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農家のご主人のお話  繫殖 肥育 の経営など [繁殖肥育 経営など]

肥 育   繁 殖  経営 など
熊本県 S牧場  H26年10月 粉末使用                     ①                    
酪農家  黒毛子牛出荷 親牛にやる、ミルクの中に入れる、スターターの上に
熊本には9~10ヶ月の市場と3~4ヶ月の市場があるが、3ヶ月のほうは大体150kgも
行けばよいほうだが、S牧場の牛が118日で207kgあった。
これは大変良い成績で、高値で取引されたとのことでした。
H27年S牧場 早出しに切り替え
          83日  163kg  57万1千円

          

H27年7月

熊本県 S牧場 酪農 粉末使用1年  
親牛とミルクとスターター
・黒牛118日 207kg以来ずっと200kg前後で出していたが、
ここのところ早出しに替えて、83日 163kg 57万1千円
・一番最近の出荷
  79日 190kg 589680円税込
・「ホルの変胃の手術をした獣医さんが、内臓がきれいなのでびっくりしていた。」との事。





熊本県 M牧場 酪農 使用1年10ヶ月程度 親牛、濡れ子(ミルク及びスターターの上に粉末を添加。)     
「体細胞が安定して心配がなくなった。」
「子牛の毛ヅヤや成長もよくなり1ヶ月チョイで出せる様になり楽になった。」との事。
・最近の子牛
ホルオス  37日  90kg
ホルオス  36日  85kg
ホルオス  35日  77kg
初妊F1メス  35日  68kg
初妊F1オス  30日  78kg



阿蘇 M牧場 繁殖 黒毛和牛
・100日で150キロになりだした。今迄100キロちょっとくらいだった。



阿蘇 H牧場 黒毛和牛
・2ケ月で100キロになりだした。今迄は75~76キロだった。




熊本県 T牧場 繁殖 H27年3月~ 粉末使用 黒毛和牛                ➁
色々な資材との比較試験をした。
粉末使用区はフレームが出来て骨格が変わってしまった。
やわらかい筋肉が付き、皮がうすく伸びる。キレがある。
エサを食うから、水をよく飲む。水をよく飲むから、またエサを食うの好循環。
出荷子牛(3ヶ月)をみて、知り合いの方々が「牛が変わったよね。」と
数人が同じやり方で始めた。
元々小さめの牛を出す方でDGは0.9位でやっていたが、同じにやって
1を超えているとの事でした。





H23年9月
人吉市 H牧場 黒毛 褐毛 和牛繁殖一貫生産 
・このオーナーは、親牛には粉をやり、出産1ケ月前に粉を切るとのこと。
息子さんが、「この猛暑の夏も子牛が生まれてすぐに走り回る。弱らない。この夏は1頭も下痢もない。」
と言われてました。
・熊本では繁殖牛には、馬鹿でかい子牛が生まれることがあるため、種付き確認までやり、出産後またやり始める方が多いようです。
・子牛は、ミルクに入れて初期からやられている方が多いです。

熊本県  T牧場 酪農150頭くらい 及び ET市場 使用4ケ月
よく食べて、健康で大きくなりだしたとの事。非常に喜んでいただきました。
哺乳ロボットとスターター上に添加して使用。
8月 雄 114日  179KG  638280円

   メス 111日 157KG  616680円

   メス 110日 153KG  544320円

 106日 142KG  555120円
      102日  139KG  563760円
       96日  142KG  589680円






H28年2月23日にお聞きしたお話しです。                     ➂

熊本 M牧場様 繁殖 粉末使用1~2年くらい
ミルクとスターターの上に使用
・あまり大きな牛はつくらないとの事でした。
・粗飼料をすぐ食べてしまうので、何度もやるようになった。
・確かに牛が変わるので、特に親しい人には、話をしたとの事でした。皆さん子牛の事故が多いので困っているとの事らしいです。
・今回の出荷
     98日齢 165㎏ 837,000円
   メス118日 164㎏ 597,000円
                 一等賞でした。




宮崎県えびの I牧場 繁殖 H26年6月より使用

・奥さんも、「確かに大きくなりだした。」との事。
 以前使い始めて数か月で、250~270日で340~350kgになり始めたとご主人が言われていた。(餌の上に振りかけて与える)

・昨年「若い人を育てるために、教えてやる。」と言われていた。
つぶれいく牛の業界を守るために、ぜひ若い人を育てていただきたいと思います。
 結果が良いので、「濡れ子のミルクにも入れていく。」と言われていました。




人吉 黒毛 褐毛 繁殖一貫 H牧場
親から与えている。出産前などコントロールしながらやっている。
出産の1ケ月前までやっている。
子牛が出てきてすぐに走り回る。弱らないのでびっくりしている。
ずっと出産まで同じペースでやっていると、子牛がでかくなることがあるので、
うまくコントロールしながらやっている。との事です。
子牛にやっていくと、全部の子牛が同じ形になる、揃う、やせや発育不全が出ない。
猛暑のこの夏は1頭も病気しない。    との事でした。




