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農家のご主人のお話   体細胞  [体細胞 など]

牛元気情報   体細胞  など (サンビオ粉末・調整液 使用先)     ①

細胞レベルで牛が若返ると結果として体細胞やMUNが安定し、治療もよく効くようになります。 結果として体細胞も多くの方が安定しています。
                                         
H27年9月11日 H29年4月10日 H27年12月12日 熊本県 

S牧場 酪農 繋ぎ40頭くらい 粉末50g/日 + 調整液 使用開始4ケ月
前回お伺いした時に太った老牛に後産がついたまま横たわっていたため、
「あの牛はどんなになるのですか?」とお聞きしたところ、「お産も遅くなっても出なかったし、年を取っているし、太りすぎだし、今までの経験ではもう立ち上がれないで、出すようになるだろう。」とのことでしたが、2ケ月後今回見せていただいたら立ち直って普通に
しぼっており、オーナーも「へーすごいな。」と思ったとのことでした。
「乳房炎がひどくて2日間寝こんでいた牛も、廃用牛になると思っていたが治療したら餌を食い始めてびっくりしていたら、現在復帰した。」治療がよく効いた。ただし乳房1本はだめのようだ。

「育成から初任の牛が、ひどい乳房炎で、乳頭から透明の液が出てもう駄目だと思っていたが治療したら、現在体細胞も4~5万に下がり、健康体にもどってびっくりした。」との事。

「内臓が強くなったような気がするが、そんなことを皆さん言いませんか?」と言われたので、細胞レベルで牛が活性化しているからコントロールしやすくなるんですよとお伝えしました。

熊本Mさん 酪農搾り40頭   80g/頭 朝40g, 夜40g   使用歴3年程度

体細胞が高くて始めたが、下がったまま安定し現在のところ体細胞は全然問題ない。
先日、1頭 乳に塊が出てき始めたので治療し、朝晩80g飲ませたら
早く完治して驚いた。魔法じゃないので適切な処置が効いたのだと思います。

熊本S牧場 繋ぎ37頭搾り 粉末使用粉末50g/日+機能水 1年弱      つづき
・体細胞も下がった。
・今年9月から18~19頭分娩したが、事故は今のところない。
・9月は昨年6頭つけて0頭だったが、今年は6頭つけて4頭止まった。10月11月につけた牛が楽しみ。8月も例年よりとまった。
・すべての子供が大きい。メスでもでかい。ひ弱な子が生まれない。
・昨年は10頭出た(うち4頭がダメ)。今年は1頭出ただけ。           ➁
・今まで 平均28キロくらいだったが、現在平均30~31キロ出ている。
 7ケ月で1150キロが1300キロくらいにはなった。
・夜、牛舎に行くと牛がピカピカ光っている。                 
 牛が本当にきれいになった。

阿蘇 Y牧場 搾り100頭くらい 使用1.5~2ケ月 粉50g/日+調整液
・体細胞の全頭平均が60万くらいで困っていた。いろいろな努力を継続していたが
 駄目だった。
  粉末を使いだして、朝晩に分けて1日50g投与していると全頭平均が30万、別搾りを除くと10万程度まで下がってきて非常に助かったとのこと。
・牛の代謝が上がって、汗をかいたりする牛もいた。
・今まで早いお得意先で3~4ケ月で何かの変化に気づかれる方がいたが、Y牧場さんでは2ケ月程度でちょっとした変化に気づかれた。これは今までで一番早いと思います。
現場長や職員の方の管理や観察眼が優れておられると思います。
H30年3月 追加
数年使ってもういいだろうと、冬場にサンビオの投与量を30gにしていたら体細胞がふらふらして上がってきて大変になってきたため、また60g以上やってみたら体細胞がさがった。
阿蘇 O牧場 阿蘇Y牧場の体細胞の表を見てびっくりして始めたオーナー様
色々な病気で困っていたが、やり始めて治療したら良く治りだした。Y牧場よ同じく何年かやったからもう大丈夫だろうと30gにしたら、治療もよく効いていたのが治りにくくなったので、Y牧場さんのことを聞き60gに戻したらまたよく治療が効きだした。との事。

