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R2年5月 農家さんへの送付情報 [農家さんへの送付情報(ご希望先)]

     5年ほど前から、ご希望される農家のご主人に、

    各地の農家さんにお教えいただいた情報を

    情報交換を目的として不定期で送付しております。




以下 R2年5月送付分です。


① Kさん、アグリ投資育成からの出資決定。

② 熊本のご主人のお話 牛元気、牛が死なない。
 



①愛媛県のKさん(酪農)が、JAグループと日本政策金融公庫の投資会社「アグリビジネス投資育成」から、出資いただく様になりました。

IMG_1580 (002)_LI.jpg

Kさんは、愛媛を代表する若手酪農家です。
経営内容も、非常に安定しているようです。らくれんの集配の方も、年間通じて乳量も乳質も安定していると言われていた、との事です。

現在お世話になっている熊本の若手酪農家の皆さんの中には、素晴らしい経営をされているオーナーが多々出てきましたが、Kさんは、負けていないほどの経営をされていると感じます。

Kさん((株)K牧場社長は、平成22年3月12日から、弊社の技術を採用いただいております。現在、サンビオ粉末を毎日80g(夏場は増やすことがある)程度投与され、ミネラル調整液も採用いただいております。(ちょうど10年になります。)

当時のメモをみると、搾り59頭、乾乳11頭となっています。
現在搾り100頭以上と聞いています。(交雑牛で最優秀賞を取られたTさん同様、10年で2~3度しか訪問できていません。)

Kさんは、当時から牛をみるセンスが非常によく、驚かされることが度々でした。
本当にびっくりしましたが、

当時の配達のI君の日報を見ると

粉末開始数週間で、
「乳房炎が1日2~3頭出ていたのが、1週間で1頭しか出ない。」   
とか、

「バルク体細胞が20万まで下がった。以前は、30万あたりをうろうろしていたが、投与8日目に成分表が届いて見たら20万になり、かなりびっくりした。」  とか

「TMR摂取量も気温やエサの質により変動が見られたが、今は一定して食い込み摂取量も上がった。乳量も0.5ℓ /頭上がる。現在30,5ℓ」   とか

「糞も締まり、コーン未消化が見当たらない。糞洗いしてみたら長い未消化繊維(3~4㎝)のものも見当たらない。以前は、コーンサイレージの未消化や長い繊維が残っていた。」     などなど。

これ10日目の話となってます。普通は、四国でも熊本でも普通は半年1年と長い目で見てもらってます。ちょっと変化に気がつくのが早すぎるくらいでした。


翌夏は、猛暑の中、「牛が夏バテしない。体細胞はこの地区で一番低くなった。」

「飼ってる犬が、以前は犬小屋で寝ていたが、今は糞の上で寝るようになった。」
「種付けが非常に良い。」「来る業者来る業者さんが、みなさん、ハエが少ないと言われるが、ハエの消毒は一切やっていない。」


3年目には、「今まで5~6産で牛が限界になっていたのが、8産に突入するうしが、がいる。7産牛はかなり増えた。」

「最初に説明を受けていたが、牧草が3年半でたくさんとれるようになった。15年間酪農やってきて、反当6~7ロール収穫してきたが(こちらは、圃場が小面積なので小さいロールです)今年は10ロールとれた。収穫しているお父さんの仕事が倍になって、バテている。」

「ウィルス性下痢で、治療しても治らなかった牛3頭が治癒した。」 

などなど。ちょっとその観察力、感性の良さにはびっくりさせられたのが、日報に残っていました。
経営に熱心で経営内容は現在、熊本の優良経営者に引けを取らないと思います。
あとは、これから四国でも代表的な酪農家としてやって行くわけですから、色々な業者さんが出入りしてくると思いますが、目先の上手い話に乗らないで、今まで通り進む事が出来たら、まずは大丈夫、というより一流になって行かれると思います。

Kさん頑張ってください。そしてもっともっと良くなって、酪農後継者の若い方たちに夢を与えてください。
熊本や愛媛を見て思ったのは、酪農は、その地域や、規模やもろもろの環境に合ったやり方をうまくつかんでいけば、利益の見込める産業だと感じています。