人吉 繁殖 I牧場                                                                              ④
子牛が下痢しない。子牛が全部そろう。                   
 Tさんの牛が、いつも市場で全部そろっているので、自分もやり始めてみたら同じになった。子牛が病気しないから、精神的にも肉体的にも楽。以前は、子牛が下痢をして大変だった。との事でした。
                               
人吉繁殖 T牧場 1年半使用 人吉で初めに試していただけた方です。
確かに自分の牛は変わった。あまり大きく作らない方だけれど、牛が変わった。
後産が残っている牛も元気、今までこんなことはなかった。
 後輩や取引先で困っている方たちにお教えいただいてくれているとの事でした。




草をよく食う。食うから水をよく飲む、だからまた食う。のくりかえし。との事。
H28年10月21日
熊本 繁殖 M牧場     使用約2年半くらい
粉末を濡れ子から与えている。 ミネラル調整液も使用。

もともと技術的には高い人で、そう大きくしてET市場に出すタイプの方ではないが、今月もET市場に109日で195KGの黒毛を出していた。
電話でいろいろとお教えいただいたが、やはり「使い始めて、それぞれの子牛が持って生まれた才能をいかんなく発揮するようだ。本当はいい牛になるはずの牛があまり発育しなかったり、また事故が増えたりということがなく、その子の持って生まれた素質をいかんなく発揮する。」
しれと、「子牛の生育のばらつきがなくなる。全部が育つ。これも大きく経営に貢献してくれる。利益を確保できる。」という様なお話でした。
*E畜産試験場の黒毛中間育成でサンビオ粉末のデータをとったときに、71日間で変動係数が1/2以下になり、先生方が大変驚き満足していたことがありました。





四国 T牧場 黒毛和牛肥育  現在ミネラル調整液を使用。     H28年 夏場

初対面の時、300~400kgの牛がエサを食べなくなり困られていた。
「この牛は大きくなって高く売れるはずの牛だったのに、エサを食べなくなったのでもう駄目だと思う、死ぬと思う。」
と言われていたため、持っていたサンビオ粉末を朝晩50~60g水で強制的に飲ませてみてください。帰ったらすぐにミネラル調整液を送るので、着いたらこれを朝晩500CCづつ飲ませてみてください。座して死を待つより飲ませてみましょう。と言って帰りました。
次の日の昼に、調整液を送った旨連絡したところ、「昨日の朝・晩・今日の朝、と粉を強制的に飲ませたら、もう餌を食いはじめたとの事でした。        ➄
オーナーは、この地区の市場の牛の60%を購入する方らしく、市場で
「サンビオに牛の命助けられた。」と言われていたと繁殖農家さんに聞きました。





H29年1月10日                                    
熊本 繁殖 個人経営で良い牛をつくる、技術の高い方です。
60g/1頭
・母牛2頭に発情が来ないので、1頭に粉末を60gやってみたら、20日目ころから強い発情が来るようになった。

・餌屋さんの部長がオーナーに「この資材は本物だから、自信をもって販売したらよい。」と言っていただいたようです、

・10年程前、愛媛の肥育農家さんから、「少し多めにやると強い発情が来だすから、繁殖農家さんに教えてあげたらよい。」と言われたことがありました。
その通りのようです。




H29年2月 熊本 人吉 M牧場繁殖 褐毛20頭 黒毛40頭                       
                   粉末1日50~60g
・使用し始めて1年間親牛の産後停滞が全くなくなった。
・親牛の病気もなくなった。
・褐毛牛が、240日で350kg(従来は300kgくらいだった)になり、市場で90万円で売れた。今までは、300kg程度だった。
・糞がポテッと落ちる。今まではゆるかったが、糞が全く変わった。




H29年2月 人吉 A牧場 繁殖 黒毛 
子牛30g~40g 中間・成牛50~60g
・今までは、子牛に多量のエサを食わせるとすぐに下痢をしていたが、エサをたくさん食わせても全く下痢をしなくなった。 競り子牛メス部門で最高値を付けた。                    



O牧場    黒毛和牛 繫殖    粉末使用                      ➅
スターターの上に撒いてやりだした。
現在 親にはやっていないが、さっそく今までメス280日で260kg、DGが0.9程度であったのが、280日で300kg、DGが1.07になった。
現在育っている牛は、授乳機からずっとやっているがすべて320kg程度になると思う。
牛の形が今までと全然変わってきた。との事で、親にやることも検討するとの事でした。




大分久住地区  W牧場  黒毛和牛繁殖 60頭位   ミルク+スターターの上
昨年8月から8ケ月位、子牛のミルクから入れてやり始めた。息子さんは帰ってきたばかり。お母さんが、牛が大きくなりだしたと言い始めた。
今まであまりなかった100万超えがどんどん出てくるようになった。DGは1.2くらいになった。市場で同業者から「お前が帰ってきてから牛が変わったが、なにかやってるの?」と聞かれだした。まだ誰にも言っていない。