魔法じゃないので、細胞の「場」を維持する量はやってください。(最低60g程度)
あとは良いエサと繊細な管理と適切な治療です。

熊本W牧場さん酪農  粉末50g/頭 使用 現在、全頭飲水にミネラル調整液添加。
体細胞が悪いのでやり始めたところ、4~5か月頃から徐々に下がり始め、現在8ケ月ほどで30万台から14万になりました。現在、点火装置ドサトロンを購入して、すべての牛に機能水(ミネラル調整液)を併用して飲ませています。
病気の治療もよく治してもらえだした。との事。

M牧場さん    酪農 80頭位  粉末50g/頭 ミネラル調整液検討中    
体細胞が悪く始めたが、下がって安定し心配がなくなり、全頭にミネラル調整液(機能水)の飲水の付加を検討中。昨H28年猛暑の夏場、種がよくつくので、
獣医さんが驚いていたとの事でした。                 ➂
                                
熊本M牧場さん 酪農100頭搾り 粉末50g、子牛は授乳機とスターターの上に振りかける。
子牛でやり始めたがよくわからないので、いろいろ見ていたら授乳機に入れた粉が詰まって出てきていなかった。それをクリアして、スターターの上にも入れたところ、特にホルスメスが元気でおおきくなりだした。
即、親にやりだしたところ、8月まで何をやっても下がらなかったMUNが、8月までの15~16から12月に11になり、3月時点で9.4 まで下がった。
これは、愛媛県の獣医さんが飼育されているホルス100頭でも経験したが、牛のタンパク代謝機能が上がって、飼料効率がよくなってきたということだと思います。粉末が入っていなくて、足りなかっただけでした。

愛媛 K牧場 若手 酪農 50頭  粉末50g~60g/頭  8年前開始    
やり始めて乳質・乳量・事故など全ての問題はなくなっていたが、この夏猛暑の為粉を増やしてみたら、餌食いが今まで以上に良くなり、ますます体細胞が下がったし、発情も強くなってきた。

愛媛 酪農搾り 85頭   獣医さん    粉末・調整液        約4年前開始
自動給餌 自動搾乳   人間用の機能水もご本人が飲んでいます。3年前から
やり始めたきっかけは、全て自分が治療しているが、MUNだけ安定しないため、
やり始めたところ、「5~6ケ月位から徐々に下がり始め、それから4年間安定している。
現在は、夏に事故も全くなく、乳量も上がり、体細胞も今まで以上に下がり、ずっと安定している。昨年の猛暑も問題なかった。」との事でした。
3年くらい前から、「牛は大丈夫だけれど人間がもたないから、人間用も持ってきて。」
といわれ、どうですか?と聞くと、「人間も、飲むと飲まんとでは全然疲れが違う。」といわれて。ずっと愛飲していただいております。
「調整液を月10ケースから15ケースに使用量を増やしたら、なお体細胞が下がり、乳量も増えたので、もう少し増やして1日20ケースくらい飲ませようか。」と言われていました。現在10ケースで、1頭当たり1日115cc位飲ませています。
20ケースにすると155ccくらい飲むようになります。
「やってみないとわかりませんので、いろいろやって教えてください」と頼んでおきました。
うので確かに朝晩500㏄原水を飲ませている方も多々おられるので、面白いと思います。。
ほかの得意先のこともお願いする優秀な獣医さんです。機能水(汎用液)を飲み始めてからご自分が風邪をひきにくくなったということで、知り合いに飲ませるためにその方の汎用液まで頼んでいただけるようになりました。
H30年3月25日  追加

大分県 M牧場  酪農50頭くらい  粉末50g 1日 2回に分けて        ④

乳房炎の牛に治療と並行してミネラル調整液を口から強制的に500cc~600ccくらい朝晩1日2回飲ませ続けたところ早く治ったので、それ以来全頭に粉末を与えている。乳房炎が治療したら治りだした。

福岡 K牧場 搾り40頭位 使用1年                         
体細胞が下がった。今まで悪かったが、夏場もずっと20万を切っている。
牛が細胞レベルで活性化し、代謝合成機能なども本来の力を取り戻し、結果として
治療が良く効きだしたり色々な結果が出てきたのだと思います。




大分県 K牧場  H27年から粉末使用 60g/1日/1頭  エサはカス中心         

災害に会いエサも高価なのでカス中心に変えてやり始めた。
現在のエサ
     焼酎かす  40kg おから 15kg
乾燥イネ  6kg     ルーサン 2,5kg
     濃厚飼料  5,5kg