畜産業界がますます良くなりますように。





➁ 農家のご主人のお話

~R2年3月10日   熊本   牛が死なない


H27年9月 人吉市H牧場 黒毛 褐毛 和牛繁殖一貫生産 子牛元気
息子さんが飛び出してきて、「子牛が生まれてすぐに走り回る。弱らない。この夏は1頭も下痢をしない。」といわれてました。病気になっても獣医さんに治療してもらったらすぐ直る。
息子さんにどういうやり方をしてるのかお聞きしたら、「お父さんが親牛にもずっとやって、出産の1ケ月前に粉を切っている。子牛にはそのまま継続している。」と言われていました。
丸みを帯びた元気で大きい子が出てくるので、妊娠確定まで粉をやり、出産後即また粉をやり始める方。
出産の2ケ月前からやったらどうか。
等々、皆さんそれぞれやり方が違うようです。ねらい(目的)もそれぞれのようです。
それぞれ、元気で大きく育てる目的は同じのようです。





H27年 9月11日                         ➁ S牧場 繋40頭位   粉末使用開始4ケ月位   50g/頭/日 牛事故


前回お伺いした時に太った老牛が後産がついたまま横たわっていたので
「あの牛はどうなるんですか?」とお尋ねしたところ「お産も遅くなって出なかったし、年を取っているし、太りすぎだし、今までの経験ではもう立ち上がれないで、出すようになるだろう。」とのこちでしたが。     2ケ月後今回お邪魔したら治療が効いて普通に搾っておられ、オーナーも「びっくりした。」との事でした。

「乳母炎がひどく寝込んでいた牛も、治療後廃用牛になると思っていたが、エサを食い始めてびっくりしていたら復帰した。だだし乳房1本はだめになった。」

「育成から初妊の牛が、ひどい乳母炎で乳頭から透明の液が出て、もう駄目だと思っていたら、治療と並行して朝晩50g飲ませたら、現在体細胞も4~5万に下がり健康体に戻ってびっくりした。」

「産後の変胃手術後の傷口化膿による廃牛などがほとんどなくなった。」 「乾乳期の体調がよくなった。」
「内臓が強くなったような気がするが、そんなこと皆さん言いませんか?」といわれたので、「子宮脱が引っ込んだり、魚の腸の厚さや弾性が大きく向上したり、ブロイラーの内臓が強くきれいになったり、変胃などの手術をした獣医さんが、内臓がきれいなのでびっくりしたり、ここ30年でいろいろとおききしますよ。」 とお話ししました。





H27年12月12日 熊本県 


熊本S牧場 繋ぎ37頭搾り 粉末使用粉末50g/日+機能水 1年弱 繫殖・牛事故・子牛元気 つづき


今年9月から18~19頭分娩したが、事故がすくない。治療もよく効く。

9月は昨年6頭つけて0頭だったが、今年は6頭つけて4頭止まった。10月11月につけた牛が楽しみ。8月も例年よりとまった。                  
すべての子供が大きい。メスでもでかい。ひ弱な子が生まれない。

昨年は10頭出た(うち4頭がダメ)。今年は事故の1頭出ただけ。
      
今まで 平均28キロくらいだったが、現在平均30~31キロ出ている。  7ケ月で1150キロが1300キロくらいにはなった。
夜、牛舎に行くと牛がピカピカ光っている。  牛が本当にきれいになった。





平成28年10月5日 まだ気温32度 熊本

熊本 S牧場40頭くらい 粉末50g/1日使用 約2年 牛事故


毎月5頭づつ出産している。7産牛も順調に30ℓ出ている。
                                 
・8月13日、40度近い気温の日にお産した牛は、老牛で太った牛で後産が残ったがやはり昨年同様、回復して普通に搾っている。        

子牛が大きくなり過ぎて帝王切開した牛は、傷口が大きくて化膿して膿んでエサも食わなくなり、もう駄目だろうと思っていたが、治療と並行して口から粉末を50gづつ朝晩水で流し込んでいたら、回復して今は普通に搾っている。              

