが、これが全くなくなった。」
子牛の出べそも全くなくなった。これが出ると子牛の価格が半額になる。

現在、4月からET100%でやっているホルの経産牛5~6産に大きなETをつけると、普通30~40%の受胎率だが、この4月から8月まで(今結果が届いている間)27頭中17頭がついて、受胎率63%になっている。(日本の人工授精の平均が32~33%)
よって、ET和牛の単価が高いのに、ふつう卵や受精料が高いためF1にしてしまうが、「移植、移植にしていけば、農家収入が上がりませんか?」
「人工授精は、ホルをとるためだけにして、残りは移植にしたらと考える。」「そのうえ、和牛は免税なので1000万売り上げて、無税である。(通常30%の税金がつかない。) ・「経産牛5~6産の牛は、大きいのが出てくる。」サンビオをやりだして数年したが、勝手に子を産んでいる。介助することが激減した。大きいのも、行くと一人で産んでいる。
・「今年は日田では、39度以上の猛暑が続いて、ETの流産が多かったが、うちでは、流産も早産も出べそもなく、若牛も死ななかった。」 「また大分全体では、廃用牛も多かったが、うちは0だった。
                                 
・「リンゲルも何年も打っていない。変胃もない。獣医さんを呼ぶことが本当に無くなってきた。」

・「うちはフリーバーンですが、急性乳房炎が、でなくなった。」
                                           
*サンビオ粉末を食べさせていると、その牛の出すふんの「場」が変わってきます。その糞を1年2年3年と還元していると、大腸菌などが繁殖しにくい糞になり牛床になってきますので、それらの関係で急性乳房炎が出ずらくなると考えられます。 但し、敷材(外材のこくず等)から来るクリブシエラなどは、敷材を変えたり処理しないと駄目だと思います。                                                 
                                                                   
大分県 G牧場 黒毛繫殖一貫生産 母牛100頭   H28.11.10から開始。      

・内容はすごく良いし、購入先もほぼ決まっているため、困ったことはないが、子牛の中に弱いのが出ることがあるので、まずそれにやってみるとの事でした。
熊本では皆さんそれぞれやり方が違います。親牛には、お産1~2か月くらい前からやる方。お産数週前から次回種付き確定までやる方、周年やってお産1ケ月前に切る方、などなどですが、子牛のミルクに入れる事が出来る方は皆さん、産後は濡れ子のミルクに調整液を100cc/朝晩2回は入れてあげています。
親にやっていると元気な子が出てくるだけでなく、乳も良くなるようです。
ご自分に合ったやり方を開発されると良いと思います。                                                   
大分県 酪農T牧場        H28.11.10から開始 ・体細胞も10万以下、内容もよさそうでしたが、何か考えるところがあったのでしょう
1日50g(2回に分けて)使用開始。

G牧場 黒毛繁殖 親100頭 粉をエサの上からバサバサふる。 濡れ子は、親につけている。
やり方は、種に草を食わすやり方。太らせるより、腹を作る。
子牛の下痢が減った。
280日から290日で今まで300kgいかなかったが、300kg以上がどんどん出てきた

H29年5月13日 大分県 日田           K牧場搾乳50頭+ET和牛子牛出荷  カス中心       粉末50g 搾乳牛+乾乳+子牛 使用3年経過
和牛ET子牛は死にやすいと言われているが、3年間やってきて1頭だけしか死んでいない。                                                                             
しかも、その1頭は生まれつき呼吸疾患があった子牛だったため、全然死なない。 廃業した牧場から25万で買ってきた牛も、2ヶ月で和牛受精卵を付けた
経産牛は受精卵が付きにくいというが、すべて受精卵を付けています
※昨年4月からの移植受胎率は67%を維持している。80%位にできないかと考えている。
・獣医さんのお世話にならなくなり、乳房炎軟膏もほとんどもらわなくなった。
 そのため、獣医さんから「獣医を変えたのですか?」と聞かれた。
 本当に呼ぶ事が無くなった。
和牛ET子牛出荷記録(あまり大きくする飼い方ではないとの事です。)
3/28 オス 92日 116kg 893,492円
   メス 91日 102kg 494,475円                
4月 オス 91日 115kg 592,806円
   オス 96日 120kg 583,281円
   オス 87日 126kg 637,250円                           
   オス 82日 103kg 568,463円                    
   メス 72日  99kg 561,054円
   メス 67日  96kg 488,025円
現在、90日位で出しているが、あと1ヶ月飼った方が上記の価格より10万以上高く
販売できるため、次回から120日以内で出荷したいということでした。
                                      
