農家のご主人のお話 体細胞 熊本 [体細胞 乳房炎]
R2年5月5日 早くも九州・四国地区で、気温30℃を超える地区が出てきました。
今年も春はないのでしょうか。
熊本に、餌屋さんからお声掛けいただいた最初の宿題は、「体細胞」でした。
農家のご主人のお話 体細胞 乳房炎
~R2年3月10日 熊本 体細胞 乳房炎
H27年 9月11日 ➁
S牧場 繋40頭位 粉末使用開始4ケ月位 50g/頭/日 牛事故
前回お伺いした時に太った老牛が後産がついたまま横たわっていたので
「あの牛はどうなるんですか?」とお尋ねしたところ「お産も遅くなって出なかったし、年を取っているし、太りすぎだし、今までの経験ではもう立ち上がれないで、出すようになるだろう。」とのこちでしたが。
2ケ月後今回お邪魔したら普通に搾っておられ、オーナーも「びっくりした。」との事でした。
「乳母炎がひどく寝込んでいた牛も、廃用牛になると思っていたが、エサを食い始めてびっくりしていたら復帰した。だだし乳房1本はだめになった。」
「育成から初妊の牛が、ひどい乳母炎で乳頭から透明の液が出て、もう駄目だと思っていたら、現在体細胞も4~5万に下がり健康体に戻ってびっくりした。」
「産後の変胃などがなくなった。」 「乾乳期の体調がよくなった。」
「内臓が強くなったような気がするが、そんなこと皆さん言いませんか?」といわれたので、「子宮脱が引っ込んだり、魚の腸の厚さや弾性が大きく向上したり、ブロイラーの内臓が強くきれいになったり、変胃などの手術をした獣医さんが、内臓がきれいなのでびっくりしたり、ここ30年でいろいろとおききしますよ。」
とお話ししました。
オーナーが「情報を言うつもりはなかったのに、全部しゃべってしまった。」と言われていました。。
隠さず、色々教えてください。業界のためにになるのですから。
熊本 M牧場 酪農 成長 試用期間1年10ケ月程度
体細胞が安定して心配がなくなった。
子牛の毛艶や成長がよくなり1ケ月チョイで出せるようになり楽になった。
最近の子牛
ホルオス 37日 90kg ホルオス 36日85kg
ホルオス 35日 77kg
初妊F1メス 35日 68kg 初妊F1オス 30日 78
熊本県H市 S牧場 酪農 使用5ケ月位 乳母炎・体細胞
「乳房炎が出なくなった。この夏は全然でなかった。。体細胞の心配もなくなった。毎月の検査が気にならなくなった。」
5ケ月ですから、反応が早いですね。
阿蘇 組合 搾り100頭くらい 使用1.5~2ケ月 粉50g/日+調整液 体細胞
・体細胞の全頭平均が60万くらいで困っていた。いろいろな努力を継続していたが駄目だった。
粉末を使いだして、「朝晩に分けて1日50g投与していると全頭平均が30万、別搾りを除くと11万程度まで下がってきて非常にびっくりした」とのこと。
・牛の代謝が上がって、汗をかいたりする牛もいた。
・今まで早いお得意先で4~6ケ月で何かの変化に気づかれる方がいたが、Y牧場さんでは3ケ月程度で変化に気づかれた。これは今までで一番早いと思います。
現場長や職員の方の管理や観察眼が優れておられると思います。
人吉 酪農S牧場 100頭位 ミネラル調整液常時飲水+粉末50g 乳母炎・乳量使用約2年 時点 つづき
有名なコンサルの先生にずっと飼料設計などを委託されているご主人です。
やり始めて、初めに毎日糞をブルで押すが、「糞が40年間で初めての物性になった。すぐに醗酵する、乾く、サラサラになる。」
次に、「急性乳房炎が出なくなった。」との事。
牛が寝る糞の「場」が変わったからでしょうか?
