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農家のご主人のお話   熊本県  牛元気 [熊本県 ここ数年のトピックス]

熊本県ここ数年のトピックス
R1年5月1日牛元気情報 M牧場.jpg


H27年7月                                       ① 熊本県 S牧場 酪農+繁殖 成長 ミルクとスターターに粉末を入れている。 黒牛118日で207kg 以来ずっと200kg前後で出していたが このところ早出しに切り替えて、83日 163kg 571000円 一番最近の出荷 79日 190kg  589、680円税込み
ホルの変異の手術をした獣医先生が、「内臓がきれいなのでびっくりした。」といっていた。との事でした。「魚やブロイラーと同じだな」と思いました。

熊本 M牧場 酪農 成長        使用期間1年10ケ月程度 体細胞が安定して心配がなくなった。
子牛の毛艶や成長がよくなり1ケ月チョイで出せるようになり楽になった。
最近の子牛
    ホルオス  37日 90kg    ホルオス  36日85kg     ホルオス  35日 77kg    
   初妊F1メス 35日 68kg     初妊F1オス 30日 78kg 
H27年9月 人吉市H牧場 黒毛 褐毛 和牛繁殖一貫生産 子牛元気 息子さんが飛び出してきて、「子牛が生まれてすぐに走り回る。弱らない。この夏は1頭も下痢をしない。」といわれてました。病気になっても獣医さんに治療してもらったらすぐ直る。
息子さんにどういうやり方をしてるのかお聞きしたら、「お父さんが親牛にもずっとやって、出産の1ケ月前に粉を切っている。子牛にはそのまま継続している。」と言われていました。
丸みを帯びた元気で大きい子が出てくるので、妊娠確定まで粉をやり、出産後即また粉をやり始める方。
出産の2ケ月前からやったらどうか。
等々、皆さんそれぞれやり方が違うようです。ねらい(目的)もそれぞれのようです。
それぞれ、元気で大きく育てる目的は同じのようです。

熊本S牧場さん1.jpg


H27年 9月11日                                    ➁ S牧場 繋40頭位   粉末使用開始4ケ月位   50g/頭/日 牛事故 前回お伺いした時に太った老牛が後産がついたまま横たわっていたので
「あの牛はどうなるんですか?」とお尋ねしたところ「お産も遅くなって出なかったし、年を取っているし、太りすぎだし、今までの経験ではもう立ち上がれないで、出すようになるだろう。」とのこちでしたが。
   
2ケ月後今回お邪魔したら治療が効いて普通に搾っておられ、オーナーも「びっくりした。」との事でした。

乳母炎がひどく寝込んでいた牛も、治療後廃用牛になると思っていたが、エサを食い始めてびっくりしていたら復帰した。治療がよく効いた。だだし乳房1本はだめになった。

育成から初妊の牛が、ひどい乳母炎で乳頭から透明の液が出て、もう駄目だと思っていたら、治療と並行して朝晩50g飲ませたら、現在体細胞も4~5万に下がり健康体に戻ってびっくりした。」

産後の変胃手術後の傷口化膿による廃牛などがなくなった。」 「乾乳期の体調がよくなった。」

「内臓が強くなったような気がするが、そんなこと皆さん言いませんか?」といわれたので、「子宮脱が引っ込んだり、魚の腸の厚さや弾性が大きく向上したり、ブロイラーの内臓が強くきれいになったり、変胃などの手術をした獣医さんが、内臓がきれいなのでびっくりしたり、ここ30年でいろいろとおききしますよ。」
とお話ししました。

オーナーが「情報を言うつもりはなかったのに、全部しゃべってしまった。」と言われていました。。

隠さず、色々教えてください。業界のためにになるのですから。

熊本 T牧場 酪農150頭位+ET  ETに使用4ケ月位 成長      
「よく食べて健康で大きくなり始めた。」と喜んでいただきました。
8月 雄 114日 179kg  雌 111日 157kg  雌 110日153kg              雌 106日 142kg  雌 102日139kg              雌 96日 142kg
H27年11月15日                                    ➂ 熊本県E市 I牧場 黒毛繁殖 使用5ケ月 成長 現在250~270日で、340~350kgで出している。

太りが早くなった。今まではDGは1日1kg程度、早くて300kgくらいまでだった。」との事でした。

熊本県H市 S牧場  酪農  使用5ケ月位 乳母炎・体細胞
治らない乳房炎が出なくなった。治療したらほとんど治る。 体細胞の心配もなくなった。毎月の検査が気にならなくなった。」


熊本県 Y先生  獣医師先生                      

「サンビオをやっている牛は代謝が上がっているので餌食いもよくなる。
勘違いするオーナーは餌を充分にあげないので、餌を充分あげるように伝えてください。」との事でした。
わかりました。お伝えいたします。
代謝が上がると与えたエサが充分に利用し生合成されるので、エサが無駄にならないし、   ④
先生のエサの設計通りの管理がで切るようになったようです。DG・FCR・免疫力・抗病力・ETC全ての向上が期待できます。
                                       