カスの影響か、肝臓が晴れて体細胞が上がって下がらなくなり、困っていた。
治療と並行して粉をやり始めたところ、肝臓の調子がよくなったのか、体細胞が9万程度に下がった。
「おそらく肝臓もよくなったのではないか。」とオーナーが言われていた。肝臓治療中でなかなか治らなかった。あきらめかけていた。

子宮脱と痔瘻があり、ソフトボール大のものが2個飛び出しているが胎児の入っている牛を20万円で購入した。
粉末を毎日やっていると、現在では子宮脱も痔瘻も子宮口や肛門から少し覗く程度までに回復している。
「サンビオをやると内臓が強くなりませんか?」と聞かれたので、「魚類は定期的に内臓を見
                                       ➄
るが、腸管が厚くなって弾力がすごく強くなります。E県総計研究所などでは、ブロイラーも内臓がすごくきれいになると言われますので、牛も同じだと思います。だから治療もよく効くでしょ?」とお答えいたしました。

「現在は焼酎かすを1日40kg与えているが、えらく牛の調子がいいので50kgまで増やしてみようか」と言われていたので、「私は牛の生態はわかりませんが、閾値というものがあると思うので、あまり無理をしない方がよいかもしれませんよ。」とお伝えしました。

その後子宮脱の牛は、双子の牛を出産し、次の種も着いたとの事でした。

この後、種がつかない牛を4頭安く購入した。4頭ともに種が着いた。
そのうち3頭は次の種も着いた。

熊本県H市 S牧場  酪農  使用5ケ月位 乳母炎・体細胞          

「乳房炎がひどくなりにくい、治療したらすぐ良くなると感じる。体細胞の心配もなくなった。毎月の検査が気にならなくなった。本当に気持ちが楽になる、有り難う。」
との事。


熊本県H市 G牧場 粉末50g+ミネラル調整液常時添加  使用5ケ月位    
 乳母炎
電話でお話しすると、

「何十年間も毎日糞をブルで押し上げているが、こんなにサラサラになったのは初めて。また生糞がすぐに乾いて白くなる。今まではのこくずを入れていたが、入れなくてよくなった。」体外である内臓内の場が変わり原生動物や微生物が菌交代しバランスが取れて、糞の物性が変わったと思います。

「急性乳房炎が減った。出ても治療したら治りだした。」「のこくずも高いし、クリブシエラなど持ち込むことがあるから、助かる。」との事でした。牛から出る敷き糞の場が変わり、病原菌が繁殖できづらくなったと思います。(糞自体の場も変わります)
間接経費を使う必要はありません。牛から出た糞が臭いなく病原菌も繁殖できにくい状態ならそれが一番、受け入れる側の素である牛の細胞を作れば、あとは良い餌・管理・適切な治療だけ。

熊本酪農 O牧場 体細胞                           ➅                       
ミネラル調整液常時飲水+粉末    約4年
・1年目に徐々に乳質がよくなり体細胞が下がりだした。罰金を50万円払う月もあったが、徐々に払わなくてもよくなった。乳房炎も治療したら治るようになった。
                                 
・牛がエサをよく食うようになった。今までは餌屋さんに頭数分の1割減で頼んでも残していたが、1割増しで頼んでも足りなくなった。つまり2割以上多く摂餌しだした。その分乳量が増えて安定した。(見た感じ、牛がだんだん大きくなっているし、きれいになっているように感じられる。)

人吉 80頭くらい 酪農 体細胞 H28年3月より粉末使用

まだ4か月半くらいしかたってないのに、まだ7月下旬より暑いのに、「もう体細胞が下がり始めた。」と驚かれているとの事です。                   
この地区は畜産農家も少ないのですが、人吉市内の知り合いが使っているので、すぐ始められた方です。第一胃を中心に内臓の場が変わるのが非常に早かったのだと思います。                            

H28年9月9日(猛暑)  人吉                                      
酪農 Y牧場  調整液使用 約1年 乳母炎・事故

牛が数か月後からきれいになってきた。
現在では、ピカピカになっている。
G牧場さんの牛が、いつ行ってもものすごくきれいなので、行くたびにいろいろ話をしていたが、このたび同じ粉末とミネラル調整液を使っているのがわかって、やっぱりそうだったかと思った。                           
 今年の夏は、牛は猛暑にもかかわらず、体細胞はずっと安定し、自分は精神的にも体力的にも大変楽になり、助かりますとのことでした。(電話にて:9月13日現在、乳量も30ℓだったのが、33ℓでだした。)との事です。