1年以上たってくると、乳量が同じ設計のエサで、同じ時間働いて26・27ℓだったものが35ℓまで出始めた。(乳量だけで収入が数千万増えた。牛も死なない。)
「ウィルス性の下痢などもうまく資材を使って早く治りだした。」
(朝晩2回ミネラル調整液を500㏄口から流し込むやりかたです。)
「これで家も。やっていけそうな気がしだした。」との事でした。
現在すべての飲用水にミネラル調整液も添加しています。
熊本酪農 O牧場 体細胞 ミネラル調整液常時飲水+粉末 約4年 ➅
・1年目に徐々に乳質がよくなり体細胞が下がりだした。罰金を50万円払う月もあったが、徐々に払わなくてもよくなっていった。
・牛がエサをよく食うようになった。今までは餌屋さんに頭数分の1割減で頼んでも残していたが、1割増しで頼んでも足りなくなった。つまり2割以上多く摂餌しだした。その分乳量が増えて安定した。(見た感じ、牛がだんだん大きくなっているし、きれいになっているように感じられる。)
・2年目ころから牛の病気や事故が減ってきて、3年超えるとほとんどなくなってきた。
・4年たって、「借り入れが0になった。ありがとう。」と言っていただけた。
・餌屋さんが、「大きなトラクターもすべてキャッシュで買った。」と言われていた。「これまで何十年かかって蓄えてきたものが、この数年で同じだけ残った。
今までは何だったんだろう?」 と喜ばれていた。
経常が大きく増えたんですね。
もっともっと良くなってください。
H29年5月26日 熊本 M牧場 酪農つなぎ40頭 体細胞 粉末 80g/頭/日 使用
・もともとは体細胞が高くてH25年頃から粉末をやり始めたが、体細胞は下がり今は乳質は全く問題ない。
・息子さんが帰られて、子牛の面倒を見るのに、ミネラル調整液を使い始めて、子牛の成長早くなり、事故も無くなってきた。
・弊社から送った資料に、乳房炎の軽いのがサンビオ粉末を朝晩口から入れたら直りが早かったという資料を見て、「乳にぶつぶつが出てきた牛に朝晩80gを2回与えていたら、 2~3日で治ったとの事でした。」
➆
熊本S牧場 繋ぎ37頭搾り 粉末使用粉末50g/日+機能水 1年弱 種付き・子牛・乳量 つづき
・体細胞も下がった。
・今年9月から18~19頭分娩したが、病気がない。
・9月は昨年6頭つけて0頭だったが、今年は6頭つけて4頭止まった。10月11月につけた牛が楽しみ。8月も例年よりとまった。
・すべての子供が大きい。メスでもでかい。ひ弱な子が生まれない。
・昨年は10頭出た(うち4頭がダメ)。今年は事故の1頭出ただけ。
・今まで 平均28キロくらいだったが、現在平均30~31キロ出ている。
7ケ月で1150キロが1300キロくらいにはなった。
・夜、牛舎に行くと牛がピカピカ光っている。
牛が本当にきれいになった。
W牧場さん 酪農 粉末50g/頭 使用 現在、全頭飲水にミネラル調整液添加。
体細胞が悪いので粉末をやり始めたところ、4~5か月目頃から徐々に下がり始め、現在8ケ月ほどで30万台から14万になりました。
現在、点火装置ドサトロンを購入して、すべての牛に機能水(ミネラル調整液)を併用して飲ませています。 いつも視察や発表でお会いした死国の酪農家の方を電話で紹介いただきありがとうございます。
M牧場さん 酪農 80頭位 粉末50g/頭 ミネラル調整液検討中
体細胞が悪く始めたが、下がって安定し心配がなくなり、牛の病気も減ったため、全頭にミネラル調整液(機能水)の飲水の付加を検討中。
昨H28年猛暑の夏場、種がよくつくので、獣医さんが驚いていたとの事でした。