H27年9月11日   熊本県  熊本県  T牧場 酪農150頭くらい 及び ET市場 使用4ケ月 成長・子牛元気 よく食べて、健康で大きくなりだしたとの事。非常に喜んでいただきました。
8月 雄 114日  179KG  638280円    メス 111日 157KG  616680円    メス 110日 153KG  544320円       106日 142KG  555120円                     102日  139KG  563760円        96日  142KG  589680円
H27年12月12日 熊本県  熊本S牧場 繋ぎ37頭搾り 粉末使用粉末50g/日+機能水 1年弱 繫殖・牛事故・子牛元気 つづき
・今年9月から18~19頭分娩したが、事故がすくない。治療もよく効く。 ・9月は昨年6頭つけて0頭だったが、今年は6頭つけて4頭止まった。10月11月につけた牛が楽しみ。8月も例年よりとまった。                  
・すべての子供が大きい。メスでもでかい。ひ弱な子が生まれない。
・昨年は10頭出た(うち4頭がダメ)。今年は事故の1頭出ただけ。      
・今まで 平均28キロくらいだったが、現在平均30~31キロ出ている。
 7ケ月で1150キロが1300キロくらいにはなった。
・夜、牛舎に行くと牛がピカピカ光っている。
 牛が本当にきれいになった。

阿蘇 Y組合牧場  搾り100頭くらい 使用1.5~2ケ月 粉50g/日+調整液  体細胞 ・体細胞の全頭平均が60万くらいで困っていた。いろいろな努力を継続していたが
 駄目だった。出入りしている薬屋さんと、担当獣医先生お二人(共済と開業の)と相談しながら、熊本市内で使っているサンビオ粉末を使う事にした。
                                       
 治療と並行して粉末を使いだして、朝晩に分けて50gいくように投与していると全頭平均が30万、別搾りを除くと10万程度まで下がってきて非常に助かったとのこと
・牛の代謝が上がって、汗をかいたりする牛もいた。
                                       
・今まで早いお得意先で3~4ケ月で何かの変化に気づかれる方がいたが、Y牧場さんでは2ケ月程度で変化に気づかれた。獣医先生が二人管理されていたためだと思いますが、これは今までで一番早いと思います。
現場長や職員の方の管理や観察眼が優れておられると思います。

阿蘇 M牧場 繁殖 成長 ・100日で150キロになりだした。今迄100キロちょっとくらいだった。

阿蘇 H牧場 成長                                                                              
2ケ月で100キロになりだした。今迄は75~76キロだった。
熊本Y牧場 搾り40~50頭くらい  使用1年以上  成長・子牛元気    つづき ・子牛6頭の枠に粉末をやったら、うち5頭が急に育ちが良くなり体高の高い形の良い牛に変わってきた。骨密度が高いように思う。重い。
子牛が下痢をしない。もし下痢をしても治療と並行して、粉末を少し増やしてやると全て治る。 ・治療をしたらすぐ直るので慢性化しにくい。
・季節の変わり目も増やしている。
・治療タイミングや管理が良いので、代謝が上がってきたらすぐに結果が出てくるのだと思われました。


平成28年10月5日 まだ気温32度 熊本 熊本 S牧場40頭くらい 粉末50g/1日使用 約2年 牛事故

・毎月5頭づつ出産している。7産牛も順調に30ℓ出ている。
                                 
・8月13日、40度近い気温の日にお産した牛は、老牛で太った牛で後産が残ったがやはり昨年同様、治療後回復して普通に搾っている。        

・子牛が大きくなり過ぎて帝王切開した牛は、傷口が大きくて化膿して膿んでエサも食わなくなり、もう駄目だろうと思っていたが、治療と並行して口から粉末を50gづつ朝晩水で流し込んでいたら、回復して今は普通に搾っている。              

・上記2例ともに今までは全部治療してもだめになっていた例であるが、粉末をやり始めて1年半ころからから助かるようになった。                                                             
・やり始めて2年ほどだが、糞の量が減ってきたと感じていた。ほかの牧場に行ったとき、サンビオ粉末をやっている先があったので聞いてみると、やはり糞の量が減っていると感じていた。との事。
                                       
これは、糞の発酵が早くなったことと物性が変わったこと、そして牛の代謝が上がり飼料の代謝効率が上がったことなどが考えられます。

尿だめに泡がすごくたつ。今までは、匂い消しも兼ねて酵素を入れていたが、今は入れていなくても前より泡が立ち匂いも全くない。                          ➅
勝手に醗酵してくれる。

経営内容が変わった。乳価等の関係もあるが、何しろ乳量が安定して周年30ℓ以上出始めたこと、治療がよく効いて、事故や死にがほとんどなくなったことが、一番経営に貢献している。   
こんなことは初めて。毎年黒字が大きく出るようになるとよい。との事です。  

どんどん良くなってほしいと思います。


熊本 酪農S牧場 100頭位 ミネラル調整液常時飲水+粉末50g 乳母炎・乳量 使用1年半
有名なコンサルの先生にずっと飼料設計などを委託されているご主人です。
やり始めて、初めに毎日糞をブルで押すが、「糞が40年間で初めての物性になった。すぐに醗酵する、乾く、サラサラになる。」              
次に、「乳房炎が出にくくなった。出ても治療したら治りだした。」との事。牛が寝る糞の「場」が変わったからですと説明。                             
                                  
1年以上たってくると、乳量が同じ獣医先生設計のエサで26・27ℓだったものが35ℓまで出始めた。(乳量だけで収入が数千万増えた。) 
獣医先生の設計は35ℓだったが、これまでは代謝できなかったからだと思います。                                        
「ウィルス性の下痢なども治療と並行しうまく資材を使って早く治りだした。」 (朝晩2回ミネラル調整液を500㏄口から流し込むやりかたです。)        
「これで家も。やっていけそうな気がしだした。」との事でした。      