H29,3,10 熊本及び大分久住地区  子牛 ・ 体細胞 等
熊本H牧場     酪農
あまり管理ができない事情で、粉末をやり始めたが、変化がわからないということだった。子牛に10~20gしか投与してなかったため、スターターの上のサンビオ粉末の量を増やしてもらったところ、
F1 が 50日で 112 kg になり、 35万円で売れたと喜ばれていました。F1メスも92kgになったとの事でした。量が足りないだけのことでした。




H29年 4月  熊本S牧場 黒毛和牛 繁殖                     
 子牛など
獣医師の先生が、「もう駄目だろう。」という肺炎の子牛2頭が、次訪問時に復活していた事、回復力ににびっくりしておられた。子牛はミルクの中ととスターターの上に粉末を振りかけてやって
調子の悪い牛がいたら、先生から声をかけていただけるようになった。




T牧場 黒毛和牛 褐毛牛 肥育
委託先の繁殖農家が、種付きの悪い時にサンビオ粉末とビタミンを混ぜた粉末を持ち込んで多めに投与することで、種をつけさせておられる。種が付きやすくなるとの事です。
                                          ⑦



M牧場  繁殖   U牧場 繁殖      
子牛の発育がよくなった。
* 細胞が若返って、結果体細胞もへるのだろう、また代謝能力も復活してMUNが下がったり、また免疫も上がって治療結果が出やすくなるのだろうと思われます。
*子牛は、基本的にスターターの上に振りかけてやりますが、
哺乳ロボットを使われているところはこれに添加したり、またミルクに混ぜてやったり、併用して投与されている方も多いようです





大分県 酪農 K牧場 粉末60g/1日(2回に分けて)使用2年6ケ月     
H28.11.10       カスを中心にやっている。

以下オーナーのお話です。
・搾り、乾乳すべてにやっているが、「産数が伸びると、通常脂肪がついて
分娩後その油が肝臓に集中して、肝機能が落ちて食べなくなり、廃用牛になることがあったが、これが全くなくなった。」

・子牛の出べそも全くなくなった。これが出ると子牛の価格が半額になる。

・現在、4月からET100%でやっている。ホルの経産牛5~6産に大きなETをつけると、普通30~40%の受胎率だが、この4月から8月まで(今結果が届いている間)27頭中17頭がついて、受胎率63%になっている。(日本の人工授精の平均が32~33%)
よって、ET和牛の単価が高いのに、ふつう卵や受精料が高いためF1にしてしまうが、「移植、移植にしていけば、農家収入が上がりませんか?」              
「人工授精は、ホルをとるためだけにして、残りは移植にしたらと考える。」「そのうえ、和牛は免税なので1000万売り上げて、無税である。(通常30%の税金がつかない。) 

・「経産牛5~6産の牛は、大きいのが出てくる。」サンビオをやりだして数年したが、勝手に子を産んでいる。解除することが激減した。大きいのも、行くと一人で産んでいる。

・「今年は日田では、39度以上の猛暑が続いて、ETの流産が多かったが、うちでは、流産も早産も出べそもなく、若牛も死ななかった。」
「また大分全体では、猛暑のため廃用牛も多かったが、うちは0だった。」

・「リンゲルも何年も打っていない。変胃もない。                                                                ⑧
獣医さんを呼ぶことが本当に無くなってきた。」

・「うちはフリーバーンですが、急性乳房炎が、でなくなった。」


お話を聞いていると「熊本で3年以上やられている方たちと、同じことを言われているなあと感じました。すべての結果には理由があります。」大分県





H29年5月13日 大分県 日田                             
K牧場  続き                 搾乳50頭+ET和牛子牛出荷        
粉末60g 搾乳牛+乾乳+子牛 使用3年経過
あまり大きくして出荷する方ではない。
・和牛ET子牛は死にやすいと言われているが、3年間やってきて1頭だけしか死んでいない。
しかも、その1頭は生まれつき呼吸疾患があった子牛だったため、全然死なない。
・廃業した牧場から25万で買ってきた牛も、2ヶ月で和牛受精卵を付けた。
・経産牛は受精卵が付きにくいというが、すべて受精卵を付けています。
※昨年4月からの移植受胎率は67%を維持している。80%位にできないかと考えている。
・獣医さんのお世話にならなくなり、乳房炎軟膏もほとんどもらわなくなった。
 そのため、獣医さんから「獣医を変えたのですか?」と聞かれた。
 本当に呼ぶ事が無くなった。
現在、90日位で出しているが、あと1ヶ月飼った方が上記の価格より10万以
上高く販売できるため、次回から120日以内で出荷したいということでした。
「酪農(乳代のみ)搾り40頭で経費・生活費を出して、和牛ET子牛は牧場の利益です。」                              
「今年の和牛ET子牛は、45頭出荷したい。そうすると1頭55万で売れれば、      約2500万が牧場に入ってくる予定です。」
とのことでした。