上記2例ともに今までは全部治療してもだめになっていた例であるが、粉末をやり始めて1年半ころからから助かるようになった。                     
                                       
やり始めて2年ほどだが、糞の量が減ってきたと感じていた。ほかの牧場に行ったとき、サンビオ粉末をやっている先があったので聞いてみると、やはり糞の量が減っていると感じていた。との事。
                                       
これは、糞の発酵が早くなったことと物性が変わったこと、そして牛の代謝が上がり飼料の代謝効率が上がったことなどが考えられます。

尿だめに泡がすごくたつ。今までは、匂い消しも兼ねて酵素を入れていたが、今は入れていなくても前より泡が立ち匂いも全くない。                    勝手に醗酵してくれる。

経営内容が変わった。乳価等の関係もあるが、何しろ乳量が安定して周年30ℓ以上出始めたこと、治療がよく効いて、事故や死にがほとんどなくなったことが、一番経営に貢献している。   
こんなことは初めて。毎年黒字が大きく出るようになるとよい。との事です。   どんどん良くなってほしいと思います。





熊本酪農 O牧場 体細胞
                         
ミネラル調整液常時飲水+粉末    約4年


                                       
1年目に徐々に乳質がよくなり体細胞が下がりだした。罰金を50万円払う月もあったが、徐々に払わなくてもよくなった。
                                 
牛がエサをよく食うようになった。今までは餌屋さんに頭数分の1割減で頼んでも残していたが、1割増しで頼んでも足りなくなった。つまり2割以上摂餌しだした。その分乳量が増えて安定した。(見た感じ、牛がだんだん大きくなっているし、きれいになっているように感じられる。)                             
2年目ころから牛の病気や事故が出ても治療すると治りだした。3年超えると      ほとんど全て治療でなおりだした。また、事故や病気が極端に減る。

・4年たって、「借り入れが0になった。ありがとう。」と言っていただけた。

・餌屋さんが、「大きなトラクターもすべてキャッシュで買った。」と言われていた。
大変うれしかった。みんなに良くなってもらいたい。





H29年5月26日

熊本 M牧場 酪農つなぎ40頭  体細胞  粉末 80g/頭/日 使用

    
                                       
・もともとは体細胞が高くてH25年頃から粉末をやり始めたが、体細胞は下がり今は乳質は全く問題ない。                             
  

・息子さんが帰られて、子牛の面倒を見るのに、ミネラル調整液を使い始めて、子牛の成長が変わり、事故も少なくなってきた。


・弊社から送った資料に、乳房炎の軽いのは治療と並行してサンビオ粉末を多めにやるとよいという記事を読んで、「乳にぶつぶつが出てきた牛に治療と並行して朝晩80gを2回与えていたら、2~3日でぶつぶつは無くなったとの事でした。」




                                  


熊本S牧場 繋ぎ37頭搾り 粉末使用粉末50g/日+機能水 1年弱
 
種付き・子牛・乳量   つづき     



             
体細胞も下がった。


・今年9月から18~19頭分娩したが、子牛が元気で安心した。

                                       
9月は昨年6頭つけて0頭だったが、今年は6頭つけて4頭止まった。10月11月につけた牛が楽しみ。8月も例年よりとまった。


すべての子供が大きい。メスでもでかい。ひ弱な子が生まれない。

               
昨年は10頭出た(うち4頭がダメ)。今年は事故の1頭出ただけ。すべて治療が効く。


・今まで 平均28キロくらいだったが、現在平均30~31キロ出ている。    ⑧
 7ケ月で1150キロが1300キロくらいにはなった。



熊本県
F飼料販売会社 T顧問



 
肥育や育成をされているご主人から、「酪農や繁殖で親牛や濡れ子から、サンビオをやっている方を、教えてほしい。」と言う問い合わせが、入る様になりましたよ。
との事でした。              
                  