熊本酪農 O牧場 体細胞                          ミネラル調整液常時飲水+粉末    約4年                                        
1年目に徐々に乳質がよくなり体細胞が下がりだした。罰金を50万円払う月もあったが、徐々に払わなくてもよくなった。
                                 
牛がエサをよく食うようになった。今までは餌屋さんに頭数分の1割減で頼んでも残していたが、1割増しで頼んでも足りなくなった。つまり2割以上摂餌しだした。その分乳量が増えて安定した。(見た感じ、牛がだんだん大きくなっているし、きれいになっているように感じられる。)                             
・2年目ころから牛の病気や事故が出ても治療すると治りだした。3年超えると       ➆ ほとんど全て治療でなおりだした
・4年たって、「借り入れが0になった。ありがとう。」と言っていただけた。
・餌屋さんが、「大きなトラクターもすべてキャッシュで買った。」と言われていた。
大変うれしかった。みんなに良くなってもらいたい。

熊本Y牧場 搾り40~50頭くらい  使用1年以上  子牛元気  
・子牛6頭の枠に粉末をやったら、うち5頭が急に育ちが良くなり体高の高い形の良い牛に変わってきた。骨密度が高いように思う。重い。 子牛が下痢をしにくい。もし下痢をしても治療と並行して粉末を少し増やしてやると、2~3日で治る。添加物をたくさん買っていたが、治療で治りだした。
・季節の変わり目も増やしている。
・餌や管理が良いので、代謝が上がってきたらすぐに結果が出てくるのだと思われました


H29年5月26日 熊本 M牧場 酪農つなぎ40頭  体細胞  粉末 80g/頭/日 使用    
                                       
・もともとは体細胞が高くてH25年頃から粉末をやり始めたが、体細胞は下がり今は乳質は全く問題ない。                                ・息子さんが帰られて、子牛の面倒を見るのに、ミネラル調整液を使い始めて、子牛の成長が変わり、事故も少なくなってきた。
・弊社から送った資料に、乳房炎の軽いのは治療と並行してサンビオ粉末を多めにやるとよ
                                           ⑧
いという記事を読んで、「乳にぶつぶつが出てきた牛に治療と並行して朝晩80gを2回与えていたら、2~3日でぶつぶつは無くなったとの事でした。」
                                  

熊本S牧場さん2.jpg

熊本S牧場 繋ぎ37頭搾り 粉末使用粉末50g/日+機能水 1年弱 種付き・子牛・乳量 つづき                  
体細胞も下がった
・今年9月から18~19頭分娩したが、子牛が元気で安心した。
                                       
9月は昨年6頭つけて0頭だったが、今年は6頭つけて4頭止まった。10月11月につけた牛が楽しみ。8月も例年よりとまった。
すべての子供が大きい。メスでもでかい。ひ弱な子が生まれない。               
・昨年は10頭出た(うち4頭がダメ)。今年は事故の1頭出ただけ。すべて治療が効く。 ・今まで 平均28キロくらいだったが、現在平均30~31キロ出ている。    
 7ケ月で1150キロが1300キロくらいにはなった。
・夜、牛舎に行くと牛がピカピカ光っている。                 
 牛が本当にきれいになった。 W牧場さん   酪農  粉末50g/頭 使用 現在、全頭飲水にミネラル調整液添加。 体細胞が悪いので治療と並行してやり始めたところ、4~5か月頃から徐々に下がり始め、現在8ケ月ほどで30万台から14万になりました。現在、点火装置ドサトロンを購入して、すべての牛に機能水(ミネラル調整液)を併用して飲ませています。 

M牧場さん    酪農 80頭位  粉末50g/頭 ミネラル調整液検討中    
体細胞が悪く始めたが、下がって安定し心配がなくなり、治療もよく効くため、全頭にミネラル調整液(機能水)の飲水の付加を検討中。
昨H28年猛暑の夏場、種がよくつくので、獣医さんが驚いていたとの事でした。

M牧場さん 酪農100頭搾り 粉末50g、子牛は授乳機とスターターの上に振りかける。MUN 子牛でやり始めたがよくわからないので、いろいろ見ていたら授乳機に入れた粉が詰まって出てきていなかった。それをクリアして、スターターの上にも入れたところ、特にホルスメスが元気でおおきくなりだした。 即、親にやりだしたところ、8月まで何をやっても安定しなかったMUNが、8月までの15~16から12月に11になり、3月時点で9.4 まで下がった。                                        
                                       
これは、愛媛県の獣医さんが飼育されているホルス100頭でもずっと不安定だったMUNが半年ほどで安定した経験したが、牛のタンパク代謝機能が上がって、飼料効率がよくなってきたということだと思います。粉末が入っていなくて、足りなかっただけでした。                       

*細胞が活性化し若返ることにより、代謝・合成機能やその他生体機能が復活向上し、結果として治療や薬が効くようになり体細胞が下がったり、免疫力や抗病力が復活したりします。 病気になったとき、獣医さんに治療してもらうとよく治ります。
熊本県 K飼料販売(株) 部長様                                                            

いま、特に肥育や育成のオーナーから、「酪農家や繁殖のオーナーで親牛やぬれ子から                                    サンビオをやっている農家がわかれば教えてほしい。」という依頼が来はじめたですよ。
との事でした。                                    ➈
子牛を購入して帰ってから調子を崩す牛も多いらしく、子牛が元気かどうかでかなりの経営の得失の差があるとの事でした