H28年3月7日熊本県
熊本県G牧場 酪農 全120頭位 約100頭搾りと乾乳
H27年6月より粉使用。
H28年 3月より 水処理併用。体細胞・乳量 つづき
・糞がいままでの数十年間と全く物性が変わり、サラサラですぐ発酵し乾く、よってのこくずを使うことが減った。
フリーバーンで出ていた乳房炎が出なくなった。
・体細胞が下がった。以前は年間2~3回しかペナルティーを払わない月がなかったが、 現在はペナルティーを全く払ってない。
・乳量が今迄は、27~28ℓで30リットル出たことがなかったが、35リットルまで出始めた。これは35ℓの飼料設計の餌を牛が代謝できだしたからですよ。牛が細胞レベルで活性化したという事です。(獣医先生が設計してそのエサを何十年もやられている。)
同じエサをやられて同じ時間働いて、27ℓが35ℓに上がり、収入がどれだけ違うかです。
びっくりし、これでやっていける確信を持った。水処理もこの後併用した。
・ミネラル調整液を飲ませたら、ウィルス性の下痢が良くなった。(冬場)
・餌の量は40頭分多く食べだした。(搾り100頭)(早く始めた方々と同じですね。)
・体細胞が下がった分や、乳量がかなり上がった分の中から、一部従業員に給与として還元するようにしている。従業員もやりがいをもってやってくれている。
H28年7月 9月 人吉地区
人吉 80頭くらい 酪農 体細胞 3月より粉末使用
まだ4か月半くらいしかたってないのに、まだ7月下旬より暑いのに、「もう体細胞が下がり始めた。」と驚かれているとの事です。
この地区は畜産農家も少ないのですが、人吉市内の知り合いが使っているので、すぐ始められた方です。
H28年9月9日(猛暑) 人吉 酪農 Y牧場 サンビオ機能水使用 約1年 乳母炎・事故
牛が数か月後からきれいになってきた。
現在では、ピカピカになっている。
G牧場さんの牛が、いつ行ってもものすごくきれいなので、行くたびにいろいろ話をしていたが、このたび同じ粉末と機能水(ミネラル調整液)を使っているのがわかって、やっぱりそうだったかと思った。
今年の夏は、牛は猛暑にもかかわらず、事故や乳房炎も全くでなくなり、自分は精神的にも体力的にも大変楽になり、助かりますとのことでした。(電話にて:9月13日現在、乳量も30ℓだったのが、33ℓでだした。)との事です。
K牧場 酪農100頭 ET出荷 体細胞・抗病力
体細胞が下がった。
ホルスは病気にならない。なっても治療したらすぐ直りだした。 ⑬
ETは、うちの牛を飼った人たちが、うちの牛は元気で成長が早いと言ってくれる様になった。
子牛のミルクにも入れている。
H30年1月 熊本
Y牧場 つづき 電話にて
体細胞 搾り130頭位 粉末50g/1頭 + ミキサーに調整液 約1年半
体細胞が60万等かなり高く、牧草の成分値が悪いなど、いろいろと困られていて開始されたが、割と短期間(半年くらい?)で体細胞が10万程度まで下がり良くなっていった。
その後、粉末の量を30gまで落としていたらまた体細胞が上がってきた。 ⑮
H29年の夏が猛暑で、牛もこたえるし草の成分値も相変わらず悪いため、「投与量を50gに戻したらまたすぐに体細胞が下がってきた。」と言われている。
「四国や日田の方は皆さん乾乳や子牛にもやられていますよ。」とお伝えしたら、子牛が大きくなると聞いてからやってなかったとの事。
これはそれぞれの現場長やオーナーのお考えだろうと思いますが、
「元気な子ができる為の親の細胞ができているから、やり方を考えて粉末を上手く活用すればますます後継牛の成績やF1の値段やらで経営向上が見込めるのではないか?」と思いました。