・日田からM畜産がET市場に子牛を運んでくれるが、M畜産に「K牧場の牛は出るのか問い合わせが入り始めた。」と言われた。K牧場の子牛をセリで落としたいとの事です。
・子牛のタンパク代謝が非常に良いため、粉ミルクの量も増やしているが、粗飼料もルーサンに変えて正解だった。ルーサンは下痢をするというが、出荷まで3ケ月ずっとルーサンをやっているが大丈夫。皆に勧めているが、粉末をやってない場合糞が柔らかくなって            ⑨
やれないのではないか、との事でした。
子牛はルーサンの茎を食べる。さすがに葉っぱは食べないがそれでもルーサンをやるべきだ。




H29年5月23日  日田 子牛 など
大分県 K牧場 続き H26年5月から使用  酪農搾り40頭 粉50g
 粉使用:全頭50gは最低摂取する様1頭60g量ミキシングしている。
・子牛・親牛の事故もなく何しろ死なない。 ETの受胎率も3年間67%とよく、子牛(ET)は生まれつきおかしかった1頭を除いて3年間死にもない。経営内容は非常に良くなっている。

・廃業した牧場から買った25万円の牛も2ケ月でETをつけた。
ホルメスの子牛にもETをつける。

・搾乳も安定し、強制廃用牛もなく、乳代で生活費と諸経費を出して、ET45頭×55万円(平均80~90日出荷)は、牧場の収入となる。

・フリーバーンのため、よく食う牛と食わない牛で、サンビオ粉末の入る量が一定以上になるようにするためにミキシングするときに多めに(例えば60g/頭)入れてやる。

・子牛にやったとき、サンビオ粉末だけを撒いても舐めて食べるのでおどろいた。無味無臭の資材なので、本能的に求めているように感じる。     

                                  
・うちはミルク1,5kgを、水4リットルに薄めて濃いめでやるため、以前は便がゆるかったり下痢をしたが、これがなくなった。 また下痢もなくなった。
(これは、たんぱくの代謝がよくなったのではないかと思います。よって、骨が伸びて肩幅の広い体高の高い、また免疫力の強い牛になるのだと思います。)

・育成はいないので経産牛にももれなくETをつけているが、受胎率67%を維持している。
ETは、ホルオス子牛と同じイメージ。生まれたときはホルより小さいが全然大丈夫。                                                 ⑩

・3年間どんどん調子が良くなってきたので、かかりつけの獣医さんから
「獣医を変えたんですか?」と聞かれた。
そう言えば、乳母炎のクリームさえほとんど買わなくなった。





N牧場 酪農 搾乳50頭くらい                                               
基本的に粉末50g+ミネラル調整水 使用3年くらい
・良くなっても業者には良くなったとは言わないタイプのオーナーです。
・1年以上ぶりに訪問、サンビオを使用しているほかの方の話をすると、
「うちも非常に良くなってきている。儲かっています。」とのことでした。
「病気や事故も減り、獣医さんに来てもらうことが本当に減った。特に乳房炎軟膏も少なくなった。」
※前出のK牧場さんと同じことを言われていました。
・奥さんが子牛の担当なのですが、「子牛の心配がなくなった。」
・息子さんが、帰ってきたので、継ぐのだと思いました。




S牧場 酪農 搾乳100頭                 使用期間 1年半位
粉末 搾乳・乾乳に50g 
TMRセンターにて工場で混合してもらっている。
乾乳には直接給与しています。

・ETは全然死なない。                       
・事故や病気も出なくなった。介助もほとんどしなくてよい状態。
大きい種も付けられる。                      
・息子さんよりお聞きしました。                    
牧場を継ぐために帰ってきた時と、内容が全く変わった。これまで、息子さんが外部で
会社経営をしてきたが、酪農の方が断然儲かるし、気を使わないので
楽しくできている。
こんなに儲かるのかと驚いている。
・K牧場のKさんにはいろいろとアドバイスをもらい、いまではサンビオを
使いこなしている。




H29年6月10日
人吉市 T牧場 和牛繁殖 育成                                                                         ⑪
家に帰らないと細かい数字はわからないが、例えば最近は290日で420kg、230日で300kgなど。
1等、2等をよく取り出した。何しろ大きくなる。
若かったら、牛をもっと増やしたい。使うと儲かる。




人吉市 S牧場 和牛繁殖 育成 
子牛30gからやり始めて、中間牛で粉末50g程度。

この牛は小さいなあと心配している子牛も、育成牛舎でサンビオをやっていると。出荷までに他の牛に追いついて、すべて揃うという感じ。
全部の牛がそろう、ばらつきが出ないという感じ。
中間牛200kgから300kgにもサンビオを50gくらいやった方がよい。結果的に儲かる。繁殖牛舎でもやりたいが、担当が違う。
まだ誰にも教えていない。




