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農家のご主人のお話   令和元年 7月 8月 [牛元気 新着情報]

R1年7月8月牛元気情報  愛媛 熊本                   R1年7月11日   子牛元気                                        愛媛 若手 繫殖農家 M牧場  粉末使用 5年位 数年お会いしていなかった若手です。7月にいただいたラインです。 以下              

「 お疲れ様です。この間の月曜日に、H29年3月22日生まれ(月齢27ヶ月)の肥育牛を出荷しました。うちは繁殖和牛農家なのでだいたい、8ヶ月ぐらいでセリ市に出荷するのですが、この牛は肺炎をこじらせていたため自家肥育しました。 サンビオ粉末を育成から出荷まで朝と夕方の配合飼料に200g~300gバサバサとかけてやりました。かけたら直ぐ、がっついて食べ、食い止まりすることなく出荷までいきました。
なお、枝肉成績として枝重473kg 枝質A4の5 単価2,180円 約1,031,140円でした。肺炎をこじらせていたにしてはまずまずだったのではないのでしょうか。
粉末があったおかげで食い込みが良かったように思います。
ご報告までに。 」




R1年7月 子牛元気 熊本 M牧場 酪農 100頭位  粉末とミネラル調整液を使用     粉末と並行してミルクに調整液をマグカップに流しています。 配管工事をして、乾乳や子牛にも流しています。 
ホルスに受精卵をつけています。
少し前に15kgの未熟児が生まれました。
JAのブリーディングセンターも25kg以下はダメになることが多いため受け付けてくれない。という事で、ご自分の牧場で飼育することになりました。
ミネラル調整液をミルクに入れたり、直接飲ませたりと、多く使用しながら飼育すると「大きくなっているよ。育ってるよ。」 と電話ではお聞きしていましたが、

本日、餌屋さんにお聞きすると、「ET市場で、107日で98kg 40数万で売れてましたよ。」との事でした。

*上記2例共に、「今までは間違いなくダメになっていた。」と言われていました。




熊本S牧場さん2.jpg


R1年8月8日  牛元気情報                                  熊本 酪農40頭位 粉末4年目 及び 調整液1年目併用 ① サンビオを始めた4年前頃に、資料に「サンビオを食べさせた牛糞を還元している圃場が年間5~10センチづつ土の場が変わって、数年で作物の出来が、質量ともに変わり、古いトラクターでは刈り取れないくらい出来だした牧場もありますよ。」

という情報が書いてあったが、1年2年3年と牛が変わり、内容も良くなってきて、今年コーンが成長も早いしすごく良く出来て、トラクターの刈り取る音が違う、トラクターが壊れそうになった。「書いてあった通りだと思った。」

➁ ここ数年猛暑が続き牛の調子が悪いところが多いようだが、「昨年の決算期1年間でうちは強制廃用牛が0になった。牛が強くなってきた。」

➂ 7産牛など、高齢牛も種が留まりだした。 
3年4年使用して、牛が細胞レベルで若返ってきたのだと思います・





R1年8月8日 牛元気情報 熊本 酪農30頭位 繫殖 30頭位   粉末 及び 調整液使用  ①  乳質が30位になり優秀賞をもらった。

➁ 「乳汁にPL反応?は出て、ブツも出ている牛の、搾った後の  乳の細菌検査で、菌が繁殖しない。」 と検査室でびっくりしていた。

以前 粉と調整液を長年使っている牧場の生乳を、北海道に送って細菌検査をした牧場オーナーが、薬屋さんから「北海道の検査機関が、こんなに生菌数が少ない生乳は初めてだ。」とびっくりしていた。と言われていたのを思い出しました。





R1年8月30日      愛媛県のお客様                        

高温の日が続き、30年間サンビオの水処理をしている牧場が、数年ぶりに1頭出したとの事で、電話でお聞きすると大腸菌の乳房炎をこじらせたという事でした。
粉末の量が少ない先なので、9月から増やすようになりました。          
 
他の牧場は、「今のところ大丈夫」というオーナーがほとんどであったが、
「乳は出ているが、脂肪分が下がってきた。」という先が数件あった。

これだけ熱い日が続くと、耐えるために使うエネルギー量は大きく増えるために。摂取エネルギーもかなりいると思います。

愛媛では、エネルギーを上げるために過去には脂肪酸カルシウムをやられていましたが、現在はミカンジュース「ポンジュース」の搾りかすをやられている牧場が多くあります。

秋口にどうなっているか、またお聞きしたいと思います。

調子を崩す原因は、多々あると思います、一番に環境、そして管理、餌(飼料設計)など。が主たる要因だと思いますが、

ことサンビオのお客様に関しては、色々お聞きしていくと、いつも感じるのは、使用量に応じて効果の出方に差があることは間違いないという事です。

餌や飼養管理によっても、適正な投与量がぞれぞれ違うようですが、 特に夏場(環境の悪い時期)や、体調の悪い時には多めにやるのが得策だと思います。



R1年8月30日 子牛元気  種坊?(たねぼう) 北海道   精液など販売    粉末及び調整液使用  

子牛の下痢などの改善のため、親牛と子牛に粉末及び調整液を使用している。
あまり状況を教えていただけないが。

3ケ月後にお聞きすると「でてくる子牛が茶色かったのが、黒くなった。
と言われていた。
                                  
半年から7ケ月経過し、再注文の電話をいただいたとき時お聞きすると、
下痢は減りましたよ。 こういう資材は継続して使わないと意味がないでしょ。  横田さんのことは信用してますから。」
との事でした。                           
                                  ④
全国回っている方々ですから、私のことも永くお付き合いしているお得意先で、話に出るのだと思います。

この会社のお客様である牧場オーナー様が
「 前にこの会社の種坊?(たねぼう)に投与した時良かった。」と言われていたので、やっていただけだしたのかな?と思いました。

種坊(たねぼう)が良くなれば、経営効率が上がる事でしょうし、おそらく、高い牛がたくさん飼養されているんではないでしょうか。

継続されていくと、子牛の下痢や、母牛の事故も減り、良くなっていくと思います。

1年2年3年と経過していくと、牛自体が変わってきて、良い循環に入り、経営的にもますます良くなっていくと思います。


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