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農家のご主人のお話   たい肥 愛媛 [たい肥(糞尿)]

愛媛県のご主人のお話   ~H30年 堆肥 糞尿

愛媛 I牧場  (面白い話)に添付した写真の牧場     H1年頃の配達マンの日報より   搾乳牛(しぼり) 35頭~40頭 位    H元年より機能水  

・  約20年前から、サンビオの機能水をしている。始めたきっかけは、サンビオの土改材で育てたきゅうりを見て。葉っぱがうちわのように大きく育っているきゅうりにびっくりした。

・  脱サラしてきゅうり農家を始めた方で、農家を始めて5年。しかし、そのきゅうり農家は、地域での収穫量が他の農家と比べて約2倍あった。この資材なら、牛でも結果が出るのではないかと考え、サンビオのつきあいが始まった。


・ 水処理を始めてすぐに、来る人、来る業者が、
「 I さん、なにしたんぜー。臭いがおかしなことになっとるぜー。」と言う。聞いてみると臭いが全くなくなったと言われる。

糞もよく発酵し、約1日おいた糞はユンボーで撹拌したら、湯気がぶわーっと出る。冬場などは、湯気で前が見えなくなるほどだ。撹拌したら、白い菌が活断層のようにびっしり生えている。水分量は、約70%以上もあるのに、よく発酵し臭いも全くない。

・  それに近所の野菜農家らが興味を示し、取りに来て畑に使うようになった。すると、収穫が一気に増加し、根のはりもよく病気にならなくなった。今では、近所の農家が予約して持って帰ってくれる。糞はすぐになくなる状態である。現在、約3ヶ月待ち。おかげで、ずっと堆肥場をつくらずにすんでいる。経費が掛からず助かる。

尿だめもほぼ臭いがなく、微生物を入れたわけでもないのにぼこぼこ発酵する。

・  牛舎の近所に道の駅があるが、臭いのクレームなど一度も来たことがない。来た人が、よくこんなところで牛が飼えるなあと驚く。

・  幼稚園の子が、イチゴ狩りの帰りに牛舎の見学に来て、「おいちゃん、これ何?」と聞いてくるから、「牛の糞。」と答えるとびっくりする。子どもたちも臭いを気にせず楽しんでくれる。学校の写生会やカメラマンが来て、牛舎で一日過ごすこともある。


・  あと不思議なことに、バルクや乳搾りの配管に乳石が付かない。使い始めてから、洗剤を使って洗ったことがない。水だけで洗える。(現在は、自動洗浄のバルクを使用)


 牛舎にハエが来なくなった。ハエの消毒も、他のところは年間5回程度するようだが、うちは年に一回するかしないかだ。

・  夏の種付きもよく、いい時期に乳がよく搾れる。乳価がいいときに、安定して搾れる。これだけで、サンビオの一年間のコストを償却できる。


・  雄牛は売却して、利益になる。


・  牛が、夏バテしなくて、夏の暑いときでも屋根のない運動場に転がっている。牛の粘膜が強くなったのか、普通は真夏に運動場にいたら鼻など日焼けするが(皮がむける、やけどなど)全く日焼けしない。鼻の皮がむけなくなった。病気になりにくいから、獣医さんを呼ばなくていい。
・  いろいろいいことがあり、年間200万以上の収益増だ。(経費の削減も合わせて)



重複してます。  愛媛 I牧場 酪農      粉末+水処理     約30年くらい前使用開始


愛媛ではずっと乳量・内容ともにNO1で、皆さんの師匠的な存在です。
だんだん高齢になられて、後継者がないため頭数は減らして1頭当たり平均37ℓくらい搾っている。か

「場」を変える土壌改良資材をやっているキュウリ農家(弊社の土壌改良をしていた)のキュウリを見てびっくりしたIさんが、これは牛にやったらすごいに違いないと弊社に連絡があり水処理から始めた。30年位前のことです。以来ずっとこの技術で牛を飼われています。
                                     
まず臭いがなくなった、水分70%の糞が1日位で勝手に醗酵しだした。(穀物メジャー関係者やたい肥撹拌機メーカーさんが、たびたび調査に来られました。来られるたびに皆さんびっくりされますが、誰にも紹介はされないようです。自分たちの売り上げが減ると考えて、ユーザーや業界のことは後回しなのでしょうか?)