福岡県A牧場  酪農 搾乳50頭 使用1年くらい           
           粉末 搾乳・乾乳に60g

・糞が締まった。
・牛が揃ってきた。(E県畜産試験場の変動係数のデータをお見せするとびっくりしていました。データ通りです。)
・介助しなくても、行ったら勝手に産んでいることが多くなった。
H29年11月 熊本 大分 酪農及び繁殖                                    


・ 熊本 Y牧場 酪農 70頭 粉末1頭50g~60g+ミネラル調整液、
子牛にミネラル調整液を与えている。
この夏は猛暑のため、ミルクに一日10㏄程度入れて飲ませている。
調子の悪い牛には、スポイドのようなもので口から直接ミネラル調整液を10㏄ほど
1日数回飲ませる。そうしてやったら、この夏は熱中症の子牛が治癒した。
もともとは、3年くらい前に体細胞で悩んでいてサンビオ粉末を投与し始めたが、今は乳質は安定し
種付けもよい。




・ 熊本 Y牧場 酪農 120頭 粉末50~60g/頭+子牛。
成績は抜群で、成牛を中心にサンビオ粉末をやっていた。
子牛ETも、170~180㎏位の大きな牛を出荷していたが、200㎏こえがあまり出ないとの事
で子牛にもサンビオ粉末を授乳機に入れてやり、スターターの上にふってやると、200㎏越が出るようになった。親にやっているためもともと健康な子牛が生まれやすいのもあると思います。



                                           ⑫
・ 熊本 Y牧場 繁殖 肥育 100頭 粉末使用1年半位            
若手が6人くらい集まり、簡単な説明会及び雑談会をしました。
Y牧場の現場長がまわりの同業者の方から、「お前のところの牛は、大きくて揃ってるなあ。」と言われていました。
「今迄サンビオ粉末を使用していることを言ってなかったが、ET市場の牛を購入してサンビオ粉末をやって育てていると、4か月後の8ケ月頃から特に大きくなりだして、10ケ月には大きくて揃ってくる。」と言われていました。
・ 熊本 繫殖 肥育 雑談会に来られていた方                
雑談の途中で「粉末をやり始めてどれくらいで細胞が変わってくると思うか?」という質問があり、「体の細胞は入れ替わるのに1年から数年と言われていることが多いようですが、今迄家畜や魚類養殖などを30年ほど見てきた感じでは、サンビオ粉末をやっていると内臓の細胞だけなら4ケ月位から変わってくるように感じられる。」とお伝えすると、「これで納得した。今うちの牛が急に変わり始めたが、ちょうど4ケ月です。」と言われた。
                                            


     
愛媛 (四国) 肉牛(繫殖・育成・肥育)つづき                                                  
愛媛 S牧場 若手 酪農40頭及び繁殖  粉末50g~60g/頭  
開始 1,5ケ月

使用し始めてから、黒牛(母牛)が汗をかくようになった。
ホルスも毛艶がよくなったように感じる。(変化がはやすぎます。観察力がすごいのでしょう。)
乾乳、子牛にも全頭にやると言われていました。子牛が出来たらたら調整液をミルクに入れるやり方をお伝えしようと思います。





愛媛 T牧場 肥育 250頭位 最近繁殖も始めた。        H22年8月開始

DGや変動係数やFCRもあまりよくなく、近所の酪農家(成績の良い方)に相談に行ったら、
サンビオ粉末を2袋くれたのがきっかけです。
やり始めて・・・まず糞の臭いが変わったり、敷きっぱなしの糞がふかふかになってきた。
23年の夏・・・とにかく発情がよく来はじめた。良く乗っかかっていくので、2頭股裂きになった。                                         ⑬
24年春・・・出荷した牛が初めて1トンを超えた。
糞にも白癬菌が出て良く醗酵してくれる。
24年夏・・・枝肉も初めて500キロを超えだした。
       以前はエサをあげても、食い負けして体格の小さい牛がいたり、ばらつきが大きかったが今はばらつきがなく成長がそろってきた。
以来ずっと継続使用。一昨年頃より娘さんが帰ってきて、繁殖も始めた。濡れ子はお爺さんおばあさんが世話をしている。濡れ子。育成牛にもやるとの事で使用量を増やした。




四国 M牧場 若手 酪農40頭+F1             3年位                         

徐々に牛が変わり、夏の事故も0になり、乳質も乳量も安定しているが、昨年から濡れ子にもやり始めたら、(育成牛やF1にやり始めた)粗飼料を急によく食うようになった。
よく食うけれども糞がゆるくならない。腹ができる。          
子牛が大きくなりだした。(粉末投与量 濡れ子30g位、中間50g位) 
搾り牛は全体が体高が高く骨ばっているが、腹がかなり大きく感じる。  
                                  