その他の
牛元気情報 http://usigenki.blog.ss-blog.jp/
熊本に、餌屋さんからお声掛けいただいた最初の宿題は、「体細胞」でした。
農家のご主人のお話 体細胞 乳房炎
~R2年3月10日 熊本 体細胞 乳房炎
H27年 9月11日 ➁
S牧場 繋40頭位 粉末使用開始4ケ月位 50g/頭/日 牛事故
前回お伺いした時に太った老牛が後産がついたまま横たわっていたので
「あの牛はどうなるんですか?」とお尋ねしたところ「お産も遅くなって出なかったし、年を取っているし、太りすぎだし、今までの経験ではもう立ち上がれないで、出すようになるだろう。」とのこちでしたが。
2ケ月後今回お邪魔したら普通に搾っておられ、オーナーも「びっくりした。」との事でした。
「乳母炎がひどく寝込んでいた牛も、廃用牛になると思っていたが、エサを食い始めてびっくりしていたら復帰した。だだし乳房1本はだめになった。」
「育成から初妊の牛が、ひどい乳母炎で乳頭から透明の液が出て、もう駄目だと思っていたら、現在体細胞も4~5万に下がり健康体に戻ってびっくりした。」
「産後の変胃などがなくなった。」 「乾乳期の体調がよくなった。」
「内臓が強くなったような気がするが、そんなこと皆さん言いませんか?」といわれたので、「子宮脱が引っ込んだり、魚の腸の厚さや弾性が大きく向上したり、ブロイラーの内臓が強くきれいになったり、変胃などの手術をした獣医さんが、内臓がきれいなのでびっくりしたり、ここ30年でいろいろとおききしますよ。」
とお話ししました。
オーナーが「情報を言うつもりはなかったのに、全部しゃべってしまった。」と言われていました。。
隠さず、色々教えてください。業界のためにになるのですから。
熊本 M牧場 酪農 成長 試用期間1年10ケ月程度
体細胞が安定して心配がなくなった。
子牛の毛艶や成長がよくなり1ケ月チョイで出せるようになり楽になった。
最近の子牛
ホルオス 37日 90kg ホルオス 36日85kg
ホルオス 35日 77kg
初妊F1メス 35日 68kg 初妊F1オス 30日 78
熊本県H市 S牧場 酪農 使用5ケ月位 乳母炎・体細胞
「乳房炎が出なくなった。この夏は全然でなかった。。体細胞の心配もなくなった。毎月の検査が気にならなくなった。」
5ケ月ですから、反応が早いですね。
阿蘇 組合 搾り100頭くらい 使用1.5~2ケ月 粉50g/日+調整液 体細胞
・体細胞の全頭平均が60万くらいで困っていた。いろいろな努力を継続していたが駄目だった。
粉末を使いだして、「朝晩に分けて1日50g投与していると全頭平均が30万、別搾りを除くと11万程度まで下がってきて非常にびっくりした」とのこと。
・牛の代謝が上がって、汗をかいたりする牛もいた。
・今まで早いお得意先で4~6ケ月で何かの変化に気づかれる方がいたが、Y牧場さんでは3ケ月程度で変化に気づかれた。これは今までで一番早いと思います。
現場長や職員の方の管理や観察眼が優れておられると思います。
人吉 酪農S牧場 100頭位 ミネラル調整液常時飲水+粉末50g 乳母炎・乳量使用約2年 時点 つづき
有名なコンサルの先生にずっと飼料設計などを委託されているご主人です。
やり始めて、初めに毎日糞をブルで押すが、「糞が40年間で初めての物性になった。すぐに醗酵する、乾く、サラサラになる。」
次に、「急性乳房炎が出なくなった。」との事。
牛が寝る糞の「場」が変わったからでしょうか?