酪農(乳代のみ)で経費・生活費を出して、和牛ET子牛は牧場の利益です。」
今年の和牛ET子牛は、45頭出荷したい。そうすると1頭55万で売れれば、約2500万が牧場に入ってくる予定です。」 とのことでした。


R1年10月10日日田N牧場さんIMG_1264 (002).JPG
                         
N牧場 酪農 搾乳50頭くらい                   
基本的に粉末50g+ミネラル調整水 使用3年くらい
・良くなっても業者には良くなったとは言わないタイプのオーナーです。
・1年以上ぶりに訪問、サンビオを使用しているほかの方の話をすると、
うちも非常に良くなってきている。儲かっています。」とのことでした。   
病気や事故も減り、獣医さんに来てもらうことが本当に減った。特に乳房炎軟膏も少なくなった。」 ※前出のK牧場さんと同じことを言われていました。
・奥さんが子牛の担当なのですが、「子牛の心配がなくなった。」             
・息子さんが、帰ってきたので、継ぐのだと思いました。


S牧場 酪農 搾乳70頭位  カス中心               使用期間 1年半位 粉末 搾乳・乾乳に50g  ETは全然死なない。 事故や病気も出なくなった。介助もほとんどしなくてよい状態
大きい種も付けられる
・息子さんよりお聞きしました。
 
息子さん曰く                                
                                 
牧場を継ぐために帰ってきた時と、内容が全く変わった。これまで、息子さんが外部で
会社経営をしてきたが、酪農の方が断然儲かるし、気を使わないので 楽しくできている。 こんなに儲かるのかと驚いている。                    
・K牧場のKさんにはいろいろとアドバイスをもらい、いまではサンビオを    
使いこなしている。
                                                  

福岡県A牧場  酪農 搾乳50頭 使用1年くらい            粉末 搾乳・乾乳に60g
糞が締まった
牛が揃ってきた。(E県畜産試験場の変動係数のデータをお見せするとびっくりしていました。 データ通りです。)
福岡 Y牧場 搾り40頭位 使用1年(株門倉) 体細胞が下がった。

福岡 K牧場 搾り40頭位 使用1年(株門倉) 体細胞が下がった。今まで悪かったが、夏場もずっと20万を切っている。

*サンビオは、体細胞を下げる資材ではありません。牛が細胞レベルで活性化して、結果としてこのような変化も出るのだと思います。

H29年5月23日  日田 子牛 など                                             大分県 K牧場 H26年5月から使用  酪農搾り40頭 粉50g  粉使用:全頭50gは最低摂取する様1頭60g量ミキシングしている。 子牛・親牛の事故もなく何しろ死なない。 ETの受胎率も3年間67%とよく、子牛(ET)は生まれつきおかしかった1頭を除いて3年間死にもない。経営内容は非常に良くなっている。
廃業した牧場から買った25万円の牛も2ケ月でETをつけた。 ホルメスの子牛にもETをつける。

                                  
搾乳も安定し、強制廃用牛もなく、乳代で生活費と諸経費を出して、ET45頭×55万円(平均80~90日出荷)は、牧場の収入となる。
・フリーバーンのため、よく食う牛と食わない牛で、サンビオ粉末の入る量が一定以上になるようにするためにミキシングするときに多めに(例えば60g/頭)入れてやる
子牛にやったとき、サンビオ粉末だけを撒いても舐めて食べるのでおどろいた。無味無臭の資材なので、本能的に求めているように感じる。
                                  
うちはミルク1,5kgを、水4リットルに薄めて濃いめでやるため、以前は便がゆるかったり下痢をしたが、これがなくなった。  (これは、たんぱくの代謝が良くなったからだと思います。よって、骨が伸びて肩幅の広い体高の高い、また免疫力の強い牛になるのだと思います。骨もたんぱく代謝が重要です。)

育成はいないので経産牛にももれなくETをつけているが、受胎率67%を維持している。 ETは、ホルオス子牛と同じイメージ。生まれたときはホルより小さいが全然大丈夫。
・3年間どんどん調子が良くなってきたので、かかりつけの獣医さんから
「獣医を変えたんですか?」と聞かれた。
そう言えば、乳母炎のクリームさえほとんど買わなくなった。