子牛を購入して帰ってから調子を崩す牛も多いらしく、子牛が元気かどうかでかなりの経営の得失の差があるとの事でした。






H28年9月9日(猛暑)  人吉 

                                     
酪農 Y牧場  サンビオ機能水使用 約1年 乳母炎・事故



牛が数か月後からきれいになってきた。 現在では、ピカピカになっている。


G牧場さんの牛が、いつ行ってもものすごくきれいなので、行くたびにいろいろ話をしていたが、このたび同じ機能水(ミネラル調整液)を使っているのがわかって、やっぱりそうだったかと思った。


 今年の夏は、牛は猛暑にもかかわらず、事故や乳房炎もあまり出なくなり、出ても治療してもらうと治るので自分は精神的にも体力的にも大変楽になり、助かりますとのことでした。(電話にて:9月13日現在、乳量も30ℓだったのが、33ℓでだした。)との事です。


4年目に入り、乳房炎がほとんど出ない、出ても乾乳期に治療してらいいか、という風に、非常に気持ちが楽になり、今度はこうしてみよう、ああしてみようというように、酪農(仕事)に対して、前向きになった。


これまでは、乳房炎などで心身ともに疲れ果てていた。酪農は、今が一番楽しい。




                                       


黒毛 繁殖 I牧場 変動係数・子牛元気  



                               
子牛が下痢しにくい。下痢しても治療してもらうとすぐ直る(今までなかなか治らなかった)。


子牛が全部そろう。変動係数が極端に良くなる。全部育つという感じ。


Tさんの牛が、いつも市場で全部そろっているので、自分もやり始めてみたら同じになった。


子牛が死なないから、精神的にも肉体的にも楽。以前は、子牛が下痢をして治らなくなり大変だった。との事でした。







黒毛 繁殖 T牧場 1年半使用 子牛元気
 

人吉で初めに試していただけた方です。



確かに自分の牛は変わった。あまり大きく作らない方だけれど、牛が変わった。

   
後産が残っている牛も元気、今までこんなことはなかった。


大体治療したら治りだした。


後輩や取引先で困っている方たちにお教えいただいてくれているとの事でした。






H29年 4月  熊本 子牛など


S牧場 黒毛和牛 繁殖  子牛元気・抗病力



治療してもらった獣医師の先生が、「もう駄目だろう。」という肺炎の子牛2頭が、次訪問時に復活していた事、回復力ににびっくりしておられた


子牛はミルクの中ととスターターの上に粉末を振りかけてやって     
餌屋さんの顧問に、獣医先生から、調子の悪い牛がいたら声をかけていただけるようになった





    

小林市 K牧場 酪農100頭 ET出荷   体細胞・抗病力                                  

体細胞が下がった。



ホルスは病気になりにくいと思うし、なっても治療したら直りだした。今までなかなか治らなくて苦しかった。


ETは、うちの牛を飼った人たちが、うちの牛は元気で成長が早いと言ってくれる様になった。 子牛のミルクにも入れている。







平成29年7月  熊 本  子牛元気・経営

Y牧場 酪 農  搾り100頭以上   粉末50~60g使用  使用約1年数か月



もともと体細胞も1ケタで、分娩も380日、大変経営内容の良い会社でした。


粉末を乾乳(ETかF1)にやってみたところ、非常に元気で馬鹿でかい子牛が出てきてびっくりしたのが始まりです。
                          

・渡した資料を見て、ミートセンターに予約を入れていた牛に、粉末を水で朝晩50g以上強制的に水とのませたところその牛が復活して、「こんなことは考えられない。(何十年も牛を飼ってきて)。」