H28年3月7日熊本県 熊本県G牧場 酪農 全125頭 110頭搾りと乾乳 H27年6月より粉使用。 H28年 3月より 水処理併用。体細胞・乳量   つづき
                                      
糞がいままでの数十年間と全く物性が変わり、サラサラですぐ発酵し乾く、よってのこくずを使うことが減った。                            
 フリーバーンで出ていた乳房炎が出なくなった。
体細胞が下がった。以前は年間2~3回しかペナルティーを払わない月がなかったが、
現在はペナルティーを全く払ってない。

・乳量が今迄は、27~28ℓで30リットル出たことがなかったが、35リットルまで出始めた。(急に雪の積もった日から数頭下痢をして今は35リットルを切っている)
びっくりし、これでやっていける確信を持った。水処理もこの後併用した。

・治療と並行してミネラル調整液を飲ませたら、ウィルス性の下痢が良くなった。                                        
餌は40頭分多く食べだした。(搾り100頭)                   ・体細胞が下がった分や、乳量がかなり上がった分の中から、増収の一部従業員に還元するようにしている。従業員もやりがいをもってやってくれている。


H28年7月 9月 人吉地区                                                人吉 80頭くらい 酪農 体細胞 3月より粉末使用 まだ4か月半くらいしかたってないのに、また7月下旬より暑いのに、牛の体調が良くなりその結果として「もう体細胞が下がり始めた。」と驚かれているとの事です。                   
この地区は畜産農家も少ないのですが、人吉市内の知り合いが使っているので、すぐ始められた方です。

人吉市 H牧場 黒毛 褐毛 和牛繁殖一貫生産 H28,9,23子牛元気              

このオーナーは、出産1ケ月前に粉を切るとのこと。
息子さんが、「子牛が生まれてすぐに走り回る。弱らない。。」 と言われてました。
熊本では繁殖牛には、大きな子牛が生まれることがあるため、種付き確認までやり、出産後またやり始める方が多いようです。
病気になって治療したら良く治りだした。
子牛には、ミルクに入れてやり始める方が多いようです。          

H28年9月9日(猛暑)  人吉                                       酪農 Y牧場  サンビオ機能水使用 約1年 乳母炎・事故 牛が数か月後からきれいになってきた。
現在では、ピカピカになっている
G牧場さんの牛が、いつ行ってもものすごくきれいなので、行くたびにいろいろ話をしていたが、このたび同じ機能水(ミネラル調整液)を使っているのがわかって、やっぱりそうだったかと思った。
 今年の夏は、牛は猛暑にもかかわらず、事故や乳房炎もあまり出なくなり、出ても治療してもらうと治るので自分は精神的にも体力的にも大変楽になり、助かりますとのことでした。(電話にて:9月13日現在、乳量も30ℓだったのが、33ℓでだした。)との事です。
                                       
酪農 M牧場  粉末50g/1日  乳量                                
使用し始めて5~6ケ月経ったが、搾りの45頭分作っていたエサを今では60頭分食べだした。
その分乳量も上がっている。
まだ、乳質はさほど変わってない。
これから徐々に乳質も変わっていくと思います。とお伝えしました。
                                       
黒毛 繁殖 I牧場 変動係数・子牛元気                                 
子牛が下痢しにくい。下痢しても治療してもらうとすぐ直る(今までなかなか治らなかった)。子牛が全部そろう。変動係数が極端に良くなる。全部育つという感じ。  Tさんの牛が、いつも市場で全部そろっているので、自分もやり始めてみたら同じになった。子牛が死なないから、精神的にも肉体的にも楽。以前は、子牛が下痢をして治らなくなり大変だった。との事でした。

黒毛 繁殖 T牧場 1年半使用 子牛元気 人吉で初めに試していただけた方です。 確かに自分の牛は変わった。あまり大きく作らない方だけれど、牛が変わった。       
後産が残っている牛も元気、今までこんなことはなかった
大体治療してら治りだした。
 後輩や取引先で困っている方たちにお教えいただいてくれているとの事でした。

平成28年10月5日 まだ気温32度 熊本 H29年1月 熊本 繁殖      個人経営で良い牛をつくる、技術の高い方です。  発 情 母牛2頭に発情が来ないので、栄養剤と一緒に1頭にサンビオ粉末を朝晩60gやってみたら、20日目ころから強い発情が来るようになった。          
「これは本物だ。」と餌屋さんの部長に連絡が入ったとの事でした。   


H28年10月21日 熊本県 繁殖 M牧場     使用約2年半くらい 変動係数 粉末を濡れ子からミルクに混ぜて与えている。 ミネラル調整液も使用。
もともと技術的には高い人で、そう大きくしてET市場に出すタイプの方ではないが、今月もET市場に109日で195KGの黒毛を出していた。
電話でいろいろとお教えいただいたが、やはり「使い始めて、それぞれの       
子牛が持って生まれた才能をいかんなく発揮するようだ。本当はいい牛になるはずの 
                                       
牛があまり発育しなかったり、また事故が増えたりということがなく、その子の持って生まれた素質をいかんなく発揮する。」 治療も効きだした。               
それと、「子牛の生育のばらつきがなくなる。全部が育つ。これも大きく経営に貢献してくれる。利益を確保できる。」という様なお話でした。        

*E畜産試験場の黒毛中間育成で岡田栄一試験場長とサンビオ粉末のデータをとったときに、71日間で変動係数が1/2以下になり、先生方が大変驚き満足していたことがありました。

H29年2月 熊本 人吉 M牧場  親子牛元気                                 繁殖 親牛 褐毛20頭 黒毛40頭   粉末1日50~60g ・使用し始めて1年間親牛の産後停滞が全くなくなった。 ・重篤な親牛の治らない病気も減った。出ても治療がきく。