 宮崎 K牧場       使用2年くらい

ホルスの体細胞が減ったので、ET子牛のミルクにも入れている。
事故も減ったし、治療もよく効く。
ETを買ってくれている方が「ETはうちのを買うと、元気で成長が早い。」と言っている。
                                      
 ➆
H30年3月25日                              
愛媛 野村 S牧場 酪農40頭+和牛 H30年12月から使用 粉末1頭1日60g程度
お父さんは使っていたが、息子さんが勉強して跡継ぎで帰ってきてこんなものはいらないと使用していなかった。
使いだして1ケ月位したら、和牛の親が汗をかいたりしだした。
実は言わなかったが、「体細胞が今まで夏は60~80万冬でも40万程度ありいろいろな添加物をやっても下がらなかったが、この冬10万で推移している。だが、いろんなものをやっているのでサンビオかどうかわからない。」との事。
「餌食いは良くなるとサンビオから聞いていたが、想像を上回るほど食いだしたので驚いた。でも、いろんな添加剤をやっているのでサンビオかどうかわからない。」との事。

そうですかと答えましたが、優君それは全部サンビオですよ。
まわりのオーナーが「すぐやめるのに3ケ月以上続いているのは奇跡や。」と言われていました。

長崎 A牧場 酪農40頭+ET
飼料大手メーカーのF社の熊本担当課長に以前担当していた長崎Aさんから、「ずっといろんなことをやってきたけど体細胞が下がらなくて困っている。」と連絡があり、熊本で口コミで広がっているサンビオのことを使っている酪農家に聞くと、悪く言う人がいないため餌屋さんの顧問に相談しサンビオ粉末を紹介してくださった。
1年以上後に初めて知って、電話でお話したら非常に喜んでおられて、「酪農は自信ができたので、子牛を熊本のET市場に出して儲けたい。」との事でした。
ますます良くなってください。また、お会いする機会があればいろいろ教えてください。
体細胞は全く上がっていないとの事でした。
                                      
大分 I牧場 酪農 使用10ケ月      
まわりから話が聞こえてきて、「かなり悪かった体細胞がずっと一桁で続いているがこんなことありますか?」と餌屋さん担当者から本社に連絡が入ったとの事。
本社曰く、「熊本では何十件もそうなっている。普通です。今頃何を言ってるんか。」と伝えたの事。
営業の方は酪農家のために畜産業界のために動いてください。まわりまわって自分もよくなりますから。まずは世のため人の為。
3月27日 I牧場オーナーに電話がつながり、「体細胞が下がり乳房炎が治りだした。次は繁殖成績に期待している。」との事でした。
                                       
                                       ⑧
H30年5月   大分県                            
I牧場 酪農 40頭 H29年9月より開始 粉末60g     5月14日
昨年9月に初めて訪問後に粉末使用開始。
牛の状態がよくなく体細胞も悪い時は60万とかそれ以上であった。
使用4ケ月後12月に体細胞が29万になり、飼料販売F社担当Y氏に「本当に体細胞が下がった。」とびっくりして連絡があった。
その後体細胞は、1月4万、2月3万、3月2万、4月5万と、ずっと一桁が続いておりオーナーとY氏がびっくりしていました。
その後乳量も増え始め、Ý氏が飼料メーカー担当者に飼料設計を変更させたところ、またすぐに牛の体が反応して、また乳量が上がったので驚かれていました。
「細胞が変わると、エサにもすぐに反応するようになるので、こういう技術を使うと餌屋さんも獣医さんもオーナーもみなさんコントロールできるので、まずは牛の体を変えることかろ始めるのが皆がよくなる近道である。」と思います。
これから産次数が伸びたり、子牛・母牛ともに事故が無くなったり、ETの受精率が上がったり、ますます経営内容がよくなって良い餌をどんどん使ってくれるようになると思います。