                                     
と本当にびっくりされて、搾り全頭に粉末を1頭最低50gはいくようにやり始めた。今は、子牛にも全頭やられているようです。

                                    
「獣医さんが、『おそらく駄目だろう』と言っていた子牛2が、治療後再度獣医さんが来た時に元気になっていたので、非常に驚かれていた。」
 
          
・2017年は牛群検定で2位をとられたらしく、エサやさんの担当者に「これは、粉末効果ですよ。」と言ってくれたとの事です。

ありがたいことです。2018年は、熊本の牛群検定で1位になられました。2019年も連続1位でした。






M牧場 搾り100頭  粉末50g/頭 + 哺乳ロボットにも添加   使用1年位MUN・抗病力


・最初、哺乳ロボットに入れ始めたが、うまく出なかったりした。


・機械やミルクの調整で子牛にうまく入るようになって、「ホルメスが特におおきくなりだした。」との事だった。


・いろいろ聞くと「非常に高かったMUN15~16も6ケ月で9,4に下がった。   今は安定している。」


足の腫れた牛がいたが、これも治療で治った。今まで治らないことが多かった。






H29年11月 熊本 酪農及び繁殖


熊本 Y牧場 酪農 70頭 粉末1頭50g~60g+ミネラル調整液、 乳質・抗病力

子牛にミネラル調整液を与えている。



この夏は猛暑のため、ミルクに一日100㏄程度入れて飲ませている。

        ⑮
調子の悪い牛には、スポイドのようなもので口から治療と並行して直接ミネラル調整液を20㏄ほど1日数回飲ませる。そうしてやったら、この夏は熱中症の子牛が出なかった。

   
もともとは、3年くらい前に体細胞で悩んでいて治療と並行してサンビオ粉末を投与し始めたが、今は乳質は安定し 種付けもよい。



  



R1年5月20日     

熊本H牧場 酪農40頭位    ミネラル調整液を試験的に使用。  子牛元気




以下 、熱心な飼料販売若手営業マン S.Y氏からのメールです。

「4月に一緒に行ってもらった子牛を確認してきました。
子牛に調整液を1日200cc給与していますが、糞の状態等の変化は感じないとの事。 強化哺育の為変わらず下痢はするが、治療の回復は早くなったと感じているとの事です。
(親に粉末をやってないので、もう少し調整液の量を増やすとよいのではと思います。)


また、ミルクも飲めない程衰弱した子牛にダメ元で、1日2ℓ を原液で直接(5回に分けて)飲ませたところ、翌日何事もなかったように回復したと話されてます。後に43℃の熱が出ていたと分かっており、通常なら倒していたとのことです。


その後、搾乳牛で1頭、4月に分娩した初産の牛が治療をしているが、配合も何も食べずぺっちゃんこになってるのでダメ元で牛舎に来る度に500ccずつ原液を直接飲ませているようです。


昨日も牛舎でその個体を見ましたが、GWくらいよりは少しずつ食べれるように    なってます。


明日から、上記の治療した子牛に粉も使用してみるとのことです。


まだ搾乳牛全頭には給与出来ませんが、信用してもらえたので経過を見ていきます。」

                                      
この若手営業マンS.Y氏の様に、「お客様によくいなっていただくのが営業という仕事だ。」と言う原理原則がわかっておられれば、上記のように微力ながらお客様の経営向上の手助けが、この技術を使うことによってできると考えます。



R1年6月 つづき


子牛に常に200cc/日、調子の悪い搾乳牛にも原液で500ccくらいを分けて飲ませてます。                                     
                                      
4月分娩で配合すら全く何も食べない搾乳牛などに治療と並行して給与しており、倒さず回復傾向にあるようです。 変化に気付いており、粉も使ってみてくれてます。


   


                 

R1年7月11日

                                          
愛媛 若手 繫殖農家 M牧場  粉末使用 5年位  子牛元気



数年お会いしていなかった若手です。7月にいただいたラインです。 以下 

             

「 お疲れ様です。この間の月曜日に、H29年3月22日生まれ(月齢27ヶ月)の肥育牛を出荷しました。うちは繁殖和牛農家なのでだいたい、8ヶ月ぐらいでセリ市に出荷するのですが、この牛は肺炎をこじらせていたため自家肥育しました

サンビオ粉末を育成から出荷まで朝と夕方の配合飼料に200g~300gバサバサとかけてやりました。かけたら直ぐ、がっついて食べ、食い止まりすることなく出荷までいきました。