褐毛牛が、240日で350kgになり、市場で90万円で売れた。              
今までは、300kg程度だった。大きくなりだした。
・糞がポテッと落ちる。今まではゆるかったが、糞が全く変わった。
H29年2月  熊本 人吉 A牧場 繁殖 黒毛和牛   子牛30g 成牛50~60g 子牛元気 ・今までは、子牛に多量のエサを食わせるとすぐに下痢をしていたが、エサをたくさん食わせても下痢をしなくなった。 薬も良く効くようになった。           
・畜産農協の競りの子牛メス部門で最高値を付けた。

H29,3,10 熊本 熊本H牧場     酪農  成長 あまり管理ができない事情で、粉末をやり始めたが、変化がわからないということだった。子牛に10~20gしか投与してなかったため、スターターの上のサンビオ粉末の量を増やしてもらったところ、
F1 が 50日で 112 kg になり、 35万円で売れたと喜ばれていました。
F1メスも92kgになったとの事でした。量が足りないだけのことでした



O牧場    黒毛和牛 繫殖    粉末使用   成長・DG                             
スターターの上に撒いてやりだした。                 
現在 親にはやっていないが、さっそく今までメス280日で260kg、DGが0.9程度であったのが、280日で300kg、DGが1.07になった。 現在育っている牛は、授乳機からずっとやっているがすべて320kg程度になると思う。 治療も良く効くようになった。                             
牛の形が今までと全然変わってきた。との事で、親にやることも検討するとの事でした。

H29年 4月  熊本 子牛など S牧場 黒毛和牛 繁殖  子牛元気・抗病力 治療してもらった獣医師の先生が、「もう駄目だろう。」という肺炎の子牛2頭が、次訪問時に復活していた事、回復力ににびっくりしておられた。子牛はミルクの中ととスターターの上に粉末を振りかけてやって     
餌屋さんの顧問に、獣医先生から、調子の悪い牛がいたら声をかけていただけるようになった。

T牧場 黒毛和牛 褐毛牛 肥育 種付き                                
委託先の繁殖農家が、種付きの悪い時にサンビオ粉末とビタミン剤を混ぜた粉末を持ち込んで多めに投与することで、種をつけさせておられる。種が付きやすくなるとの事です。
                                     
H29年6月10日 人吉市 T牧場 和牛繁殖 育成   成長                        

家に帰らないと細かい数字はわからないが、例えば最近は290日で420kg、230日で300kgなど。
1等、2等をよく取り出した。何しろ大きくなる。
治療が良く効く。若かったら、牛をもっと増やしたい。使うと儲かる。

人吉市 S牧場 和牛繁殖 育成  変動係数 子牛30gからやり始めて、中間牛で粉末50g程度。
この牛は小さいなあと心配している子牛も、育成牛舎でサンビオをやっていると。出荷までに他の牛に追いついて、すべて揃うという感じ。 全部の牛がそろう、ばらつきが出ないという感じ。
中間牛200kgから300kgにもサンビオを50gくらいやった方がよい。結果的に儲かる。繁殖牛舎でもやりたいが、担当が違う。
まだ誰にも教えていない。

小林市 K牧場 酪農100頭 ET出荷   体細胞・抗病力                                    
体細胞が下がった。 ホルスは病気になりにくいと思うし、なっても治療したら直りだした。今までなかなか治らなくて苦しかった。 ETは、うちの牛を飼った人たちが、うちの牛は元気で成長が早いと言ってくれる様になった。 子牛のミルクにも入れている。

平成29年7月  熊 本  子牛元気・経営 Y牧場 酪 農  搾り100頭以上   粉末50~60g使用  使用約1年数か月 ・もともと体細胞も1ケタで、分娩も380日、大変経営内容の良い会社でした。
・粉末を乾乳(ETかF1)にやってみたところ、非常に元気で馬鹿でかい子牛が出てきてびっくりしたのが始まりです。                          
・渡した資料を見て、ミートセンターに予約を入れていた牛に、治療と並行して粉末を水で朝晩50g以上強制的に水とのませたところその牛が復活して、「こんなことは考えられない。                                               (何十年も牛を飼ってきて)。」と本当にびっくりされて、搾り全頭に粉末を1頭最低50gはいくようにやり始めた。今は、子牛にも全頭やられているようです。
                                    
・「獣医さんが、『おそらく駄目だろう』と言っていた子牛2が、治療後再度獣医さんが来た時に元気になっていたので、非常に驚かれていた。」           
・2017年は牛群検定で2位をとられたらしく、エサやさんの担当者に「これは、粉末効果ですよ。」と言ってくれたとの事です。
ありがたいことです。2018年は、熊本の牛群検定で1位になられました2019年も連続1位でした。

M牧場 搾り100頭位 粉末1頭50g+ミネラル調整液を搾り育成ともに流している。体細胞 ・1~2年前に、体細胞が悪いため、いろいろな資材を試験されていた。餌屋さんの担当者が「もし、それらをお使いになって下がらなかったら、また声をかけてください。」と言って帰った。それから1年くらい経過して、体細胞のコントロールができないとの事で、治療と並行して粉末を試し始めたところ、体細胞が下がって安定してきた。8月に種も付くようになった
2年目には、「今のところ急性乳母炎も出ていない。出ても薬が効く」といわれて、保険という意味も兼ねて、ミネラル調整液を飲水に添加したいとの事で、添加装置をつけられた。