糞尿発酵槽の泡がすごいことになり、牛乳の通る配管やバルククーラーの乳石や脂肪の汚れがつかなくなった。

             
夏になると、日焼けで牛の鼻などが焼けて皮がむけていたのが、日焼けしなくなり、夏場も粗飼料を食いこむようになった。


I牧場のたい肥を使うと作物の品質・収量ともに大変向上する為、いつもたい肥の予約でいっぱいでたい肥が間に合わない状況の為、たい肥発酵場もいまだに必要ないためつくっていない。たい肥置き場も30年間小さいのがあるだけ。(山間の小さな町の為大きな農家もないのだが)

視察がよく来られていたので、その都度サンビオの話をしていただいて、本当にありがたく感謝いたしております。



愛媛 T牧場 肥育 250頭位 最近繁殖も始めた。  粉末 と 調整液    H22年8月開始                   子牛のミルクにも調整液を朝晩100cc入れてます。                


DGや変動係数やFCRもあまりよくなく、近所の酪農家(成績の良い方)に相談に行ったら、
サンビオ粉末を2袋くれたのがきっかけです。
                                       ④
やり始めて・・・まず糞の臭いが変わったり、敷きっぱなしの糞がふかふかになってきた。

23年の夏・・・とにかく発情がよく来はじめた。良く乗っかかっていくので、2頭股裂きになった。


24年春・・・出荷した牛が初めて1トンを超えた。
糞にも放線菌が出て良く醗酵してくれる。

24年夏・・・枝肉も初めて500キロを超えだした。
       以前はエサをあげても、食い負けして体格の小さい牛がいたり、ばらつきが大きかったが今はばらつきがなく成長がそろってきた。
以来ずっと継続使用。一昨年頃より娘さんが帰ってきて、繁殖も始めた。濡れ子はお爺さんおばあさんが世話をしている。濡れ子。育成牛にもやるとの事で使用量を増やした。
*経営内容が非常に良くなり規模も拡大し、オール購入だった子牛も繁殖で増やす事が出来だした。



H30年3月20日 愛媛情報 つづき 使用歴3ケ月 愛媛 S牧場 酪農40頭 + 和牛繁殖


和牛親にやりだしたら、汗をかくようになった。

搾乳牛は、糞を洗ってみたら未消化がなくなった。

体細胞がもともと高く冬でも40万くらいあったのが、29年冬から30年にかけて、今10万程度しかない。(ほかにもやっているのでどれかわからないとのこと。)

餌食いも予想以上にあがった。

餌メーカーT飼料の担当者が、「毛艶が偉く良くなったですね。」といったとの事でした。



四国 M牧場 若手 酪農40頭+F1             3年位                          

徐々に牛が変わり、夏の事故も0になり、乳質も乳量も安定しているが、昨年から濡れ子にもやり始めたら、(育成牛やF1にやり始めた)粗飼料を急によく食うようになった。

よく食うけれども糞がゆるくならない。腹ができる。

子牛が大きくなりだした。(粉末投与量 濡れ子30g位、中間50g位)
 
搾り牛は全体が体高が高く骨ばっているが、腹がかなり大きく感じる。  



愛媛K牧場 搾り83頭位  液と粉で開始          使用5年くらい


ミネラル調整液を月に10ケース使用していたが、同じ愛媛の獣医さんが15ケースにして、なお餌食いが上がり体細胞もなお下がった為、自分もミネラル調整液の添加量を増やしてみるということで、月15ケース使用開始。

1ケ月後                                                    
ミネラル調整液を15ケースに増やしてからどうですか?と電話で尋ねると、「糞が締まった気がする。」との事。

ずっとサンビオをやっているため、細胞が出来上がっているので、反応が非常に速いようです。

以前えさのC・F・P比を変えた時も、すぐ反応したので獣医さんが「こんなに反応が早い牛は初めてだ。びっくりした。」といわれたとの事でした。

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