H29年9月15日                                     ⑪                        大分 K牧場 カス中心  搾り40頭、 ET年間45頭位出荷。 使用開始4年目。 サンビオ粉末60g/頭ミキシングして給餌。 濡れ子には、別途30gから給与。スターターの上に撒く。(ミルクにも入れる方も多い。)
ETは3年前から1頭も死ななかったが、この夏初めて1頭肺炎で死んだため、ずっとなぜなのか考えていた。 獣医さんに聞いてみると、「この夏日田では母牛・子牛ともに事故や死亡が多くて、特に子牛の肺炎が多かったので解剖してみると、敷材ののこくずをたくさん吸っていた
今夏日田では、気温が38,5度など高温が続いて敷材が異常に乾燥して常時舞っていて、寝ている子牛がたくさん吸いこんで肺炎を多発させ、ひどくなった牛は死んでいった。」との事でした。
あまり大きくする方ではないが、今年1年の平均DGは1,33だった。  
子牛の丸みがあるため、購入者に聞いてみたら「お宅の牛は、そのまま順調に大きくなる。筋肉がついている。」との事で安心した。油ぶとりの子は、良くない。
確かに子牛の力が強くて、出荷の時は3人掛で大変苦労する。 ・日田からM畜産がET市場に子牛を運んでくれるが、M畜産に「K牧場の牛は出るのか問い合わせが入り始めた。」と言われた。K牧場の子牛をセリで落としたいとの事です。
                                  
子牛のタンパク代謝が非常に良いため、粉ミルクの量も増やしているが、粗飼料もルーサンに変えて正解だった。ルーサンは下痢をするというが、出荷まで3ケ月ずっとルーサンをやっているが大丈夫。皆に勧めているが、粉末をやってない場合糞が柔らかくなってやれないのではないか、との事でした。     
子牛はルーサンの茎を食べる。さすがに葉っぱは食べないがそれでもルーサンをやるべきだ。
・生まれて1ケ月は飲ませる水分量を変えない。ミルクは増やしても水分は変えない。増やすと下痢をしやすいので気を付けないといけない。
その話をお聞きして、魚も数週間で内臓器官が出来上がるのでその間が肝心だが、牛は1ケ月位で内臓の基本ができるのかな。と思いました。 ・この度の日田の水害を一番多く受けた地区ですが短期で復活され、また地区のために重機に乗ったりして復興の手伝いをされてきたようです。今回はお見舞いを兼ねて、久しぶりにお会いしました。

・ 大分 A牧場 酪農 50頭位 1頭1日60g 搾り+乾乳 粉末2年位使用。     
あまり教えたくないが、母牛が行ってみると勝手に(介助なしで)出産している                                            
ことが多くなった。(これは日田で数年以上やっている方は皆さん言われております。)との事。
フリーバーンでの急性乳母炎もほとんど無くなった。(寝床の糞の「場」が変わる)


大 分    H30年11月30日                          大分 K牧場 酪農 + F1      福岡県 K社 社長より 以前 体細胞100万以上の牛が30万になったという牧場。粉末及び液、使用2年位。
このような現象を見てきた息子さんが、
                                       
F1が小さく、良い子牛ができないので濡れ子に、ミネラル調整液を1日250cc ミルクに入れて                                      
出荷まで飲ませたところ、本牧場としては今までになく急に大きくなりだして、K社社長に教えてくれたとの事でした。
F1 スモール メス 54日 91㎏
F1 スモール メス 51日 84kg
F1 スモール オス 55日 100kg  下痢している子牛も良くなって大きくなるとの事でした。
もちろん、親牛にはずっとサンビオ粉末をやっているので、出てきた子牛は細胞レベルで活性化していて、反応が早いというのはあると思います。またミルクも濃いめにやっているかもわかりません。代謝しますから。
                                       
H30年11月26日   大分K牧場   酪農40頭 経産牛もすべてETを付けている。 ETをやり始めて3年、ほとんど病気や事故はなく、種も67%くらい付いている。
3年目くらいから、トラックでET市場に運んでいる業者さんに
「K牧場の牛は積んできてるの?」と聞かれるようになったとの事。        
                                       
11月のET市場では、    110日   196 ㎏   71万円 税抜き                                100日   161 kg   63万円 税抜き だったとの事でした。                             
「今回はあまりよくない種です。」との事です。