M牧場 搾り100頭  粉末50g/頭 + 哺乳ロボットにも添加  使用1年位MUN・抗病力 ・最初、哺乳ロボットに入れ始めたが、うまく出なかったりした。
・機械やミルクの調整で子牛にうまく入るようになって、「ホルメスが特におおきくなりだした。」との事だった。
・いろいろ聞くと「非常に高かったMUN15~16も6ケ月で9,4に下がった。  
今は安定している。」
・足の腫れた牛がいたが、これも治療で治った。今まで治らないことが多かった。

・H牧場 搾り+F1 成長 ・「F1子牛に1年位粉末をやっているが、変わらないとの事。」お聞きしてみると子牛に20gやっておられたので、「試しに増やしてやって見られたらどうですか?」と提案すると、
次の子牛から、ミルク3~4ℓ1日2回で、50日112kg 35万円と急に大きくなりだした
いまは、常時大きなF1を出荷されている。

H29年11月 熊本 酪農及び繁殖                                           

・ 熊本 Y牧場 酪農 70頭 粉末1頭50g~60g+ミネラル調整液、 乳質・抗病力
子牛にミネラル調整液を与えている。
この夏は猛暑のため、ミルクに一日100㏄程度入れて飲ませている。             ⑮
調子の悪い牛には、スポイドのようなもので口から治療と並行して直接ミネラル調整液を10㏄ほど1日数回飲ませる。そうしてやったら、この夏は熱中症の子牛が出なかった。   
もともとは、3年くらい前に体細胞で悩んでいて治療と並行してサンビオ粉末を投与し始めたが、今は乳質は安定し
種付けもよい。                                                         

・ 熊本 Y牧場 繁殖 肥育 100頭 粉末使用1年半位 変動係数。成長 若手が6人くらい集まり、簡単な説明会及び雑談会をしました。
Y牧場の現場長がまわりの同業者の方から、「お前のところの牛は、大きくて揃ってるなあ。」と言われていました。
「今迄サンビオ粉末を使用していることを言ってなかったが、ET市場の牛を購入してサンビオ粉末をやって育てていると、4か月後の8ケ月頃から特に大きくなりだして、10ケ月には大きくて揃ってくる。」と言われていました。

・ 熊本 繫殖 肥育 雑談会に来られていた方                
雑談の途中で「粉末をやり始めてどれくらいで細胞が変わってくると思うか?」という質問があり、「体の細胞は入れ替わるのに1年から数年と言われていることが多いようですが、魚類養殖などを30年ほど見てきた感じでは、サンビオ粉末をやっていると内臓の細胞だけなら4ケ月目位から変わってくるように感じられる。」とお伝えすると、「これで納得した。今うちの牛が急に変わり始めたが、ちょうど4ケ月です。」と言われた。
                                                                            
H30年1月 熊本   Y牧場 体細胞 搾り130頭位 粉末50g/1頭 + ミキサーに調整液 約1年半 体細胞が60万等かなり高く、牧草の成分値が悪いなど、いろいろと困られていて治療と並行して開始されたが、割と短期間で体細胞が下がり良くなっていった。(10万程度)
その後、粉末の量を30gまで落としていたがなんとかかんとかクリアしてきた。H29年の夏が猛暑で、牛もこたえるし草の成分値も相変わらず悪いため、「投与量を50gに戻したらまたすぐに体細胞が下がってきた。」と言われている。                                      
                                       
「四国や日田の方は皆さん乾乳や子牛にもやられていますよ。」とお伝えしたら、子牛が大きくなると聞いてからやってなかったとの事。
これはそれぞれの現場長やオーナーのお考えだろうと思いますが、        
「元気な子ができる為の親の細胞ができているから、やり方を考えて粉末を上手く活用すればますます後継牛の成績やF1の値段やらで経営向上が見込めるのではないか?」と思いました。

熊本 O牧場 搾り100頭位  50g1日1頭       使用1年位                                                     

上記Y牧場の近所で、粉末をやってやはり牛が変わっていたが、その後使用量を30gに落としていた。すると、治療したらすぐ直っていた牛が治りずらくなってきたため、
Y牧場と同じく50gにもどしたら、やはりすぐ戻って、「元通り病気の治癒が早くなった。」との事です。

熊 本                                      R1年5月20日     熊本H牧場 酪農40頭位    ミネラル調整液を試験的に使用。   子牛元気 以下 、熱心な飼料販売若手営業マン S.Y氏からのメールです。

「4月に一緒に行ってもらった子牛を確認してきました。
子牛に調整液を1日200cc給与していますが、糞の状態等の変化は感じないとの事。
強化哺育の為変わらず下痢はするが、治療の回復は早くなったと感じているとの事です。
(親に粉末をやってないので、もう少し調整液の量を増やすとよいのではと思います。)

また、ミルクも飲めない程衰弱した子牛にダメ元で、治療と並行して1日2ℓ を原液で直接(5回に分けて)飲ませたところ、翌日何事もなかったように回復したと話されてます。後に43℃の熱が出ていたと分かっており、通常なら倒していたとのことです。

その後、搾乳牛で1頭、4月に分娩した初産の牛が治療をしているが、配合も何も食べずぺっちゃんこになってるのでダメ元で牛舎に来る度に500ccずつ原液を直接飲ませているようです。
昨日も牛舎でその個体を見ましたが、GWくらいよりは少しずつ食べれるように    なってます。 明日から、上記の治療した子牛に粉も使用してみるとのことです。
まだ搾乳牛全頭には給与出来ませんが、信用してもらえたので経過を見ていきます。」