K牧場 酪農  H30年3月から使用   粉末100g  約2ケ月     5月14日

牛がコントロールできず、乳母炎も多発し体細胞も高いままでもう酪農を廃業するところまで考えていたとの事です。
Y担当者が、ご近所のI牧場がよくなったので一度サンビオをやってみませんかと打診し開始しました。状況がひどいのでとりあえず100g給与をお薦めし投与したところ「乳頭からブツ?が出だした。毒素が出ていると思う。これが出なくなったら隠れ乳房炎が治ると思う。」など言われておられました。
担当者によると、体細胞も下がり基調だとの事でした。
良くなってほしいですね。

H30年5月   大分県                            

K牧場 飼料K社担当先  酪農60頭  粉末60g使用  約1年    5月23日

カスをエサとしてやっている方です。牛の状態があまり良くなかったときに日田のK牧場さんの話を聞いて粉末使用開始。現在は体細胞も乳量も安定している。
先日来、かなり前から黄色ブドウ球菌の乳房炎で体細胞が170万ほどある牛がいて、治療
                                       ➈
していたがあまりよくならないので並行して粉末にプラスしてミネラル調整液も併用したら、今30万になっていたと餌担当S氏に連絡があったとの事。
一度240万くらいに上がってから、30万に下がったとの事でした。
「おそらく常時粉末をやっている牛群なので、牛の細胞が活性化しているため獣医先生の治療が効いて反応が早かったのでしょう。急に一度上がったのは、好転反応だったのではないでしょうか?」とお伝えしました。今後どう変化していくか、お聞きしたいです。全量出荷したとの事でした。


*サンビオ粉末は、体細胞を下げたり病気を治したりするものではありません。
牛の体細胞が活性化してくると細胞レベルで牛の生体機能も向上し、結果として色々な効果が表れてくるとお考え下さい。

H30年6月17日  長崎  全約10件位使用開始ほぼ全て継続している。

A牧場 酪農40頭 粉末多めにバサバサ給餌 H29年1月から 1年5ケ月
体細胞安定・乳房炎出ても治る・黄色ブドウ球菌も治った・牛の事故がない・牛が死なない・種付きその他良い・共済止めた・・・ETC
「共済止めるのは心配です。」と言いました。
牛が活性化している様子でした。オーナーもやる気になっていました。

I牧場 酪農70頭 粉60g使用    H30年3月から3ケ月
「体細胞が下がるのが早いねー。
かなり高い数値(百数十万など)が半分・又半分という下がり方をしている。
牛の調子もよい。治療しても薬がよく効いて、治るので驚いている。」との事でした。
反応が早いですね。飼養管理が非常に良いのでしょうね。

N牧場 酪農35頭 粉50g使用     H30年3月から3ケ月
「体細胞が悪いので使っている。まだわからない。」
体細胞の数値だけを見ているオーナーです。乳量やエサ食いなどの全方位の変化を見られると変化に気づきやすいのではと思いました。
皆さん継続されているのでフォローしていると必ず結果が出ると思います
このオーナーは1年後に電話してみると、結果が出ました。今は安定しているとの事でした。


H30年8月     愛媛 野村 Sさん           ⑩
体細胞が昨年この時期50万位あり、酷いときは100万位の時もあり、罰金も20万位払っていたが今年は10万位であまり気にしていない。気持ち面・金銭面でも楽になった。
今年は乳房炎軟膏を買わなくても良くなった。
昨日大介さんの所にいってだいぶお叱りを受けたと言われていた。
今まで何が効いているか分からないと言っていたが、考えて見ると、サンビオをやりだしてから良くなりだしたと言われていた。
「使用をやめさせたら周りの酪農家が言うように、酪農もやめることになっていたね。」
これから、経営内容がよくなっていくでしょう。




     
平均的な使用方法 

⑴ サンビオネオ粉末

・1日投与量
濡れ子 30g  中間牛 50g  成牛・搾り 60g以上100g程度
(朝晩2回に分けて与える方が多い。)
 投与開始初年度や、梅雨場夏場などは、100g給与をお薦め致します。

⑵ ミネラル調整液

・飲用水に常時添加。(添加装置使用)
 ほとんどのオーナーはサンビオ粉末との併用です。

⑶ 餌を食わなくなった時や体調の悪い時(通常サンビオをやっている牛)

・治療に並行して、粉末なら1回50g、調整液なら1回500㏄を、1日2回朝晩飲ませる。
(状態によって1週間から20日位。)
 

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