四国 T牧場 黒毛和牛肥育  現在ミネラル調整液を使用。  H28年 夏場開始

初対面の時、300~400kgの牛がエサを食べなくなり困られていた。
「この牛は大きくなって高く売れるはずの牛だったのに、エサを食べなくなったのでもう駄目だと思う、死ぬと思う。」
と言われていたため、持っていたサンビオ粉末を朝晩50~60g水で強制的に飲ませてみてください。帰ったらすぐにミネラル調整液を送るので、着いたらこれを朝晩500CCづつ飲ませてみてください。座して死を待つより飲ませてみましょう。と言って帰りました。
次の日の昼に、調整液を送った旨連絡したところ、「昨日の朝・晩・今日の朝、と粉を強制的に飲ませたら、もう餌を食いはじめたとの事でした。        
オーナーは、この地区の市場の牛の60%を購入する方らしく、市場で
「サンビオに牛の命助けられた。」と言われていたと繁殖農家さんに聞きました。




愛媛 M牧場 若手 繫殖              H26年 7月開始          ⑭

義理のお兄さん(愛媛K牧場)が7年位前から酪農にサンビオ粉末及びミネラル調整液を使っていたため、勧められたとの事。
水を大きな桶で飲ませていたので、ミネラル調整液を1/1000入れてもらい、粉末はエサをやるときに投与してもらうことにしました。
数か月して電話で、これまでは粗飼料を夜牛にやって朝行ってみると食べ残していたのに、今はなくなっているので、もう一度粗飼料をやるとまたすぐに食べてしまう。その後濃厚飼料をやったらすぐ食べてしまうので、また粗飼料をやる、
 今まで粗飼料を1回やっても食べ残していたのに、今は3回やっても食べてしまう。
                                 
子牛の腹ができるので(形が変わるので)これからは、これでそろえて高く売れる牛を作ろうと思うとの事でした。                   
今までは、大きくしようとしていたがなかなかうまく行かなかった。




愛媛 I 牧場 若手 繫殖を始めた。             H29年より                 

もともとお爺さんお父さんと代々牛の仕事をしていて、ご本人は家を出て会社員をしており、帰るに当たり地元のK牧場で修業をしている時に、K牧場オーナーから「繁殖をするのならこれをやってみたら。」と、サンビオ粉末を1袋もらったのがきっかけです。
やりはじめたとこで、「継続しているといろいろな結果が出て経営に貢献できると思います。」と電話でお伝えしました。    




四国 O畜産  若手 繫殖                             

数年前にやられていたが、ここのところやっていなかった。
餌屋さんも、情報も何も持って行っていなかったようなのでやらなくなって
1年後くらいに
FAXで情報をお送りして、電話でお話したら「ここのところ、発情が来なくて困っていた。ずっと粉末をやっておくんやった。」とのことで、再度使い始めていただきました。
1ケ月後にお電話したら、「もう発情が来だした。」との事でした。
現在は「毎月1日におくってください。」との事でお送りしております。

                                                                                       ⑮


子 牛 
H30年11月26日                             

大分K牧場 酪農40頭   ET繫殖歴3年    経産牛もすべてETを付けている。

ETをやり始めて3年、ほとんど病気や事故はなく、種も64~67%くらい付いている。
3年目くらいから、トラックでET市場に運んでいる業者さんに「K牧場の牛は積んできてるの?」と聞かれるようになったとの事。

11月のET市場では、    110日   196 ㎏   71万円 税抜き

              100日   161 kg   63万円 税抜き
だったとの事でした。
「種はあまりよくない種です。」との事です。
「鹿児島の中村牧場さんが買ってくれました。」との事です。 
                                      
担当のK社社長が、使い方やミネラル調整液のことをお伝えしてなかったので、ご自分で粉末を色々試して開発したやり方です。

親牛には、ずっと継続して1頭当たり60gくらいを与える。
調子の悪い時や季節の変わり目、梅雨から秋口まで等の時には多く与える。
乾乳にも与える。
今までは、子牛は、ミルクに粉末を入れて与え、飲み水にも粉末を拡販して上澄みを飲ませる。
ミルクは規定量の倍近く入れているが、下痢せず代謝する。
スターターの上には粉末を振って与える。(粉末だけでも最初から舐めるとの事です。)というやり方をしていたが、
今は「濡れ子の餌箱が長方形なので、半分にスターターを入れて半分にサンビオ粉末だけを入れて、粉末は好きなだけ舐められるようにしている。」との事。
日によってたくさん舐める日や少ない日があるが、当面これでやってみるとの事でした。

いまは、 「メスもDGが1.6を切ることはまずないし、オスは今回も1.75あった。
90日で出しても1.6はいきます。」との事でした。

「今までより10万円は高く買ってもらえるようになった。」との事。
これでETも、K牧場ではホルスタインと全く同じ感覚で飼える為、事故がないのと、受精率がよいとの事でした。                                    ⑯
                                       
