農家のご主人のお話 エサ食い 大分 [エサ食い]
R2年3月10日
農家のご主人のお話 大分福岡 エサ食い
日田 N牧場 H26年5月半ばから使用。粉末50g/1日1頭
「餌食いが上がり発情が強く盛んに来るようになり、梅雨場になっても餌食いが落ちないので、餌屋さんに絶賛してもらった。」と言われていました。
H30年8月13日
日田 N牧場 70頭位とのこと 添加物 いろいろな餌 等々 多種類使用 サンビオ粉末 ミネラル調整液 使用
2018年猛暑の夏8月にエサ食いが落ちた時、酪農協議会会長さんからサンビオの使い方を教えてもらって、5日程度でエサ食いが戻った先。(粉60g+液50ccミキサーに入れる+調子の悪い牛には朝晩500cc飲ませる。)ちょっと反応が早すぎると思います。
添加物販社U社長の話によると、上記の夏場に3頭乳房炎などで処理場に予約していた牛が3頭いて、たまたまその内のいい牛1頭に奥さんがサンビオの調整液を1日2回各500cc飲ませたところ、その飲ませた牛だけが復活して出さなくてよくなった。のでびっくりした
それで奥さんが、「調子の悪い牛7頭位に、ミネラル調整液を500㏄くらい 朝・晩、粉と併用して飲ませたら、どんどん回復したとの事でびっくりしていた。と言われてました。
日田 酪農 N牧場 つづき
この夏の高温でエサ食いが落ちた時、酪農会長さんに教えてもらって、サンビオの使い方を変えたところ、4~5日で食いがもどってきたということで、担当者(K社営業マンH氏)に詳しく聞く。 H氏から私に、食いが下がった相談があった時、すでに会長さんが心配して連絡されていた
ようで、即ミネラル調整液(粉と併用分)をお送りしたが、 私は、「着くまで2日ほどの間、粉末を倍量に増やして朝晩50g1日100gやったら、着くまでに回復するかもわかりませんよ。」と伝えた。
会長さんのやり方は基本的には、ミキサーに現在1頭当たり60gの粉末と50ccの調整液を入れて、適宜水を加えて撹拌し投餌するというやり方です。
液がついて5日目くらいに確認の電話を入れてみると、残餌がバケット2杯からスコップ2杯まで減っていて、「まだ減らないといけない。」とオーナーが言われていた。
いつも頭数の1割増しのエサをやっているとの事でした。すぐ残餌はなくなると思います。 私は過去に、搾乳牛や和牛が5日ほどで、エサの食い止まりや発熱などからの復活するのをたくさん見てきたので、今回も連絡が早かったから4~5日でもどるのではないかと想像し、連絡しました。
色々要因はあると思いますが、第一胃の環境場を変えるのは早い場合3日目くらいから変わって5日目ぐらいにはほとんど元に戻る場合があります。
これは、普通微生物や原生動物が絡んだ環境場では、温度やPHやエサだけでコントロール しようとしますが、ほかにも重要なファクターがあるという事ではないでしょうか。
このファクターを、300リットル程度の第一胃の「場」なら、サンビオの使い方によっては数日で変えることができるという証明になったように感じます。
また、細胞が疲れていては、いろいろな良い餌や管理の本来の力(結果)がでません。ダメです。 ちなみに、使い方を教えられた会長さんは、完全に経営内容がかわりました。「人生が変わった。」といわれています。息子さんも呼び戻していました。
8月18日もN牧場オーナーから飼料販売K社担当者に「乳量は今も34ℓ出てる、○○牧場は夏場の状態が悪くて困っているようだが、サンビオのことは知っているのか?」と電話がかかってきたそうです。「私が教えに行こうか?」との事でした。
「営業マンはお客さんをよくするのが仕事です。エサ売りが仕事ではないのです。」
日田 M牧場 30年5月より粉末使用 2018年10月で6ケ月目
半信半疑で始めたように言われていたので、担当の餌屋さんK社H氏が、なにも感じるとこがないのならやめますか?と尋ねると
「2018年 この夏は初めて、乳を捨てなかった。全量出した。
また「この夏は、エサを残さない。飼料槽に残らなくなった。 やめる気はない。」ということでした。
H31年1月
人吉 S牧場 酪農 30頭位 全頭に粉末と調整液 使用 子牛元気
「私も子牛に1日200ccくらい飲ませてます。
スターター、乾草もどんどん食べてくれます。」
先日 F1メス 3頭 出荷 85㎏ 以上になり、
各 27万 27万 29万 でした。
濡れ子に調整液(サンビオ水)を添加して、5日間牛乳、1ケ月間牛乳2ℓにお湯1リットル脱脂粉乳500g入れたものを2回、それからは、スターターの食い込みを見ながら、お湯2ℓに脱脂粉乳200gを2回やられてます。
*上記4軒ともに、酪農家のため、搾りと乾乳には常時サンビオ粉末を与えています。
*成牛の調子が悪い時、1日1リットル、朝晩2回各500㏄のませるので、子牛に1日 200cc~飲ませるのはよい考えだと思います。