1年以上たってくると、乳量が同じ設計のエサで、同じ時間働いて26・27ℓだったものが35ℓまで出始めた。(乳量だけで収入が数千万増えた。牛も死なない。)
「ウィルス性の下痢などもうまく資材を使って早く治りだした。」
(朝晩2回ミネラル調整液を500㏄口から流し込むやりかたです。)
「これで家も。やっていけそうな気がしだした。」との事でした。
現在すべての飲用水にミネラル調整液も添加しています。
熊本酪農 O牧場 体細胞 ミネラル調整液常時飲水+粉末 約4年 ➅
・1年目に徐々に乳質がよくなり体細胞が下がりだした。罰金を50万円払う月もあったが、徐々に払わなくてもよくなっていった。
・牛がエサをよく食うようになった。今までは餌屋さんに頭数分の1割減で頼んでも残していたが、1割増しで頼んでも足りなくなった。つまり2割以上多く摂餌しだした。その分乳量が増えて安定した。(見た感じ、牛がだんだん大きくなっているし、きれいになっているように感じられる。)
・2年目ころから牛の病気や事故が減ってきて、3年超えるとほとんどなくなってきた。
・4年たって、「借り入れが0になった。ありがとう。」と言っていただけた。
・餌屋さんが、「大きなトラクターもすべてキャッシュで買った。」と言われていた。「これまで何十年かかって蓄えてきたものが、この数年で同じだけ残った。
今までは何だったんだろう?」 と喜ばれていた。
経常が大きく増えたんですね。
もっともっと良くなってください。
H29年5月26日 熊本 M牧場 酪農つなぎ40頭 体細胞 粉末 80g/頭/日 使用
・もともとは体細胞が高くてH25年頃から粉末をやり始めたが、体細胞は下がり今は乳質は全く問題ない。
・息子さんが帰られて、子牛の面倒を見るのに、ミネラル調整液を使い始めて、子牛の成長早くなり、事故も無くなってきた。
・弊社から送った資料に、乳房炎の軽いのがサンビオ粉末を朝晩口から入れたら直りが早かったという資料を見て、「乳にぶつぶつが出てきた牛に朝晩80gを2回与えていたら、 2~3日で治ったとの事でした。」
➆
熊本S牧場 繋ぎ37頭搾り 粉末使用粉末50g/日+機能水 1年弱 種付き・子牛・乳量 つづき
・体細胞も下がった。
・今年9月から18~19頭分娩したが、病気がない。
・9月は昨年6頭つけて0頭だったが、今年は6頭つけて4頭止まった。10月11月につけた牛が楽しみ。8月も例年よりとまった。
・すべての子供が大きい。メスでもでかい。ひ弱な子が生まれない。
・昨年は10頭出た(うち4頭がダメ)。今年は事故の1頭出ただけ。
・今まで 平均28キロくらいだったが、現在平均30~31キロ出ている。
7ケ月で1150キロが1300キロくらいにはなった。
・夜、牛舎に行くと牛がピカピカ光っている。
牛が本当にきれいになった。
W牧場さん 酪農 粉末50g/頭 使用 現在、全頭飲水にミネラル調整液添加。
体細胞が悪いので粉末をやり始めたところ、4~5か月目頃から徐々に下がり始め、現在8ケ月ほどで30万台から14万になりました。
現在、点火装置ドサトロンを購入して、すべての牛に機能水(ミネラル調整液)を併用して飲ませています。 いつも視察や発表でお会いした死国の酪農家の方を電話で紹介いただきありがとうございます。
M牧場さん 酪農 80頭位 粉末50g/頭 ミネラル調整液検討中
体細胞が悪く始めたが、下がって安定し心配がなくなり、牛の病気も減ったため、全頭にミネラル調整液(機能水)の飲水の付加を検討中。
昨H28年猛暑の夏場、種がよくつくので、獣医さんが驚いていたとの事でした。
H28年3月7日熊本県
熊本県G牧場 酪農 全120頭位 約100頭搾りと乾乳
H27年6月より粉使用。