なお、枝肉成績として枝重473kg 枝質A4の5 単価2,180円 約1,031,140円でした。肺炎をこじらせていたにしてはまずまずだったのではないのでしょうか。

粉末があったおかげで食い込みが良かったように思います。 ご報告までに。 」







R1年7月 子牛元気 
                                                                     
熊本 M牧場 酪農 100頭位  粉末とミネラル調整液を使用     

粉末と並行して調整液をマグカップに流しています。 配管工事をして、乾乳や子牛にも流しています。

 

ホルスに受精卵をつけています。
少し前に15kgの未熟児が生まれました


JAのブリーディングセンターも25kg以下はダメになることが多いため受け付けてくれない。という事で、ご自分の牧場で飼育することになりました


各種治療と並行して、ミネラル調整液をミルクに入れたり、直接飲ませたりと、多く使用しながら飼育すると「大きくなっているよ。育ってるよ。」 と電話ではお聞きしていましたが、


本日、餌屋さんにお聞きすると、「ET市場で、107日で98kg 40数万で売れてましたよ。」との事でした。


*上記2例共に、「今までは間違いなくダメになっていた。」と言われていました。








R1年8月8日  牛元気情報 

                               
熊本 酪農40頭位 粉末4年目 及び 調整液1年目併用



① サンビオを始めた4年前頃に、資料に「サンビオを食べさせた牛糞を還元している圃場が年間5~10センチづつ土の場が変わって、数年で作物の出来が、質量ともに変わり、古いトラクターでは刈り取れないくらい出来だした牧場もありますよ。」という情報が書いてあったが、


1年2年3年と牛が変わり、内容も良くなってきて、今年コーンが成長も早いしすごく良く出来て、トラクターの刈り取る音が違う、トラクターが壊れそうになった。「書いてあった通りだと思った。」


➁ ここ数年猛暑が続き牛の調子が悪いところが多いようだが、「昨年の決算期1年間でうちは強制廃用牛が0になった。牛が強くなってきた。治療も良く効く。」


➂ 7産牛など、高齢牛も種が留まりだした。                     
3年4年使用して、牛が細胞レベルで若返ってきたのだと思います。






熊  本    H30年10月28日                        

熊本  酪農    7月よりサンビオ粉末100g使用 
      

電話にてオーナーの奥様に聞く。




担当 Y課長 もともと経営内容が良くなく廃業も考えられるほどとの事を聞いていました。 餌の設計をを変えたりして、なんとかかんとか回していくようになり、この夏7月からサンビオ粉末を100g投与するようになりました。


ご主人は「2018年この夏は猛暑にもかかわらず初めて1頭も出さなかった。Tさんが教えてくれたおかげです。」と言われていた。


1ケ月後、奥さんに話をお聞きすると、


牛が変わった。この夏も、初めて事故もなく獣医さんも本当に呼ぶことが無くなっていった。1頭も出してもいない。」


「子牛は哺乳ロボットの受けさらにサンビオ粉末を入れてやったら、子牛も全然変わった。」


「近所のMさんの牛が変わったなあ!と思っていたが、うちの牛も変わった。


「Y君は、うちの救世主です。」と言われていました。


スターターの上にもやる方がよい旨お伝えし、電話を切りました。




                                                          


熊本 M牧場 酪農100頭位     粉 と 液 使用    3年位   子牛復活



「先日 子牛で死にそうなのがいて、もうダメだろうと思っていたが、調整液(機能水)を飲ませたら蘇った。びっくりした。」 との事でした。


熊本では使用歴が長くなってきましたので、このようなお話は良く聞くようになりました。

四国では30年ほど前から、このようなノウハウを経営に活用されている方もおられるので、 治療してもダメで3~4日で出すはずの牛がエサを食い始め、また種がついて搾っているとか、出す予定の牛が復活できたとか、農家のご主人からたまに聞くことがありました。



 以下、過去の情報や その他の情報も 時間のある時にご覧ください。

牛元気情報  http://usigenki.blog.ss-blog.jp/




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