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農家のご主人のお話   子牛下痢・子牛復活 愛媛 北海道 [子牛下痢 子牛復活]

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農家のご主人のお話  子牛下痢  子牛復活

愛 媛   北海道



R2年2月10日 
愛媛県 K牧場  繫殖60頭位


以下 配達の時、オーナーから聞いたというお話です。

「 『白痢』の子牛にミネラル調整液(機能水:サンビオ水)を使用したらおさまった。朝・晩でおさまったが、念の為次の朝も飲ませた。」これが2回続いたので驚いた、との事でした。

「これが原因かどうかわからないが、助かったよ。」との事でした。
また2回目は、少し悪い様なので、150ccずつ飲ませた。」との事でした。

* 今回はたまたま良かったですが、
「下痢の病原体にも、死亡率の高いサルモネラ菌やロタやコロナウィルスなど死亡率の高いものが多々ありますし、必ずまずは獣医先生に見てもらうのが先だと思います。」と伝えてもらいました。







R2年2月16日
愛媛県 S牧場 酪農+F1  若手のオーナーです。

過去には、100万あった体細胞に、添加物を数種類使っていたが変わらず、サンビオ粉末を追加して使ったところ、10万程度まで下がったが、「どれが効いているかわからない。」と言って使用をやめた。時間を経て。また体細胞が上がりサンビオ粉末を使うよ言うになったが、下がってくると粉末の投与量を減らしたり、やめたりするためまた上がる、というような経緯です。

げんざいも生菌材などの添加物を数種類購入して、出会った頃のやり方に戻っています。
今年の夏には間に合わないと思います。せっかく良くなってきた経営も心配です。

2月16日 オーナーが弊社Kさんに曰く

「乾乳10頭には50gやっていたが、『小さくて分娩も楽にできるだろう。』と言われて種をつけたら、予想以上に大きい子が出てきて、下痢もしない。

Y君、もうそろそろ、何が原因でこうなるのか考えて(因果の法則)やらないと、次は間に合わなくなるよ。チャンスの神様には後ろ髪はないし、2度は来てくれませんよ。ふつうは。

Y君本当に頑張ってね!







北海道  家畜授精所


何十年も前に、「種ぼう?」がだめになったときに、愛媛の酪農家に機能水をもらって飲ませたところ、「種ぼう」が復活した経験があり、
子牛の下痢で困っていると現場管理者からS,O.Sが来た時に専務さんが、私のことをおもぃ出してくれたようだ。

粉末 と 機能水 を送り試してもらい、数か月後電話すると、

「よく聞いてないけど、何も言ってこなくなったし、下痢は治まったみたいよ。」
との事で、「お役に立てて良かった。」と思いました。

おそらく、親牛・子牛の代謝があまりよくなかったので、治療も効きが良くなかったのではないでしょうか?

また、今年(令和2年)冬も状況をお聞きしてみます。




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