農家のご主人のお話 大分福岡 エサ食い
日田 N牧場 H26年5月半ばから使用。粉末50g/1日1頭
「餌食いが上がり発情が強く盛んに来るようになり、梅雨場になっても餌食いが落ちないので、餌屋さんに絶賛してもらった。」と言われていました。
H30年8月13日
日田 N牧場 70頭位とのこと 添加物 いろいろな餌 等々 多種類使用 サンビオ粉末 ミネラル調整液 使用
2018年猛暑の夏8月にエサ食いが落ちた時、酪農協議会会長さんからサンビオの使い方を教えてもらって、5日程度でエサ食いが戻った先。(粉60g+液50ccミキサーに入れる+調子の悪い牛には朝晩500cc飲ませる。)ちょっと反応が早すぎると思います。
添加物販社U社長の話によると、上記の夏場に3頭乳房炎などで処理場に予約していた牛が3頭いて、たまたまその内のいい牛1頭に奥さんがサンビオの調整液を1日2回各500cc飲ませたところ、その飲ませた牛だけが復活して出さなくてよくなった。のでびっくりした
それで奥さんが、「調子の悪い牛7頭位に、ミネラル調整液を500㏄くらい 朝・晩、粉と併用して飲ませたら、どんどん回復したとの事でびっくりしていた。と言われてました。
日田 酪農 N牧場 つづき
この夏の高温でエサ食いが落ちた時、酪農会長さんに教えてもらって、サンビオの使い方を変えたところ、4~5日で食いがもどってきたということで、担当者(K社営業マンH氏)に詳しく聞く。 H氏から私に、食いが下がった相談があった時、すでに会長さんが心配して連絡されていた
ようで、即ミネラル調整液(粉と併用分)をお送りしたが、 私は、「着くまで2日ほどの間、粉末を倍量に増やして朝晩50g1日100gやったら、着くまでに回復するかもわかりませんよ。」と伝えた。
会長さんのやり方は基本的には、ミキサーに現在1頭当たり60gの粉末と50ccの調整液を入れて、適宜水を加えて撹拌し投餌するというやり方です。
液がついて5日目くらいに確認の電話を入れてみると、残餌がバケット2杯からスコップ2杯まで減っていて、「まだ減らないといけない。」とオーナーが言われていた。
いつも頭数の1割増しのエサをやっているとの事でした。すぐ残餌はなくなると思います。 私は過去に、搾乳牛や和牛が5日ほどで、エサの食い止まりや発熱などからの復活するのをたくさん見てきたので、今回も連絡が早かったから4~5日でもどるのではないかと想像し、連絡しました。
色々要因はあると思いますが、第一胃の環境場を変えるのは早い場合3日目くらいから変わって5日目ぐらいにはほとんど元に戻る場合があります。
これは、普通微生物や原生動物が絡んだ環境場では、温度やPHやエサだけでコントロール しようとしますが、ほかにも重要なファクターがあるという事ではないでしょうか。
このファクターを、300リットル程度の第一胃の「場」なら、サンビオの使い方によっては数日で変えることができるという証明になったように感じます。
また、細胞が疲れていては、いろいろな良い餌や管理の本来の力(結果)がでません。ダメです。 ちなみに、使い方を教えられた会長さんは、完全に経営内容がかわりました。「人生が変わった。」といわれています。息子さんも呼び戻していました。
8月18日もN牧場オーナーから飼料販売K社担当者に「乳量は今も34ℓ出てる、○○牧場は夏場の状態が悪くて困っているようだが、サンビオのことは知っているのか?」と電話がかかってきたそうです。「私が教えに行こうか?」との事でした。
「営業マンはお客さんをよくするのが仕事です。エサ売りが仕事ではないのです。」
日田 M牧場 30年5月より粉末使用 2018年10月で6ケ月目
半信半疑で始めたように言われていたので、担当の餌屋さんK社H氏が、なにも感じるとこがないのならやめますか?と尋ねると
「2018年 この夏は初めて、乳を捨てなかった。全量出した。
また「この夏は、エサを残さない。飼料槽に残らなくなった。 やめる気はない。」ということでした。
H31年1月
人吉 S牧場 酪農 30頭位 全頭に粉末と調整液 使用 子牛元気
「私も子牛に1日200ccくらい飲ませてます。
スターター、乾草もどんどん食べてくれます。」
先日 F1メス 3頭 出荷 85㎏ 以上になり、
各 27万 27万 29万 でした。
濡れ子に調整液(サンビオ水)を添加して、5日間牛乳、1ケ月間牛乳2ℓにお湯1リットル脱脂粉乳500g入れたものを2回、それからは、スターターの食い込みを見ながら、お湯2ℓに脱脂粉乳200gを2回やられてます。
*上記4軒ともに、酪農家のため、搾りと乾乳には常時サンビオ粉末を与えています。
*成牛の調子が悪い時、1日1リットル、朝晩2回各500㏄のませるので、子牛に1日 200cc~飲ませるのはよい考えだと思います。
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