                                           ⑬
鹿児島のN牧場さんが買ってくれました。Nさんが買ってくれると一人前と言われています。」との事です。          

H30年8月13日                                 大分N牧場 70頭位とのこと           添加物 いろいろな餌 等々 多種類使用                          サンビオ粉末 ミネラル調整液 使用     
2018年猛暑の夏8月にエサ食いが落ちた時、酪農協議会会長さんからサンビオの使い方を教えてもらって、5日程度でエサ食いが戻った先。(粉60g+液50ccミキサーに入れる+調子の悪い牛には朝晩500cc飲ませる。)
                                       
添加物販社U社長の話によると、上記の夏場に3頭乳房炎などで処理場に予約していた牛が3頭いて、たまたまその内のいい牛1頭に奥さんがサンビオの調整液を1日2回各500cc飲ませたところ、その飲ませた牛だけが復活して出さなくてよくなった。のでびっくりした    
それで奥さんが、「調子の悪い牛7頭位に、ミネラル調整液を500㏄くらい         朝・晩、粉と併用して飲ませたら、どんどん回復したとの事でびっくりしていた。と言われてました。                                   
                                       

R1年10月10日日田N牧場さんIMG_1263 (002).JPG

日田 酪農   N牧場 つづき この夏の高温でエサ食いが落ちた時、酪農会長さんに教えてもらって、サンビオの使い方を変えたところ、4~5日で食いがもどってきたということで、担当者(K社営業マンH氏)に詳しく聞く。
H氏から私に、食いが下がった相談があった時、すでに会長さんが心配して連絡されていた                                      
ようで、即ミネラル調整液(粉と併用分)をお送りしたが、             
私は、「着くまで2日ほどの間、粉末を倍量に増やして朝晩50g1日100gやったら、着くまでに回復するかもわかりませんよ。」と伝えた。                               
会長さんのやり方は基本的には、ミキサーに現在1頭当たり60gの粉末と50ccの調整液を入れて、適宜水を加えて撹拌し投餌するというやり方です。
                                       
液がついて5日目くらいに確認の電話を入れてみると、残餌がバケット2杯からスコップ2杯まで減っていて、「まだ減らないといけない。」とオーナーが言われていた。   
                                       
                                      
いつも頭数の1割増しのエサをやっているとの事でした。すぐ残餌はなくなると思います。
私は過去に、搾乳牛や和牛が5日ほどで、エサの食い止まりや発熱などからの復活するの                                            ⑭ をたくさん見てきたので、今回も連絡が早かったから4~5日でもどるのではないかと想像し、連絡しました。         色々要因はあると思いますが、第一胃の環境場を変えるのは早い場合3日目くらいから変わって5日目ぐらいにはほとんど元に戻る場合があります。           
これは、普通微生物や原生動物が絡んだ環境場では、温度やPHやエサだけでコントロール                                         しようとしますが、ほかにも重要なファクターがあるという事です。
このファクターを、300リットル程度の第一胃の「場」の場合、サンビオの使い方によっては数日で「場」が変わる事があるという証明に他ありません。体外である口から肛門までの、胃や腸の中の「場」が変わると、その中の原生動物や微生物は「場」に応じて、常在有効菌への菌交代やコロニー形成などが起こり、短期間でエサ食いが戻ったのではないかと思います。                                        
また、細胞が疲れていては、いろいろな良い餌や管理の本来の力(結果)がでません。ダメです。 ちなみに、使い方を教えられた会長さんは、完全に経営内容がかわりました。「人生が変わった。」といわれています。息子さんも呼び戻していました。
8月18日もN牧場オーナーから飼料販売K社担当者に「乳量は今も34ℓ出てる、○○牧場は夏場の状態が悪くて困っているようだが、サンビオのことは知っているのか?」と電話がかかってきたそうです。「私が教えに行こうか?」との事でした。        

「営業マンはお客さんをよくするのが仕事です。エサ売りが仕事ではないのです。」
H30年5月   大分県                           I牧場 酪農 40頭 H29年9月より開始 粉末60g     5月14日
昨年9月に初めて訪問後に粉末使用開始。
牛の状態がよくなく体細胞も悪い時は60万とかそれ以上であった。        
使用4ケ月後12月に体細胞が29万になり、飼料販売F社担当Y氏に「本当に体細胞が下がった。」とびっくりして連絡があった。