*サンビオを与え続けると、細胞レベルで代謝が上がることはほぼ100%間違いありませんが、飼養管理や飼料設計・治療の遅れ、などなどの不備などで、牛の体の変化に気が付かないでミスミスチャンスを逃す場合があると思います。                                            
この若手営業マンS.Y氏の様に、「お客様によくいなっていただくのが営業という仕事だ。」と言う原理原則がわかっておられれば、上記のように微力ながらお客様の経営向上の手助けが、この技術を使うことによってできると考えます。

R1年6月 つづき
子牛に常に200cc/日、調子の悪い搾乳牛にも原液で500ccくらいを分けて飲ませてます。                                     
                                      
4月分娩で配合すら全く何も食べない搾乳牛などに治療と並行して給与しており、倒さず回復傾向にあるようです。 変化に気付いており、粉も使ってみてくれてます。                                      

熊 本   R1年5月   熊本 S牧場 酪農 40頭位  サンビオ粉末使用4年位      ミネラル調整液を併用開始  暑熱対策                                                                             
サンビオ粉末使用後、ここ数年で事故も極端に減り、経営内容も非常に向上されておりました。
上記 若手営業マン S.Yさんと、別件でラインのやり取り中、宮崎県の酪農及び繫殖農家のミネラル調整液の使い方をお伝えしたところ、                  

S牧場訪問時に、もっと良くなってもらう方法の一つとして、           
ミネラル調整液の使い方を提案し、お使いいただく様になった。          
                                       
もともとサンビオ粉末を4年ほど与えているため、調整液をやり始めてからの反応も早く数日で「全般に食いが上がってきたが、特に粉をあまり食べなかった牛の食いが格段と上がってきた。」とオーナーが言われていたとの事でした。

R1年6月 つづき
食いが上がったのは間違いないと話されており、昨年夏と比べて暑熱対策として調整液も加えた上で楽しみとの事です


R1年7月 熊本 M牧場 酪農 100頭位  粉末とミネラル調整液を使用     子牛元気 粉末と並行してミルクに調整液をマグカップに流しています。 配管工事をして、乾乳や子牛にも流しています。                                    

ホルスに受精卵をつけています。
少し前に15kgの未熟児が生まれました。

JAのブリーディングセンターも25kg以下はダメになることが多いため受け付けてくれない。という事で、ご自分の牧場で飼育することになりました

ミネラル調整液をミルクに入れたり、直接飲ませたりと、多く使用しながら飼育すると「大きくなっているよ。育ってるよ。」 と電話ではお聞きしていましたが、

本日、餌屋さんにお聞きすると、「ET市場で、107日で98kg 40数万で売れてましたよ。」との事でした。



R1年7月8月牛元気情報   熊本                   R1年7月11日   子牛元気                                       
愛媛 若手 繫殖農家 M牧場  粉末使用 5年位
数年お会いしていなかった若手です。7月にいただいたラインです。 以下              

「 お疲れ様です。この間の月曜日に、H29年3月22日生まれ(月齢27ヶ月)の肥育牛を出荷しました。うちは繁殖和牛農家なのでだいたい、8ヶ月ぐらいでセリ市に出荷するのですが、この牛は肺炎をこじらせていたため自家肥育しました。 サンビオ粉末を育成から出荷まで朝と夕方の配合飼料に200g~300gバサバサとかけてやりました。かけたら直ぐ、がっついて食べ、食い止まりすることなく出荷までいきました。 なお、枝肉成績として枝重473kg 枝質A4の5 単価2,180円 約1,031,140円でした。肺炎をこじらせていたにしてはまずまずだったのではないのでしょうか。
粉末があったおかげで食い込みが良かったように思います。
ご報告までに。 」




R1年7月 子牛元気                                                                        熊本 M牧場 酪農 100頭位  粉末とミネラル調整液を使用    
粉末と並行してミルクに調整液をマグカップに流しています。 配管工事をして、乾乳や子牛にも流しています。 

ホルスに受精卵をつけています。
少し前に15kgの未熟児が生まれました。

JAのブリーディングセンターも25kg以下はダメになることが多いため受け付けてくれない。という事で、ご自分の牧場で飼育することになりました。

各種治療と並行して、ミネラル調整液をミルクに入れたり、直接飲ませたりと、多く使用しながら飼育すると「大きくなっているよ。育ってるよ。」 と電話ではお聞きしていましたが、

本日、餌屋さんにお聞きすると、「ET市場で、107日で98kg 40数万で売れてましたよ。」との事でした。

*上記2例共に、「今までは間違いなくダメになっていた。」と言われていました。

R1年8月8日  牛元気情報                                  熊本 酪農40頭位 粉末4年目 及び 調整液1年目併用
① サンビオを始めた4年前頃に、資料に「サンビオを食べさせた牛糞を還元している圃場が年間5~10センチづつ土の場が変わって、数年で作物の出来が、質量ともに変わり、古いトラクターでは刈り取れないくらい出来だした牧場もありますよ。」

という情報が書いてあったが、1年2年3年と牛が変わり、内容も良くなってきて、今年コーンが成長も早いしすごく良く出来て、トラクターの刈り取る音が違う、トラクターが壊れそうになった。「書いてあった通りだと思った。」
➁ ここ数年猛暑が続き牛の調子が悪いところが多いようだが、「昨年の決算期1年間でうちは強制廃用牛が0になった。牛が強くなってきた。治療も良く効く。」