今回電話で、機能水(ミネラル調整液)の話と使い方の説明をしたので、これからは
ミネラル調整液も駆使されると思います。

ますます良くなって、ますます儲けてください。

若手がやる気になって牛の飼育に取り組むようになるためにも、
これまで以上に目標となるよう頑張ってください。         



子 牛
H30年11月30日                           
大分 酪農 + F1      福岡県 K社 社長より
以前 体細胞100万以上の牛が30万になったという牧場。粉末及び液、使用2年位。
今まで子牛も(F1)いい子牛に育たなかったとの事。
                                       
いままであまり管理は良くなかった。
餌屋さんもあまりサンビオの使い方を説明してなかった。
上記のような現象を見てきた息子さんが、
F1が小さいし良くないのでミルク3 ℓ 中、ミネラル調整液を250cc(朝晩)125×2回)
入れて出荷まで飲ませ、スターターの上に粉末を振ってたべさせたところ、
本牧場としては今までになく大きくなりだして、K社社長に教えてくれたとの事でした。
「今まで60㎏程度だった牛が100㎏程度まで大きくなりだした。」との事です。
F1 スモール メス 54日 91㎏ DG1.69
F1 スモール メス 51日 84kg DG1.65
F1 スモール オス 55日 100kg DG1.82    ということでした。
                         
サンビオをやられているオーナーがよく、「フレームが変わる。体高が高く肩幅が広い。
大きい。重い。皮が伸びる。」等いわれますが、酪農でも牛が変わるように言われます。

また「ケトウ(肝臓に脂肪が巻く)も、粉末を多めにやったら治った。」との事でした。 
R君おめでとう。 ますます頑張って、愛媛の酪農を背負っていってください。




熊 本                                        ⑰
R1年5月20日     熊本H牧場 酪農40頭位    ミネラル調整液を試験的に使用。  
子牛元気
以下 、熱心な飼料販売若手営業マン S.Y氏からのメールです。

「4月に一緒に行ってもらった子牛を確認してきました。
子牛に調整液を1日200cc給与していますが、糞の状態等の変化は感じないとの事。
強化哺育の為変わらず下痢はするが、治療の回復は早くなったと感じているとの事です。
(親に粉末をやってないので、もう少し調整液の量を増やすとよいのではと思います。)

また、ミルクも飲めない程衰弱した子牛にダメ元で、治療と並行して1日2ℓ を原液で直接(5回に分けて)飲ませたところ、翌日何事もなかったように回復したと話されてます。後に43℃の熱が出ていたと分かっており、通常なら倒していたとのことです。

その後、搾乳牛で1頭、4月に分娩した初産の牛が治療をしているが、配合も何も食べずぺっちゃんこになってるのでダメ元で牛舎に来る度に500ccずつ原液を直接飲ませているようです。
昨日も牛舎でその個体を見ましたが、GWくらいよりは少しずつ食べれるように   
なってます。
明日から、上記の治療した子牛に粉も使用してみるとのことです。
まだ搾乳牛全頭には給与出来ませんが、信用してもらえたので経過を見ていきます。」
*サンビオを与え続けると、細胞レベルで代謝が上がることはほぼ100%間違いありませんが、飼養管理や飼料設計などなどの不備などで、牛の体の変化に気が付かないでミスミスチャンスを逃す場合があると思います。

この若手営業マンS.Y氏の様に、「お客様によくいなっていただくのが営業という仕事だ。」と言う原理原則がわかっておられれば、上記のように微力ながらお客様の経営向上の手助けが、この技術を使うことによってできると考えます。

R1年6月 つづき
子牛に常に200cc/日、調子の悪い搾乳牛にも原液で500ccくらいを分けて飲ませてます。                                     
                                      
4月分娩で配合すら全く何も食べない搾乳牛などに治療と並行して給与しており、倒さず回復傾向にあるようです。




R1年7月11日                                                                                 ⑱
愛媛 若手 繫殖農家 M牧場  粉末使用                 子牛元気

お疲れ様です。この間の月曜日に、H29年3月22日生まれ(月齢27ヶ月)の肥育牛を出荷しました。うちは繁殖和牛農家なのでだいたい、8ヶ月ぐらいでセリ市に出荷するのですが、この牛は肺炎をこじらせていたため自家肥育しました。
サンビオ粉末を育成から出荷まで朝と夕方の配合飼料に200g~300gバサバサとかけてやりました。かけたら直ぐ、がっついて食べ、食い止まりすることなく出荷までいきました。
なお、枝肉成績として
枝重473kg 枝質A4の5 単価2,180円 約1,031,140円でした。肺炎をこじらせていたにしてはまずまずだったのではないのでしょうか。
粉末があったおかげで食い込みが良かったように思います。
ご報告までに。