H28年 3月より 水処理併用。体細胞・乳量 つづき
・糞がいままでの数十年間と全く物性が変わり、サラサラですぐ発酵し乾く、よってのこくずを使うことが減った。
フリーバーンで出ていた乳房炎が出なくなった。
・体細胞が下がった。以前は年間2~3回しかペナルティーを払わない月がなかったが、 現在はペナルティーを全く払ってない。
・乳量が今迄は、27~28ℓで30リットル出たことがなかったが、35リットルまで出始めた。これは35ℓの飼料設計の餌を牛が代謝できだしたからですよ。牛が細胞レベルで活性化したという事です。(獣医先生が設計してそのエサを何十年もやられている。)
同じエサをやられて同じ時間働いて、27ℓが35ℓに上がり、収入がどれだけ違うかです。
びっくりし、これでやっていける確信を持った。水処理もこの後併用した。
・ミネラル調整液を飲ませたら、ウィルス性の下痢が良くなった。(冬場)
・餌の量は40頭分多く食べだした。(搾り100頭)(早く始めた方々と同じですね。)
・体細胞が下がった分や、乳量がかなり上がった分の中から、一部従業員に給与として還元するようにしている。従業員もやりがいをもってやってくれている。
H28年7月 9月 人吉地区
人吉 80頭くらい 酪農 体細胞 3月より粉末使用
まだ4か月半くらいしかたってないのに、まだ7月下旬より暑いのに、「もう体細胞が下がり始めた。」と驚かれているとの事です。
この地区は畜産農家も少ないのですが、人吉市内の知り合いが使っているので、すぐ始められた方です。
H28年9月9日(猛暑) 人吉 酪農 Y牧場 サンビオ機能水使用 約1年 乳母炎・事故
牛が数か月後からきれいになってきた。
現在では、ピカピカになっている。
G牧場さんの牛が、いつ行ってもものすごくきれいなので、行くたびにいろいろ話をしていたが、このたび同じ粉末と機能水(ミネラル調整液)を使っているのがわかって、やっぱりそうだったかと思った。
今年の夏は、牛は猛暑にもかかわらず、事故や乳房炎も全くでなくなり、自分は精神的にも体力的にも大変楽になり、助かりますとのことでした。(電話にて:9月13日現在、乳量も30ℓだったのが、33ℓでだした。)との事です。
K牧場 酪農100頭 ET出荷 体細胞・抗病力
体細胞が下がった。
ホルスは病気にならない。なっても治療したらすぐ直りだした。 ⑬
ETは、うちの牛を飼った人たちが、うちの牛は元気で成長が早いと言ってくれる様になった。
子牛のミルクにも入れている。
H30年1月 熊本
Y牧場 つづき 電話にて
体細胞 搾り130頭位 粉末50g/1頭 + ミキサーに調整液 約1年半
体細胞が60万等かなり高く、牧草の成分値が悪いなど、いろいろと困られていて開始されたが、割と短期間(半年くらい?)で体細胞が10万程度まで下がり良くなっていった。
その後、粉末の量を30gまで落としていたらまた体細胞が上がってきた。 ⑮
H29年の夏が猛暑で、牛もこたえるし草の成分値も相変わらず悪いため、「投与量を50gに戻したらまたすぐに体細胞が下がってきた。」と言われている。
「四国や日田の方は皆さん乾乳や子牛にもやられていますよ。」とお伝えしたら、子牛が大きくなると聞いてからやってなかったとの事。
これはそれぞれの現場長やオーナーのお考えだろうと思いますが、
「元気な子ができる為の親の細胞ができているから、やり方を考えて粉末を上手く活用すればますます後継牛の成績やF1の値段やらで経営向上が見込めるのではないか?」と思いました。
その他の
牛元気情報 http://usigenki.blog.ss-blog.jp/
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