 ➂ 7産牛など、高齢牛も種が留まりだした。                     ⑳
3年4年使用して、牛が細胞レベルで若返ってきたのだと思います・


R1年8月8日 牛元気情報 熊本 酪農30頭位 繫殖 30頭位   粉末 及び 調整液使用 
①  乳質が30位になり優秀賞をもらった。

➁ 「乳汁にPL反応?は出て、ブツも出ている牛の、搾った後の  乳の細菌検査で、菌が繁殖しない。」 と検査室でびっくりしていた。

以前 粉と調整液を長年使っている牧場の生乳を、北海道に送って細菌検査をした牧場オーナーが、薬屋さんから「北海道の検査機関が、こんなに生菌数が少ない生乳は初めてだ。」とびっくりしていた。と言われていたのを思い出しました。


M牧場  酪農  80頭位   サンビオ粉末 + サンビオ水(ミネラル調整液)は常時飲水添加。                                                   牛 糞 など
前回の牛元気情報で、未熟児で生まれた子牛15kg未熟児を自家飼育して出荷した牧場。経営内容が良くて、熊本で選ばれて東京で経営内容などの発表をしたり、この夏も安定しているとの事です。

もともとは、体細胞対策に色々な資材を使いダメだった時に、声をかけていただき
サンビオ粉末でたまたま良くなり、その後 飲水にサンビオ水添加も併用していただきました。

平成25年頃に、熊本で配布させていただいた牛元気情報によく書いていましたが、
「サンビオを長期間やっている牛の牛糞を還元すると、作物の収量・品質・鮮度保持・などなど大きく向上するため、愛媛では堆肥舎がいらないほど「奪い合い」になっている牧場もありますが、

M牧場さんも、農家さんが堆肥を求めてくるとおっしゃってました。」との事でした。営業Y氏。



                                           ㉑
こうなってくると牛から出る湯気や、堆肥や小便の蒸気などで、牛舎の中の空気層や建築躯体などについている微生物相などの「場」も変わってくるので、ますます牛の使用管理や治療が楽になってきます。

サンビオ投与から3年経過後、4年目位から極端に、経営内容が変わってくるようです。
経常利益の増え方が変わるようです。

                                       
そういえば、前回の牛元気情報にありました、S牧場 酪農 50頭 は、
猛暑のH31年~R1年にかけての1期で、使用開始4年目で強制廃用牛が0になったと言われていました。すべて治療も効きました。長い猛暑の1年でした。
また4年目でコーンが出来すぎて、古いトラクターが壊れそうだとも言われてました。
こういった圃場の変化も、H25年頃の牛元      気情報によく書いていました。イタリアンがロール数で1.5倍取れだしたとか。



R1年9月  牛元気情報   熊本                       H牧場   酪農 60頭位?    担当 若手営業マンY氏     牛 糞 など
ぺしゃんこになってもう駄目だという子牛に、治療と並行してサンビオ水(ミネラル調整液)をがぶがぶ与えて賦活させ、そのご調子の悪い牛もサンビオ水で立ち直らせた牧場。

                                       
この若手営業マンY氏が、おそらく問題意識を常に持ってとお客様と話しているのでしょう。Ý氏のお客様は変化によく気が付き、そのためサンビオも途中で投げ出さず、結果として費用対効果を充分に出されています。

Ý氏とオーナーとのやり取り中、「子牛にサンビオやりだしてから、子牛のボロ出しの時、うじ虫を見なくなった!  不思議・・・!。」という事でしたが。

これは、子牛の胃腸を中心とした消化器管内の場が変わり、当然それによって微生物層も勝手に変化(菌交代)し、糞が腐敗の方向に行きにくい糞になります
よって、ウジの餌になる「 酸 」類や 悪臭の出る硫化物ができにくくなり、また、アンモニアなどの臭気も激減し、 親バエは、うじ虫の餌のないところには卵を産まないし、親バエの好きな臭気もないのでハエ自体も、他の牧場などの臭気にひかれて寄り付かなくなると考えられます。                                        
「ハエ」 がいなくなる(減る)ことも、以前より、牛元気情報で色々なお客様よりお聞きして、配布してまいりましたが、やはりここでもそうなりました。

餌に混ぜる混ぜ物などに、臭気があったり、腐敗の方向に行っていたりすると、餌にはハエが来ると思います。

牧場の経営内容が良くなってくると、色々な業者さんが出入りするようになり、色々なものを勧められると思います。

一番必要なものは、「直接経費」である 「牛の生体自体を良くしていくもの」 であって、この種の中で2次的効果(ハエが減る、糞が醗酵する 事故や発病が減る 等)まで引き出せるものがあればなお良いと思います。

良い餌 と 良い管理 と 良い治療 の3本柱です。






                                           ㉓
使用方法

・サンビオ粉末 1日使用量

濡れ子 30g程度   中間牛 50g程度    成牛・乾乳牛 60g~100g

朝晩に2回に分けて与えている方が多いです。

投与開始年度や梅雨時期から夏場などは、100g投与をお薦め致します。

調子の悪い時は治療と並行して   朝晩2回 各50gを水で撹拌して飲ませてあげる。

・ミネラル調整液(サンビオ水)
濡れ子 
1日2回朝晩。ミルクに100cc~125cc入れてあげる。
    
調子の悪い時は治療と並行して
 1日数回 1回につき成牛で500cc子牛は体重に応じて200cc~以上を飲ませる。




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