その後体細胞は、1月4万、 2月3万、 3月2万、 4月5万と、ずっと一桁が続いておりオーナーとY氏がびっくりしていました。
その後乳量も増え始め、Ý氏が飼料メーカー担当者に飼料設計を変更させたところ、またすぐに牛の体が反応して、また乳量が上がったので驚かれていました。 >「細胞が変わると、エサにもすぐに反応するようになるので、こういう技術を使うと餌屋さんも獣医さんもオーナーもみなさんコントロールできやすくなります。」                                                                   
                                            「経営をよりよくするには、まずは大元である牛の体を、細胞レベルで活性化させることしかない。 するとすべてが良くなってくる。 狙い通りの管理ができる。」という事だと思います。
これから産次数が伸びたり、子牛・母牛ともに事故が無くなったり、        
ETの受精率が上がったり、ますます経営内容がよくなってくると思います。              
                                       
K牧場 飼料K社担当先  酪農60頭  粉末60g使用  約1年    5月23日
カスをエサとしてやっている方です。牛の状態があまり良くなかったときに日田のK牧場さんの話を聞いて粉末使用開始。現在は体細胞も乳量も安定している。       
先日来、1頭だけ敷材から来た乳房炎で体細胞が170万ほどある牛がいて、治療してもあまり下がらないので牛を出す用意をしていた。ダメ元でミネラル調整液を応用して使ったら、今30万になっていたと餌担当S氏に連絡があったとの事。          
一度240万くらいに上がってから、30万に下がったとの事でした。
「おそらく常時粉末をやっている先なので、牛の細胞が活性化しているため獣医さんの治療が効いて反応が早かったのでしょう。急に一度上がったのは、好転反応だったのではないでしょうか?」とお伝えしました。今後どう変化していくか、お聞きしたいです。全量出荷したとの事でした。                             
体細胞は全量出荷で20万程度だったとの事です。オーナーは「今は乾乳にも育成にもすべてやっている。最初からやっていればよかった。これからいろいろな使い方をしていきたい。」とのお話をされていました。

H30年9月2日 酪農協議会長さん   粉と調整液 使用5年                        

K牧場オーナーから「N会長から連絡があり『自分の会長任期が3年あるが、大したことはできないけれど夏場に苦しんでいるところが多いので、サンビオを教えてあげようかと思う。』と電話で話があった。」との事でした。「このままでは日田の酪農も無くなる。」と。「会長として何かしないといけない。」と。
なかなか、当初はあまりご自分の話をされないお方だったのですが、ここ5年以上サンビオ使用の間、3回ほどお会いできましたが、                                  
今年お会いした時は本当に感謝いただきありがたかったのと、Nさんが非常に経営内容が良くなられたことと、それを素直にお話しくださったことに非常にこちらも    
うれしくなりました。こういう出来事が仕事の喜びと、気概を創ってくれます。
この夏この地区は気温38~40度が続いて、牛の事故が多く大変な状態でした。


                                           
大分県 M牧場  30年5月より粉末使用    2018年10月で6ケ月目     

半信半疑で始めたように言われていたので、                  
担当の餌屋さんK社H氏が、なにも感じるとこがないのならやめますか?と尋ねると
          
2018年 この夏は初めて、乳を捨てなかった。全量出した。                     またこの夏は、エサを残さない。飼料槽に残らなくなった。 やめる気はない。」ということでした。


・現在 大分日田地区では約半数の牧場オーナーの皆様に5年ほど前からご採用いただいていります。
・大分他地区では、約25年以上前から使われている牧場があります。 今では、お孫さんが中心になって優良経営されております。(粉末及び調整液使用)

・なかなか皆様にお知らせする事が出来ず時間ばかり過ぎてしまいました。

使い方                    
                                  
・サンビオ粉末 
⑴ ミルクに入れる。
⑵ スターターの上に振りかける 

使用量(1日濡れ子30g 中間牛50g 成牛100g程度)

使用開始年度・梅雨場夏場などは、100g以上の給与をお薦め致します。

                                                                                       
・ミネラル調整液                       
⑴ ミルクに入れる
⑵ 常時飲水添加 

使用量 濡れ子  1日2回 朝晩100㏄をミルクに入れる。
         (調子の悪い時 直接体重に応じて、例えば200cc    ×2回など 直接飲ませる。)
   
使用量 搾り・乾乳・子牛 常時飲水添加
               
(調子の悪い時500㏄を朝晩2回のませる)

    
・餌を食わなくなったり、調子の悪い時

       粉末なら50g調整液なら500㏄を毎日朝晩2回飲ませる。
       (粉末の場合は水に混合して飲ませる。) 

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:ネットコミュニティ
大分県 福岡県 ここ数年のトピックス ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。