R1年7月
熊本 M牧場 酪農 100頭位  粉末とミネラル調整液を使用     子牛元気
粉末と並行してミルクに調整液をマグカップに流しています。 配管工事をして、乾乳や子牛にも流しています。 

ホルスに受精卵をつけています。
少し前に15kgの未熟児が生まれました。

JAのブリーディングセンターも25kg以下はダメになることが多いため受け付けてくれない。という事で、ご自分の牧場で飼育することになりました。

ミネラル調整液をミルクに入れたり、直接飲ませたりと、多く使用しながら飼育すると「大きくなっているよ。育ってるよ。」 と電話ではお聞きしていましたが、

本日、餌屋さんにお聞きすると、「ET市場で、107日で98kg 40数万で売れてましたよ。」との事でした。
                                                          
*上記2例共に、牛が死ぬことなく育つことが一番経営メリットが出るので、それを地で行く経営が出来ている例です。
日田のK牧場さんは、強制廃用牛が0になったとよく言われてました。
                                           ⑲    



余 談                                                   
*早い方たちは、愛媛では30年以上、大分では20年以上、島根では15年位、熊本では8年以上この技術を使っていただいております。

牛がだんだん変わってきて、3年目か4年目頃からは、経営内容が非常に向上している牧場オーナーが多くいらっしゃいます。

おそらく牛が、代を重ねるごとに(子牛を生み、その牛がまた子供を産み)本来 血統や遺伝的に持っている才能をいかんなく発揮できるようになるためではないかと考えます。(特に代謝合成機能)

枝葉末節に、エネルギーと時間とお金(3大経営資源)を次々投入していき次第に疲弊していくのではなく、受け入れる側の牛の代謝能力をきちんと回復出来れば、間接経費が減り、直接経費中心の優良経営に戻って行くのではないかと考えます。

また、時代時代の流れに乗れるように、本当に良い情報をタイムリーに入手し、フレキシブルな経営をすることによって、皆さんがますます良くなっていかれますことを、祈念いたしております。
                                       
 

                                                                                                                
皆さん色々な使い方を開発して、使い方や使用年度が長くなるほどそれぞれの牧場で、次々と新しい結果を出している(困りごとも解決)ようです。

事故の減少、DGの増加、産次数の増加(牛が増える)、牛が強くなる、牛が変わる、高く売れる、などお聞きします。

特に親牛からやられる方は、出てきた時点で非常に元気だという事です。

経営内容が非常に良くなってくるから、仕事自体に対する取り組み方も非常に熱心になられてています。




使用方法    (使用中のオーナーからお聞きしました)               ⑳
① 投与量
・濡れ子 30g   中間牛50g   成牛・乾乳牛 60g~100g
(朝晩2回に分けてやってよいです。朝30g夜30gなど。)
・ミネラル調整液の場合 濡れ子のミルクに1日朝晩 2回100cc~125㏄
入れて飲ませる。
➁投与方法
・粉末、哺乳ロボットの添加皿に粉末を他の添加物と混ぜて入れたり、ミルクに撹拌しながら飲ませたりしています。
・ミネラル調整液、ミルクにミネラル調整液を入れたり、口から強制的ににませたり、飲水全体に常時添加しておられます。
・餌をやり始めたら、粉末をエサの上に振ったり、餌に混ぜて投与します。                                  
粉末だけをやっても食べるようです。粉末はいつでも食べられるように別にやっている方もおられます。
➂ その他                                                                 
                                                   
・親からやると非常に元気な子牛ができるため酪農家は搾り・乾乳・子牛とずっと継続して投与しています。

・繁殖は、皆さん色々です。
あまり大きい子牛が出てくるといけないということで、出産の数週間前からやり始めて次の妊娠確定までやる方や、出産2ケ月あるいは1ケ月前から始める方、お産後すぐに投与始めて妊娠確定までやる方、またずっとやってお産1ケ月前に切る方等々皆さん様々です。

・親にやると強い子ができるためやるのですが、あまりに大きくて丸みのある子牛が出てきても黒毛初産の場合親牛の負担が大きすぎるので、皆さんエサのタイプや量、管理方法などによって、ご自分の牧場に一番合ったやり方で投与しているようです。

・肥育は3~4か月の子牛を導入されて投与し始めると4ケ月目(8ケ月)位から全体が伸びだしてそれから10ケ月位で全体が大きく揃ってくると言われる方が多いです。

また、導入後数か月は全頭にやって、それから後は、スポットで調子の悪い牛や食べない牛・食い詰まりの牛などには、大目(60以上)にやると数日で食い始めたりするそうです。そういうやり方の方もおられます。                                    ㉑

もう一つ食い込ませて一回り大きくして出荷させたいのに食い詰まりした時なども投与しておられます。また食いだすらしいです。

・発情が来ないときは、朝晩60g程度を2回水に撹拌して口から強制的にのませると、20日位で強い発情が来ると言われています。

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